法科大学院・司法試験・米国弁護士(LL.M.)公務員試験
司法書士・行政書士・宅建の資格の伊藤塾
社会人の方も「対象をしぼり、繰り返す」勉強法でトライしてみてください!
高城昌宏さん
武蔵大学人文学部中退
■受験歴
択一受験回数5回
論文受験回数3回
口述受験回数1回
■伊藤塾受講講座
本科生ライブ中継クラス (体系マスター、基礎マスター、論文マスター、択一マスター、全国公開択一答練)、
最終合格ペースメーカー講座、
全国公開論文答練、
論文直前答練、
全国公開択一模試、
全国公開論文模試、各種サマースクールなど
はじめに
司法試験を目指す前は、大学時代のアルバイト先である北海道料理の店を営む社長を尊敬していたので、大学を辞めその会社の社員としてずっと働くつもりだったのですが、ちょっとしたことで、その会社を辞めることになりました。その後は、明確な目的を持たず、某有名レジャーランドでアルバイトをしたり、パン製造のメーカーの社員としてパン職人の仕事をしたりという日々を過ごしていました。その様な生活の中、環境破壊や人権問題に関心を持ちNGOに参加する様になるのですが、自分の無力さを何度も感じる場面があり、
「何か専門的な知識・技術を身につけて活動したい」
と思う様になりました。
そういった時に、本屋で伊藤塾長の「伊藤真の憲法入門」(日本評論社)に書かれた熱い文章を読み、「この人に法律を教わりたい」と思ったことが伊藤塾に入るきっかけでした。
当時は、司法試験のための受験指導校があることも知りませんでしたし、まして、自分が司法試験に挑戦すること、さらに合格することなど、全く別世界のことでしたので、伊藤塾に最初に電話したときも「何か法律の資格が欲しい」という程度のものだった様な気がします。
このような感覚で受講を開始したので、正直なところ、体系マスターの2日目で、「これは無理だ。やめよう」と思って、授業の帰りに途方にくれていたこともありました。
しかし、
「自分には、もう他の選択はない」
という気持ちが強かったことや、基礎マスター、論文マスターなどに必死で出席するうちに、模試で評価をうけることもあり、「もしかしたら、いけるかもしれない」と思うようになりました。
合格を決めた勉強法
私の場合は、飲食店等でのアルバイトとの両立が必要で、勉強時間が限られていたので、
(1)優先順位をつけること、(2)対象をしぼること、そして(3)とにかく何度も繰り返すこと
を常に意識して勉強していました。
具体的な論文対策としては、基礎マスターのテキスト(憲民刑)、商・両訴は基本書そして定義集(自分で作成)の理解と記憶、そして、AB+レベルの過去問のうち、各科目10通から20通を「柱となる答案」としてしぼりこみ、その流れ、論証の分量、問題提起、あてはめの仕方等々を
徹底的に分析し、記憶するため何度も書き写しました。
また、択一対策としては、過去問と基礎マスターテキスト、情報シート、憲法の百選を対象として、何度も「理解→記憶→はき出し」をくり返しました。
今、思うと、自分が奇跡的に合格できたのは、
自分が正しいと思える勉強方法を信じて余計なことを考えず
(考えられず)ひたすら繰り返しやったことに尽きる様な気がします。
また、伊藤塾のたくさんのすばらしい講師の方々、また多くのスタッフの方々そして両親の支えのおかげであると思っています。
本当にどうもありがとうございました。
※以上の原稿は2004年11月30日までにいただいたものです。
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