行政書士試験 一般知識等、HOTけないもん(問)!

HOTな時事問題と一般知識等科目の過去問を一挙に攻略!!

関根 泰子講師

2014年 行政書士試験合格。その後、伊藤塾にて、主に個別指導を中心に受験指導に携わる。一方で、伊藤塾行政書士OB・OGの会 秋桜会で研究会を運営するなど社会問題に対して常に関心をもち、学び続けている。
2018年度よりパーソナルトレーナー講師として、合格講座 本科生の受講生の個別指導をスタート。物腰の柔らかさの反面、強い意思で、多くの受験生を合格へと勇気づけている。


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第7回 消費者保護の過去問

2018.9.26

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 パーソナルトレーナー講師の
関根泰子です。
 
 
ようやく秋らしい陽気となり
日中の暑さが和らいできました。
 
 
台風15号の影響で、千葉県では今も停電や
断水が続いている地域があるようです。
 
 
電話や電気も使えず、正確な情報が得られない。
懐中電灯の光だけをたよりに
真っ暗な中で生活している方もいます。
 
 
各方面から支援物資が届き、家の片づけ等の
ボランティアに駆けつける人の姿が、
連日テレビで報道されています。
 
 
どんな状況でも、人は助け合いながら生きている
ことを強く感じます。
一日も早く普段通りの生活に戻ることができるよう
になることを願っています。
 
 
 
さて、今回は『消費者問題・消費者保護』の
過去問に着目しました。
 
 
日々生活していると、色々な消費者問題が起きます。
 
 
予期せぬトラブルで人間不信になったり、
時には裁判で争うような状態にまで
発展してしまうケースもあります。
 
 
 
被害にあった場合の解決策として
 
 
各自治体が運営する消費生活センターに相談する
 
 
裁判外紛争解決手続き(ADR)等を活用して
専門の相談員に解決を委ねる
 
 
など方法があります。
 
 
 
私たち消費者は、専門的知識がないので
常に事業者との間に情報の格差が存在し
 
 
本当にその契約内容や金額が妥当なものか
を判断することができません。
 
 
 
複雑な契約書や約款は、読むだけでも大変で
内容を全て理解できないまま、サインをして
しまうこともあるかもしれません。
 
 
 
私は、携帯電話を契約する際の契約書が、
複雑で、しかも紙面ではなくタブレット端末の画面に
直接映し出された契約書に承諾のサインをする方式に
戸惑ったことがあります。
 
 
契約書や約款が、消費者にはとても分かりづらく
なっている気がします。
 
 
 
2019年6月に施行された改正消費者契約法は、
消費者が誤認や困惑して結んだ契約や、
 
 
通常の分量や期間などを著しく超える過量な
内容の契約は、消費者保護法により後から
取り消すことができるようになりました。
 
 
 
私は、事業者側が契約書類を、
簡潔で分かりやすい文面にするだけでなく
 
 
特に契約にあたっての注意すべき事項などは
口頭でも説明を徹底する。
 
 
 
契約内容に不明点がある場合は、
消費者側も一度契約を保留にする勇気を持つ
ことなど
 
 
改善すべき点がたくさんあると思います。
 
 
 
また、最近気になっているのが、
義援金詐欺や悪質業者のトラブルが発生していること
への注意喚起を促すニュースや報道番組が増えていることです。
 
 
・高額な屋根の修理代金を要求された。
・住める状態にないのに、家賃を請求された。
・市役所から来ましたと義援金を集める名目で
訪問してくる
 
 
など実際に起きているようです。
 
 
 
災害で身も心も疲れている状態に、
更に追い打ちをかけるような行為は
決して許されるものではありません。
 
 
 
自然災害だけでなく
こうした行為の被害者にならないための備え
も必要なのかもしれませんね。
 
 
この問題、HOTけません!!
 
 
【今回の過去問】
消費者問題・消費者保護
出題:平成29年度 問題52
 

是非ご覧ください。
 

今回は、以上です。
 


第6回 段差のない社会

2019.9.19

みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 パーソナルトレーナー
講師の関根泰子です。
 

さて、今回は『日本の貧困・生活困窮』
に関する過去問を取り上げます。
 
 
『段差のない社会をめざして』
 
 
「みなさんの周りには、貧困状態ではないかと思われる方、
 はっきりと貧困状態にあると分かるという方は
 いらっしゃいますか。
 
 周りにいらっしゃる方は、挙手してください。」
 
 
これは、今月都内で開催された
『貧困と教育格差について』の講演会で
登壇者が参加者に訊いた質問です。
 

会場には、300人ほどの人がいましたが
手が挙がったのは、十数名だけでした。
 
 
この質問をした登壇者は、
20年近くNPOの代表として
子供の貧困や教育格差についての
研究をされている方です。
 
 
 
そして、登壇者は頷きながら、
次のように述べられました。
 
「手を挙げたのがこれだけというのは
 今の貧困問題に対しての社会の現状を表していますね。

 苦しいと言えずに、貧困と向き合っている人が
 もっとたくさんいるということに気づいてほしいです。
 

 例えば、子供たちにとって、夏休みなどの長期休暇は
 楽しみであるはずです。

 
 ところが、貧困状態にある家庭では、
 長期休暇は給食がなくなり、親は働かなければいけないので、
 どうしてもこどもの食事は栄養が偏った食事になる。
 
 
 独りの食事は、心のバランスも崩し、
 不登校や、居場所を失ってしまう子もいる。
 
 
 10代の自殺率は増加傾向にあり、
 見えない貧困は広がっている。」
 

 子ども食堂の運営や放課後の居場所作り
 に取り組んでいる現場の方のお話は、
 実体験だからこそ語ることができる、
 大変説得力のある講演でした。
 
 
 現在、日本における子どもの相対的貧困率は
 先進国の中でも高く、

 「7人に1人」が相対的貧困状態にある
 と統計が示しています。
 
 
 貧困問題は、自己責任の問題だと言われる
 ことがありますが
 

 子どもの貧困については、貧困の連鎖や、
 教育格差など、様々な問題が背景にあり、
 解決は容易ではないと感じました。

 
 子供たちが明るい希望を抱けるような
 段差のない社会に変えていくことが
 必要なのではないでしょうか。
 

 この問題、HOTけません!
 

【今回の過去問】
 日本の貧困ならびに生活困窮に関する問題
 出題:平成27年度 問題49
 

是非ご覧ください。
 
 
余談ですが、先日、福島県復興応援フェスタが
東京の上野公園で開催されていたので行って
きました。
 

地元の特産品や行事の紹介、現在の復興状況
についての冊子や資料などが展示されていて、
 

お祭りの法被を着て、写真を撮ってもらったり、
県の職員の方とお話をすることも出来ました。
どのブースを訪れてもみなさんの笑顔があふれていました。
 
 
アンケートに答えると地元の特産品がもらえる
ということで参加したら、
まさかの、一等賞が当たりました!
 

地元の特産品と、白い花のかすみ草を頂きました。
応援したい一心で、上野公園を訪れたら、
こんな素敵なお返しをもらって嬉しかったです。
 

少しは、お役に立てたのかな。
 

今回は、以上です。
では、また次回お会いしましょう。


第5回 日本で発生した自然災害

2019.9.12

 
 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 パーソナルトレーナー
講師の関根泰子です。
 
 
さて、今回の過去問は
『終戦後の日本で発生した自然災害』
に関するものです。
 

日本は自然災害の多い国だ
と言われています。
 

1923年、関東大震災。
 

1995年、阪神・淡路大震災。
 

2011年、東日本大震災。
 

2016年、熊本地震。
 

地震だけでなく、火山の噴火や台風、
土砂災害、河川の氾濫など、
多くの自然災害が発生しています。
 
 
自然災害によって、
かけがえのない多くの命や財産が失われ
 

住み慣れた自宅が壊れて仮設住宅や
他県での生活を余儀なくされた方も
大勢いらっしゃいます。
 
 
こうした自然災害が起きる度に
私は
 

自分にどんな支援が出来るか?
 

を考えています。
 
 
『将来を担う子供たちに、地域の防災リーダー
になってほしい。』の想いから
 

地元の消防少年団の活動に指導者として
従事してきたことは
自分に出来る支援の一つと考えたからです。
 
 

子供たちと一緒に様々な体験を通して、
防災への意識を高め
 

いざという時に行動できるための訓練を
してきました。
 
 
また、実際に被災された方からの体験談を
聴くことが、何らかの支援に繋がるのではないか
と考え『傾聴』講座に参加しました。
 
 
「話を聴いてくださって、心が軽くなりました。」
 
 
とおっしゃる被災者の方の声に
『傾聴』の大切さを学ぶこともできました。
 
 
 
最近読んだ新聞記事の中に
復興庁についての記載がありました。
 
 
復興庁は、東日本大震災の復興を目指すために
復興基本法をふまえて2020年までの期間限定で
内閣に置かれた機関ですが
 

2020年には廃止せず存続させる方針を打ち出した
と掲載されていました。
 
 
経済的な復興支援だけでなく
心のケアの充実が十分に果たされてこそ
本当の『復興』だと思います。
 
 
被災地を応援して復興を支援するイベントが
各地で開催されています。
 

私も、機会があれば、イベントに参加して
応援していきたいと思っています。
 
 
自然災害は、決して他人ごとではなく
自分にも起きることと考えて
お互いが助け合って行動していくことが
大切なのではないでしょうか。
 

この問題、HOTけません!
 

【今回の過去問】
終戦後の日本で発生した自然災害
出題:平成28年度 問題53
 
 
是非ご覧ください。
 
 
今回は、以上です。
では、また次回お会いしましょう。
 
 


第4回 日本のコウレイカ問題

2019.9.05

みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 パーソナルトレーナー
講師の関根泰子です。
 
 
 
さて、今回取り上げる過去問は
『日本の高齢化問題』に関するものです。
 
 
 
『高齢化問題』というと
年金問題や介護の問題など
 

老後の暮らしに関するフレーズが
真っ先に浮かびます。
 
 
 
最近の報道でも
 
 
老後資金はいくら必要なのか?
 
 
などを専門家がコメントしている
特集番組を観る機会が多くなりました。
 
 

今回は、そうした年金や介護の問題ではなく
 
 
 
高齢犯罪者の検挙人員が増えている
 
 
 
という問題についてです。
 
 
 
 
参考にした過去問は
平成27年度の問題53の肢エです。
 
 
 
平成27年度の過去問では
 

2013年の一般刑法犯検挙人員の年齢別分布の順位
 

が問われています。
 
 
 
成人のグループの中では
65歳以上のグループが最も多いとなっています。
 
 
 
私は、この過去問から、高齢者犯罪の現状や
実態について、もっと知りたいと思い
法務省の統計データや文献などを読みました。
 
 
 
テレビのドキュメンタリー番組でも
高齢受刑者の処遇の状況や
 
 
出所後も、適切な福祉等の支援が受けられず
生活に困窮して、再び刑務所に戻ってくる現状
を伝えていました。
 
 
 

年齢が上がるにつれ健康面に支障が出て
介護が必要となり
 
 

だんだんと外出する機会が減り
人との会話も無く家で過ごし
誰にも気づかれずに亡くなっていく高齢者。
 
 
 
働く場が無く、経済的に不安定になり
生活が苦しくなり、犯罪に手を染めてしまう高齢者。
 
 
 
高齢になっても、『塀の中』ではなく
『社会の中』で安心して暮らせる世の中
になるには何が必要なのか。
 
 
 
高齢化に関する問題は、
今後の日本のゆくえに大きな影響を及ぼしていく
のではないかと思いました。
 
 
この問題、HOTけません!
 
 
今回は、以上です。


第3回 今、楽しい海で起きていること

2019.8.29

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 パーソナルトレーナー
講師の関根泰子です。
 
 
 
暑さも日によっては、過ごしやすい気温となり
だんだんと季節は秋に向かっています。
 
 
 
お子さんのいるご家庭では、
そろそろ夏休みの宿題を終え
 
 
新学期に備え生活リズムを
取り戻す時期かもしれません。
 
 
 
みなさんは、この夏
どんな思い出ができましたか。
 
 
 
今回は、夏の思い出づくりの舞台にもなる
 
 
 
『海』で起きている環境問題
 
 
 
を取り上げたいと思います。
 
 
 
 
さて、暑い日は喉が乾くので
いつも冷蔵庫の中に冷たい飲み物を入れておきたい。
 
 
そんな時は近所のスーパーに行きます。
 
 
 
そこで、必ず目にするのが
『レジ袋』です。
 
 
 
重たい品物やペットボトルも
レジ袋があればすんなり持ち運べます。
 
 
 
重い荷物にも耐えられる強度の強いレジ袋は
何度でも使えるとっても便利なアイテムです。
 
 
 
ところが最近は、レジ袋は有料のスーパーが増えて
一枚○円で販売しています。
 
 
 
レジ袋を買わずに、マイバックを持参すれば
エコポイントがもらえる等うれしいサービスも登場しています。
 
 
 
公共施設や、バスの車内でも、マイバックを持参して
レジ袋を減らしましょうと呼びかけるアナウンスを
よく耳にするようになりました。
 
 
 
これは、海洋汚染プラスチック問題がクローズアップ
されていることに影響を受けているかもしれません。
 
 
 
環境省では『レジ袋有料化』に向けて
の法整備の動きもあります。
 
 
 
 
今、海では何が起きているのでしょうか。
 
 
 
 
みなさんは、道端に捨てられたレジ袋が
どこに行くかを想像したことがありますか。
 
 
 
誰かが拾ってゴミ箱に入れてくれる
かもしれません。
 
 
 
誰にも気づかれず、風に飛ばされ、
海に流されてしまうかもしれません。
 
 
 
持ち主を失ったレジ袋は、行き場もなく浮遊し
やがて海に住んでいる生き物たちのもとに到着し
 
 
食べ物と勘違いして飲み込んだ生き物たちの命を
危険にさらす凶器に変わってしまっている状況
があることをご存知ですか。
 
 
 
地球には、
私たち人間以外にも様々な生物が存在しています。
 
 
食物連鎖の中で、お互いが共存共栄しながら
生きているのです。
 
 
 
経済が発展し、物が豊かになり、
便利な物が次々と開発される一方で
 
 
 
今まで有効に活用されてきた物が
不要物(ゴミ)として放置されていく。
 
 
 
放置された挙句には、生態系を破壊し
深刻な環境問題をもたらしている。
 
 
 
この現実に、目をそらさず
直視しなければなりません。
 
 
 
 
なんでもリサイクルすれば良い
という考えもあるようですが
 
 
 
物を活かして最後まで使い切ること
も大切なのではないでしょうか。
 
 
 
いつ訪れても、人々に楽しい思い出作りの
きっかけとなる『楽しい海』であってほしい
と私は願っています。
 
 
 
今回は、海を例に、
環境問題について考えてみました。
 
 
 
この問題、HOTけません。
 
 
 
なお、
地球環境保護に関する問題も出題されていますので
今回の過去問と併せてご覧いただけたらと思います。
 
 
 
《今回の過去問》
◎循環型社会の形成に関わる法制度
出題:平成20年度 問題52
 
 
◎地球環境保護
出題:平成17年度 問題54
 
 
 
ぜひ、ご覧ください。
 
 
 
今回は、以上です。
では、またお会いしましょう。
 
 


第2回 おとなの宿題

2019.8.22

 
みなさん、こんにちは。
 

行政書士試験科 パーソナルトレーナー講師
の関根泰子です。
 

連日、猛暑が続き、各地で危険レベルの気温が
観測されています。夜もクーラーが欠かせません。
電車内でも携帯扇風機で涼む人の姿を目にします。
この暑さいつまで続くのでしょうか。
 
 
 
さてみなさんは、お盆をいがが
お過ごしになりましたか。
 
 

私は、お盆休みを利用して
総務省委託の『平和祈念展示資料館』
に行ってきました。
 
 
そこは、東京都新宿区のオフィスビルの中
にあります。
 
 

戦争によって辛い経験をした
兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の労苦
について
 

戦争体験のない若い世代にも分かりやすく
実物資料や映像、ジオラマなどを使って展示
されています。
 
 

夏休みということもあり
親子連れや小・中学生の姿もありました。
 
 
 
招集令状(赤紙)、軍服、日誌など
様々な展示物がありましたが
 
 

私は、その中でも、
出征する兵士に女性が贈ったお守り
 
 

『千人針』
 
 

が目に焼きつきました。
 
 
 
これは、敵の弾を止めるという意味
がこめられ
 
赤い糸で一針ずつ玉留されていました。
 
 
 
どんな思いで、この玉留を縫ったのか?

 

これを想像するだけで胸が痛みました。
 


 
歴史を振り返れば、
 
 
昭和6年(1931年)に満州事変が起き
 
 
昭和12年に日中戦争が始まり
 
 
昭和16年には太平洋戦争に突入。
 
 
昭和20年(1945年)8月6日に広島に
 
 
8月9日には長崎に原爆が投下され
 
 
8月15日に終戦となりました。
 
 
 
大人になると、子供の頃のような
『夏休みの宿題』はありませんが
 
 
私は、8月は戦争について考える機会
と考えて
 
 
いつも戦争に関する本や映像に触れる
ようにしています。
 
 
 
高校生の頃に担任の先生から
薦められた一冊の本がきっかけでした。
 
 
大岡昇平氏『野火』は
 
戦争の恐ろしさや極限状態に至った時に
人間がどう行動するかなど
 
本当に深い作品でした。
 
 
当時読んだ時の衝撃は、
今でも忘れることができません。
 
 
その本がきっかけとなり
戦争についてもっと知りたい
との思いから
映画や本を読むようになりました。
 
 
戦争を知らない私でも知ることで
学ぶことは出来ると思ったからです。
 
 
 
これからも、毎年夏はやってきます。
 
 
きっと来年もその先も、
私は『夏休みの宿題』に取り組んでいる
ことと思います。
 
 
 
行政書士試験に出題された
平成28年度問題47の選択肢1
は是非ご覧になっていただけたらと思います。
 
 
 
この問題、HOTけません!
 
 
 
《今回の過去問》
日本と核兵器の関係について
出題:平成28年度 問題47
 
 

ぜひ、ご覧ください。
 
 
では、また次回に!
 
 


第1回 新コーナースタート!HOTけないもん(問)

2019.8.8

みなさん、初めまして。
行政書士試験科 パーソナルトレーナー講師
の関根泰子です。
 
 
毎日、猛暑が続いています。
熱中症には、十分お気をつけください。
 
 
 
さて、この新しく始まるコーナーでは
新聞やニュース記事の中から
 
 
今後の行方が気になるような
“ほっとけない”社会問題にスポットを当て
 
 
その中から、行政書士試験の一般知識等科目
で出題された過去問をご紹介していきます。
 
 
 
タイトルには、
 
 
 
“HOT”な話題を、“HOT”けない
 
 
 
の二つの意味を込めました。
 
 
 
このコーナーが、少しでも皆さんの
お役に立てたら幸いです。
 
 
 
 
さて、記念すべき第1回は
 
 
 
『変わりゆく供養の形』
 
 
 
をお届けします。
 
 
 
 
もうすぐお盆ですね。
お盆には故郷に帰省して
お墓参りをして故人を偲ぶ。
 
 
 
古くから日本にある伝統の儀式ですが
最近では、色々とお墓事情が変わりつつ
あります。
 
 
 
 
みなさんは、
『墓じまい』、『散骨』、『手元供養』
という言葉をご存知でしょうか。
 
 
 
 
先祖代々受け継いできたお墓を、
後継者がいない、永代供養料などの
維持費が払えないなどの事情から
 
 
 
お墓を撤去したり、
 
 
 
お墓自体を立てずに位牌を海に撒いたり
 
 
 
故人の遺骨の一部をネックレスなどの
装飾品に形を変えて、残された遺族が
手元に身につけて供養する
 
 
 
など、様々な供養の方法が登場
しています。
 
 
 
高齢化や、孤独死が増えて、
位牌を安置する場所がなく、
 
 
 
合同葬や、室内供養塔を利用している人
もいます。
 
 
 
 
こうした状況の背景には、
土地問題や貧困問題があると思います。
 
 
 
 
 
この問題、HOTけません!
 
 
 
 
【今回のHOTな過去問】
日本の墓地・埋葬等に関する法律について
出題:平成30年度 問題51
 
 
 
 
ぜひ、ご覧ください。
 
 
 
 
今回は、以上です。
では、また次回にお会いしましょう。
 
 


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