公務員試験に向けてすべきこと

公務員試験の対策で欠かせないこと、それは問題を解くこと、すなわち『演習』です。
しかし、ただ『演習』をするだけでは自分で解く力は身につきません。


何の知識もなくいきなり『演習』？！と思われるかもしれませんが心配いりません。
この『演習』では知識がなくても得られることがたくさんあります。
公務員試験の難易度・時間配分はもちろん、現知識の定着度、今後の学習の仕方などです。
また、政策への理解・取り組み方や人物試験での対応力も、この『演習』で身につけることができます。

当日は、専門科目の短答演習とあわせて、自分で学ぶことが難しい『政策』がテーマとなる論文問題やグループディスカッションに取り組んでいただきます。
今あるご自身の社会への関心の関心をもとに、与えられたテーマに沿って考え、それを自分の言葉としてアウトプット（書く・述べる）することが重要です。

試験対策に費やせる時間は約1年。
合格・内定を勝ち取るために、この『演習』でやるべきことを明確にするためにもぜひ参加してください。



●演習参加者の声●
♪憲法などの短答の演習に甘さを発見したので活かしたい。
♪（短答演習を通して）わかっているところとわかっていないところがはっきりした。
♪問題演習が圧倒的に不足していると思いました。
♪グループワークで他の省庁・自治体を志望する人と意見交換をすることの重要性を感じた。参加しなければわからなかった。
♪志望先の違いによってとらえ方が変わるという点が「なるほど！！」と思った。
♪資料から事柄を想起して具体的問題とリンクさせる必要を初めて経験した。