無料公開講座 司法書士試験

登記法を得点源にする講座

担当講師

【こんな方にオススメ】

  • すでに学習中の方

~坂本龍治講師からのMessage~
基本事項を確実に点数に結びつけるだけで、大幅に点数を伸ばせる方(大きな伸びしろをお持ちの方)が、実はたくさんいます。理解して記憶した知識を現場で発揮するには、“使いこなせるレベルに引き上げれば良い”のですが、それが難しいのも事実です。今回の公開講座では、どんな学習を実践していけば今ある知識を着実に点数に結び付けることができるのかを、具体的にお伝えしていきます。
直前期を最大限充実させるために、ぜひ本講座をご活用ください!

~髙橋智宏講師からのMessage~
2017年本試験における択一式不動産登記法の問題では、「過去の本試験で未出の知識」が決め手になることが多い」という傾向が顕著に表れていました(未出先例:12肢」「未出登記研究見解:6肢」)。「択一編:押さえておきたい登記法重要先例10選」では、未出のものを中心とした重要先例の解説を通して、発展的な知識を学習していただくと共に、択一式登記法における未出の知識の効率的な学習法をお伝えします。

択一編:「押さえておきたい登記法重要先例10選」
記述編:「書式脳に磨きをかける実践的な学習法」


司法書士試験において、登記法(不動産登記法・商業登記法)は、出題の50%以上を占めており、司法書士試験の合否は登記法にかかっていると言っても過言ではありません。

特に、近年上昇傾向にある上乗せ点の対策として、午後択一式の68%(24/35問)の得点割合を占める択一式登記法の強化の必要性が高くなっています。また、記述式の確実な基準点突破の対策として、知識を実践的に使いこなし、ミスによる失点を最小限にとどめる必要があります。

そこで、今回の公開講座では、「択一編:押さえておきたい登記法重要先例10選」で重要先例の解説を通して、登記法の択一式における効率的な学習戦略をお伝えし、「記述編:書式脳に磨きをかける実践的な学習法」で直前期に取り入れたい記述式の学習方法をお伝えします。

ぜひこの公開講座を通して、択一・記述ともに登記法を得点源としてください!

担当講師プロフィール

このイベントを共有する
このイベントを共有する

イベントの種類

  • ガイダンス

    入塾を検討している方向けのイベントです。 担当講師が、講義の進め方、合格の秘訣、試験情報などを詳しく説明します。 また、参加者には様々な特典もご用意しています。

  • 無料体験受講

    実際に開講している講義を無料で体験することができます。 講義の内容や雰囲気などを知っていただく好機です。

  • 無料公開講座

    試験分析や対策、学習方法など、その時々に必要な情報を講義形式でお伝えします。

  • 合格後を考えた取り組み

    “どんな法律家になりたいのか”をイメージすることは、学びの強い動機づけになります。 そこで伊藤塾では、活躍中の法律家の方々の話を伺う「明日の法律家講座」「明日の司法書士 講座」「明日の行政書士講座」など、様々な企画やイベントを実施しています。