2019年夏生開講の司法試験入門講座が、導入回にあたる「体系マスター」から大阪梅田校でもスタートしています。

■ 体系マスターとは?

法律学を構成する条文は、相互に関連しあっています。そしてその知識は、ひとつあるいは複数の基本理念に基づいて統一的な構造体を作っています。このような構造体を「体系」といいます。
このような体系の理解は、法律学の出発点であり、到達点でもあります。まず、この体系を理解することで、個々の条文を単なる知識として記憶するのではなく、理解して記憶することができるようになります。
体系マスターは、まず学習の始めに、この法体系を学ぶ講座です。

・法学入門 ～法律を学ぶうえで前提となる、基礎的な理論や技術を学びます～
・法律基本科目 ～各法律の全体像を体系的に理解し、体系的思考の方法を学びます～
・法律実務基礎科目 ～法科大学院で学び、予備試験でも出題される「法律実務」とはどういうものか、その全体像を学びます～


体験講義は3時間(1コマ55分×3)実施を予定します。
最後までお聞きいただくことも、途中から参加や途中退出も可能。
事前のご予約は不要です。筆記具をご持参ください(あれば携帯サイズの六法も)。
体験前後に、講座のことや学習計画などについてスタッフとご相談いただけます。受付開始時間に拘らずご来校いただけます。