伊藤塾行政書士試験科 呉 宗俊講師紹介

丁寧で極め細やかな対応が人気の国際派実務家先生!

呉 宗俊 (くれ むねとし) 講師

「法律を学ぶ楽しさをひとりでも多くの人に伝えたい!」をモットーに、固く、苦しいと思われがちな法律を楽しくて、面白い世界に変える実力派。
明るく温和な性格で、対応が極め細やかかつ丁寧なことから、多くのリピーターを抱えている。
一方、国際派行政書士として活躍する実務家でもある。

呉講師からのメッセージ

モットーは「一講義、十笑顔!」いつも次が楽しみになる講義を目指してます!!

何かを学ぶというのは、すごく楽しいことです!
大学浪人をしていた頃、講師の授業の素晴らしさに感銘を受けました。
その時湧き上がってきた感情は「何かを学ぶことは楽しい!」という事です。
それを実感して貰えるような授業を目指しています。


呉講師プロフィール

経歴:

東京都出身
2009年 公益財団法人交流協会 台北事務所職員(※在台湾日本大使館相当)
      日本と台湾の文化交流を主に担当。
〇「311 東日本大震災」の際に、台湾から世界一多い義捐金が届きましたが、その時「日本と台湾の架け橋」として仕事が出来た事が誇りです。
2013年 行政書士試験 合格
2015年 特定行政書士 第一回考査 合格
現在は、国際法務を専門にした実務家でもある。
主な専門は、入管法、カルタヘナ法、種苗法、会社法等。
日本台湾法律家協会の会員でもある。
また支部の役員として、区内の小中学校での法教育を担当。

特技:

中国語、台湾語

趣味等:

ビリヤード、カラオケ、マンガ・アニメ全般、アキバ巡り、ラーメン屋巡り、食べ放題巡り(特に焼肉)

座右の銘、好きな言葉:

『腹が減っては戦はできぬ!』
不安や失敗で落ち込んだしまった場合、食事が喉を通らない時がありますが、どんな時でもご飯をしっかり食べて、明日への活力にした方がいいです。

《Twitterをやっています!》

行政書士の実務に関することや勉強に対する心構え、行政書士試験の一問一答などをつぶやいています。
ご興味のある方は是非、フォローの方お待ちしております。
https://twitter.com/kure_munetoshi


呉講師Q&A

Q1 行政書士の一番の魅力は何だとお考えですか?

行政書士の仕事は、『人の人生の選択肢を増やす』仕事だと思っていて、そういう所が魅力だと思います。
そして仕事や交流会などを通じて、様々な人と知り合う事ができ、自分のフィールドが広がる所でしょうか。

Q2 行政書士本試験の中で特に注意すべきポイントは何だと思いますか?

『体調管理』をしっかりと。
本番になったらとにかく自分の持っている力を全てぶつけるしかないですし、本気で受かりたい人なら言われなくても当然全力で挑みますよね。
もしそこで体調が悪かったりしたら、自分の力を十分に出すことは出来ないし、そんな理由で後悔したくないですから。

Q3 講義をするときに気をつけていることは何ですか?

初学者の視点にたって、どんな人でも分かりやすく、覚えやすい授業にすること。
コンクリートのような硬い法律用語も、プリンのように柔らかい言葉で解説します。
そして「一講義、十笑顔!」
難しい法律の勉強をしているのに、毎回笑顔が生まれる授業!
「授業を受けるのが楽しみ」と言って貰えるような授業を心がけています。

Q4 講義を受ける際に特に意識してほしいことは何ですか?

法律は意味もなく存在している訳ではありません。
なぜこういう法律や論点があるのか、その背景から分かりやすく説明するので、しっかりとその存在意義を感じて、内容を理解していって欲しいと思っています。

Q5 復習の際に気をつけてほしいことは何ですか?

同じものを何回やっても、人間は意外と忘れてしまうものです。
だからこそ忘れてしまう事を恐れずに、繰り返し復習して頂きたいです。
その繰り返しの中で、必ず知識が定着しています。

Q6 受験をするにあたって気持ちの面で大切なことは何ですか?

「今年必ず受かるぞ!」という強い気持ちです。
試験当日「自分はこれだけ頑張ったのだから大丈夫!」という気持ちが持てる位、日々頑張って勉強をして下さい。

Q7 受講生へのメッセージをお願いします。

行政書士を目指す理由は人それぞれだと思います。
ただやると決めたからには本気で取り組むこと。
そして伊藤塾で行政書士試験の勉強をするという事は、皆さんの貴重な時間を頂くという事だと思っています。
だからこそその貴重な時間が無駄にならないように、全力で合格をサポートします!