・2018年が初受験だった方
・初学者向けの講座を終えた方
・択一式基準点に4～9問程度達していない方
・学習2年目以降の方

年内に基準点突破に必要な学習を進め、
「年明けから実践演習を進める」コース

学習すべき内容を絞り込んだインプット講義で、体系的・網羅的に全体を学び、盤石な基礎をつくります。また、インプットと連動した問題演習で、知識の使い方を身につけ、実践力も強化していきます。これらの勉強により、年明けからの答練や直前期の学習、本試験にも対応できる底力をつけることができます。

≪中級コースとは≫
バランスよく計算されたカリキュラムで、総合的に実力を伸ばす
合格点を取るためには、「バランスよく繰り返す」ことが大切です。「科目間」「インプットとアウトプット」「記憶と理解」「択一式と記述式」など、様々な面でバランスが重要になります。バランス良く、それを繰り返す必要があります。中級コースでは、「年間通してバランスの取れた学習」ができること、また、「繰り返しやすさ」を重視した内容になっています。年内の択一式対策講座である「択一合格エッセンス講座」では、「豊富な図表を用いた知識の整理」「一問一答のＱ＆Ａ」「五肢択一式の問題演習」とインプットからアウトプットまで段階的に強化していくことで、自然と反復学習ができ、記憶の定着と実践力の強化を図ることができます。また、「速解記述式パターン60」では、演習60問を通して、様々な申請のパターンや、基本的な連件パターンを学習することで、年内に記述式の土台を固めていきます。これらの講座でバランスよく基礎固めを行い、年明けに実施される本試験レベルの答練（択一実戦力養成答練・記述式答案構成力養成答練）に備えます。計算された反復学習で、効率よく総合的に実力を伸ばすことができるコースです。