合格後を考えた取り組み 司法書士試験

【YouTubeライブ明日の司法書士講座】農業支援の最前線から学ぶ社会貢献 ~司法書士として生きる~

担当講師

【こんな方にオススメ】

  • はじめて学習する方
  • すでに学習中の方
  • 社会人の方
  • 高校生・大学進学を検討中の方
  • 大学1年生の方
  • 大学2年生の方
  • 大学3年生の方
  • 大学4年生の方
  • 学習/受験経験者の方
  • 合格者の方

【八田 賢司(はった けんじ)先生プロフィール】

平成17年司法書士試験合格
平成18年司法書士登録
平成29年5月~令和2年4月新潟県上越市農業委員会中立委員
平成29年~令和3年日本司法書士会連合会所有者不明土地等対策部部委員
令和3年~令和7年日本司法書士会連合会商業法人企業法務対策部部委員
令和3年4月より上越市人権擁護委員協議会委員(現職)
令和5年5月より新潟県司法書士会会長(現職)
令和7年より日本司法書士会連合会農業対策等委員会副委員長(現職)


【川嵜 一夫(かわさき かずお)先生プロフィール】

平成17年司法書士試験合格。
平成23年中小企業診断士試験合格。
司法書士登録後、新潟県内の事務所を経て、独立。
司法書士の従来的業務の他、信託業務の普及も行い、年間50回以上の講演・大学の講義をはじめ、信託、後見業務に関する執筆活動も行う

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【講演内容】
司法書士として歩む道は、人それぞれに広がっているものの、「司法書士が農業支援?」と疑問を持たれたあなた。その反応はもっともです。
ところで、農業は、国が成長産業と位置付けて力を入れている分野です。農業に限らず、成長産業には、それを支援すべき法律専門職が必ず存在しています。
しかし、農業分野においては、この専門職が不足しているのです。農業の衰退は、食糧不足につながり、それは、国民の生活の低下にも直結することを意味します。その意味では、農業支援は公益的な活動と言っても過言ではありません。

司法書士は、「頼れる身近な法律専門家」を標榜してきましたが、これは農業分野でも同様です。むしろ、不動産登記、商業登記を専門職とする司法書士は、他のどの法律資格業よりも農業との親和性が高いのです。

私たち同期合格の二人が、農業分野に注目したときは、農業支援をしている司法書士は皆無でした。
それが、なぜ、農業支援という独自のフィールドを切り拓くこととなったのか。その原点と実務の魅力を農地法の基礎知識と共に語ります。

本講義を通じて、あなたも「農家の顧問」を目指しませんか?

担当講師プロフィール

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イベントの種類

  • ガイダンス

    入塾を検討している方向けのイベントです。 担当講師が、講義の進め方、合格の秘訣、試験情報などを詳しく説明します。 また、参加者には様々な特典もご用意しています。

  • 無料体験受講

    実際に開講している講義を無料で体験することができます。 講義の内容や雰囲気などを知っていただく好機です。

  • 無料公開講座

    試験分析や対策、学習方法など、その時々に必要な情報を講義形式でお伝えします。

  • 合格後を考えた取り組み

    “どんな法律家になりたいのか”をイメージすることは、学びの強い動機づけになります。 そこで伊藤塾では、活躍中の法律家の方々の話を伺う「明日の法律家講座」「明日の司法書士 講座」「明日の行政書士講座」など、様々な企画やイベントを実施しています。