あなたに合った合格ルートはどれ？複雑な試験制度を理解して味方につけよう

司法試験の受験資格を得るための２つのルート、予備試験ルートと法科大学院ルート。

また近年はその法科大学院への入学を念頭に、
各大学の法学部に「法曹コース」という特別履修カリキュラムも設置され、
法科大学院ルートにも「法曹コース」で入学した方と「法曹コース以外」で入学した方の２ルートが存在することになります。

「法曹コース」で進学するために、大学の授業以外で準備が必要なことがある？
一見安心できそうに見える「法曹コース」で進学することが逆に不利になることがある？

司法試験と一言で言っても、実は見かけ以上に複雑な試験制度になっており、
合格を勝ち取るために知らなければいけない情報が多くあります。
大学１年生の段階で制度を正しく理解し今後司法試験の学習を開始する際に、
正しい方向を向いて学習してもらうべく、
このガイダンスでは伊藤塾の司法試験専門スタッフが分かりやすく解説します。

・そもそも予備試験や法科大学院入試ってどんな試験？
・「法曹コース」ってどんな制度？
・それぞれのルートのメリット・デメリットは？
・それぞれ対策はいつから始めれば間に合うの？
・それぞれのルートに関連性はあるの？


大学１年生の皆様におかれましては、大学生活にも慣れ、将来について少しずつ考える時間も増えてきたことでしょう。
ぜひこのイベントで法曹への正しい情報をつかみ、法律家へのイメージ膨らませてみましょう。