無料公開講座 司法書士試験

【YouTubeライブ】記述式試験で合格点をとるための学習戦略~新たな学習モデル「ペースメイク記述式」とは?~

担当講師

【こんな方にオススメ】

  • すでに学習中の方

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司法書士試験では,法的知識の有無が択一式試験で問われ,法的知識が使えるか否かが記述式試験で問われています。
法的知識を使えるようにするためには,法的知識を①組み合わせ,②場合を分け,③順序だてて使うための思考プロセス(情報処理システム)を身に付けなればならず,「習慣」の利用が学習のポイントとなっています。

また,基準点方式により択一も記述も共に基準点を超えなければならず,限られた準備期間の中で,択一と記述をバランス良く学習していくことも重要な学習のポイントの1つとなっています。

ペースメーク記述式は,2つの学習のポイントを無理なく実現させるための講座として次の特色をもつ講座となっています。

1つめの特色は,学習対象を講という単位に細分化し,1講20分の講義とし無理なく学習を続けられるようにしています。これにより日々の学習が可能となり「習慣化」により記述で身に付けるべき思考プロセスを確実に定着できるだけでなく,記述に対する苦手意識を解消することができます。
また,記述学習の負担が少ないため,無理なく択一学習を並行でき,択一と記述のバランス学習が実現できます。

2つめの特色は,予習問題演習→講義→復習問題によるアウトプットとインプットのサンドイッチ方式を採用していることです。
予習問題で自分の現状を把握し問題意識を高め,講義で問題を解けるようにし,復習問題で思考プロセスの習熟を図ることができます。これにより,受験勉強の本質である問題を解く力が着実に養成できることになります。

是非,ペースメーク記述を使って基準の学習を習慣化し,択一の学習と並行しながら記述の試験を皆さんの力強い味方にしてして下さい。

>>レジュメはこちら
https://www.itojuku.co.jp/pdf/shihoshoshi/210716_YT_kijyutsu_gakusyusenryaku_pptkai.pdf

>>教材見本はこちら
https://www.itojuku.co.jp/pdf/shihoshoshi/210716_pasemake_kyozaimihon.pdf

担当講師プロフィール

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