<速報> 2010年度 新司法試験合格者からのメッセージ
2010/9/9(木)の合格発表を受けて、晴れて多くの方々が合格を勝ち取られました。
ここに「速報メッセージ」として、一部ご紹介致します。

合格者講演会
講演日:2010年10月22日(金)
「全国圏の法科大学院生必聴!〜2011年新司法試験に合格するための具体的論文対策とは〜」
講師:長谷川剛 さん(2010年新司法試験合格者) 無料ストリーミング配信中>>>
ペースメーカー論文答練は、事案を分析し、基礎知識に基づいて考えたことを答案上に表現するという訓練に最適です。
長谷川 剛 さん
中央大学法科大学院 修了
新司法試験の論文式試験は、問題を解く上で必要な知識は基礎的でありながら、事案は長く複雑であり、今まで考えたことがないような問題が出題されます。そのため、合格答案を書くためには、的確に事案を分析する能力と考えたことを的確に答案に表現する能力をバランスよく養う必要があります。
具体的な勉強法として、最も重要なことは過去問分析です。問題文・出題趣旨・採点実感・ヒアリング・再現答案を読み込み、本問では問題文から何を読み取り、何を書けばよかったのかを分析していくことが必要です。
そして、過去問分析により得た力を初見の問題で使えるかを試す必要があります。その素材としては、ペースメーカー論文答練をお勧めします。単に知識の吐き出しでは対応できない問題が出題されるため、事案を分析し、基礎知識に基づいて考えたことを答案上に表現するという訓練に最適だと思います。また、多数の再現答案を分析したからこそできる岡崎講師の解説も大変参考になります。
合格の秘訣を講演していただきました!無料ストリーミング配信中>>>>
「全国圏の法科大学院生必聴!〜2011年新司法試験に合格するための具体的論文対策とは〜」
論文については、他人に読んでもらい、評価してもらうことが大切です。
O.Sさん
東京大学法科大学院 修了
新司法試験の論文対策としては、ペースメーカー論文答練(後期)と全国公開模試を利用しました。ペースメーカー論文答練は、1stタームで隔週、2ndタームで週一回という無理のないスケジュールで、学校の授業の予習や復習をこなしながら、答練の復習もしっかりできたのが良かったと思います。また、伊藤塾の問題の質は非常に良く、しっかり考えられた丁寧な事案設定と、典型論点を程よく発展させた問題に取り組むことにより、毎回着実に論文を書く力が伸びてゆくのを感じました。特に現場での思考力を鍛えることができたように思います。さらに、私は学部時代から、受験指導校のテキストを使用して学習する習慣がなかったので、論文式試験でどの程度深く論証をするのが適切か、という点をつかみきれていなかったのですが、丁寧な添削指導によって、答案のバランスをとることができるようになりました。やはり論文については、他人に読んでもらい、評価してもらうことが最も大切だと思います。
ペースメーカー論文答練を受講したことで、自分が受験生全体の中でどの位置にいるのか把握することができました。
M.Yさん
慶應大学法科大学院 既修コース修了
私は、以前から短答式試験については、幾らか自信があったものの、論文式試験については、全く自信がありませんでした。そこで、ロースクール在学中にも毎週2回ほど、友人と自主ゼミを組み、論文を書いていました。しかし、自主ゼミでは、自分が受験生全体のどの位置にいるのか把握することなどできませんでした。このことから、私は、論文式試験対策として、ペースメーカー論文答練を受講しました。
私は、現場思考力の向上を特に求めていました。というのも、本試験では、具体的事案に即して基本的知識をどう活用するのか、という点を問われていると思ったからです。この点、ペースメーカー論文答練で出題された問題は、どれも基本論点を問うものではなく、今までに培った知識を総動員させなければ解けないようなものであり、まさに私の求めていたものでした。これにより、現場思考力を養うことができた私は、本試験で未知の問題が出題された時も、冷静に対処することができました。
また、ペースメーカー論文答練を解いたことで、自分が受験生全体の中でどの位置にいるのか把握することができました。特に、この答練を受けている受験生のレベルが全体的に高かったことから、本試験直前まで慢心せず、学習することができました。
時間内で答案を作成する練習として、伊藤塾のペースメーカー論文答練を受講しました。
M.Kさん
東京大学法科大学院 修了
憲法については、比較的薄めの基本書を何度も読み返し、判例を確認するという作業を行っていました。行政法については、ロースクールの授業で使用した教材や基本書、授業のまとめノートを、六法で条文の文言を確認しつつ読み込みました。また、時間内で答案を作成する練習として、伊藤塾のペースメーカー論文答練を受講しました。これにより、制限時間内にどれだけの枚数を書くことができるのか、どれほどの分量を書けば万年筆のインクが無くなるのかということ等を肌で感じることができ有意義であったと思います。
民事系については、とにかく量が多いので、短答対策も兼ねて、まず条文・判例をおさえることを中心に取り組んでいました。また、本試験の過去問を参考に、基本的な論点だが理解が薄くなりがちなところや、ゼミや授業で重点的に扱った分野について、基本書を特に丁寧に読み込み、ポイントをまとめたメモを作ったり、重要な判例の事案と判旨をまとめたノートを作りました。
さらに、時間内で答案を作成する練習として、伊藤塾のペースメーカー論文答練を受講しました。
ペースメーカーの問題は、本番と同様に考えさせる問題が多く、現場思考の訓練になりました
D.Aさん
法政大学法科大学院 既修コース修了
全ての科目の論文対策に共通して行ったのは、過去問と再現答案の分析です。
憲法は、「いかに代理人になりきって考えたことを表現できるか」ということがポイントだと考えましたし、行政法は、法令の趣旨を分析し、読み取ってそれを答案上に表現したうえで、結論を導くことがポイントだと考えましたので、アウトプット中心の勉強をしました。民法は、要件事実を勉強するとともに、制度趣旨についての基本的理解を確認しました。民訴法は、基本的な原理・主義について理解を完全なものにするよう基本書を読み込みました。会社法は、条文が多いので、事案で問題となる条文を引けるように、問題集を解きました。刑法は、構成要件該当性について丁寧にあてはめることが重要だと考え、法解釈を書けるように、訓練をしました。刑訴法は、捜査の制度趣旨・判例の理解について理解を深めるよう問題集・ノート等を利用しました。
これらの勉強を効率よく進める上で、時間制限を体感し、良質な問題を解く訓練として、ペースメーカー論文答練は有効でした。特に、ぺースメーカー論文答練の問題は、本番と同様に考えさせる問題が多く、現場思考の訓練になりましたし、採点も、かなり細かくコメントを入れて頂けました。また、TWO-WAY添削制度を利用し、答案の最後に質問を書くと、それに対する返事をもらうことができ、疑問を消化不良のままにしてしまうという心配もありませんでした。このような点で、私の勉強にとってペースメーカー論文答練は非常に有効でした。
ペースメーカー論文答練は問題も非常によく作りこまれ,毎回考えさせられる問題があり,法律の深い理解が問われるものでした
K.Hさん
慶應大学法科大学院 既修コース修了
論文式試験対策として私が行ったものは、(1)過去問の徹底的な分析、(2)判例を中心とした勉強、(3)答案練習の3点です。
まず(1)として特に重視した点としては、出題の趣旨・ヒアリング・採点実感を入念に読み込み、新司法試験論文式問題において何が求められているのかを知るということです。そこから得た試験委員の方のメッセージを常に頭に思い浮かべながら勉強を、答案練習をしていました。過去問は、非常によく作りこまれていて、定期的に答案を書いたり、自主ゼミにおいて研究をしたりしましたが、毎回新たな発見がありました。私の場合は3〜4回はしっかり時間を計って答案作成をしました。
次に(2)としては、(1)の過去問研究の際に、大事なのは判例の事案の読み込みと深い理解であると考えました。そのために利用したツールは百選です。判例の事案部分は、よく軽視されがちですが、事案部分に重要なことが練りこまれていることが多いです。よくわからない判例や特に重要な判例は解説までしっかりと読み込みました。
最後に(3)の答案練習は、(1)・(2)で得たものを実際に答案に反映できるかの訓練です。新司法試験は時間内に書きあげることは難しいです。また極度の緊張もあり、自分の実力を出し切れないことも多々あります。そのリスクを軽減するためにやはり訓練をする必要があります。私が利用したツールは、ペースメーカー論文答練です。これは、問題も非常によく作りこまれ、毎回考えさせられる問題があり、法律の深い理解が問われるものでした。また、新司法試験の出題に沿っており、非常に役に立ちました。初見の問題を時間内に解く練習としては最適のツールの一つだと思います。
問題の質を仲間で検討した結果、伊藤塾でした
K・Hさん
北海道大学法科大学院 既修コース修了
伊藤塾のペースメーカー論文答練を選んだのは、同じ法科大学院の先輩や同級生と、どこの受験指導校がより本試験に近い問題を作ろうとしているかを検討した、その結果です。実際に受けてみてやはり問題は良かったと感じました。また仲間内で答案の読みまわしなどもしているのですが、添削を受けることで、受験指導校としての視点が加わり非常に役立ったと思います。