伊藤塾 国家総合職試験合格実績2022教養区分

2022年度 国家総合職<教養区分>合格実績

12月14日、2022年度国家総合職<教養区分>試験の最終結果が発表されました。
今年も伊藤塾から多くの合格者が誕生しています。合格者の皆さんから発表直後にいち早く寄せられた喜びの声をご紹介します。

私が教養区分にチャレンジした理由


私が教養区分に
チャレンジした理由



I.Aさん
一橋大学法学部
国家総合職 教養区分合格


春区分も受ける予定であったためその練習という意味合いと、教養区分で受かれば 民間就活などに割く時間ができると思ったため受験しました。試験範囲が膨大なので、地頭勝負・当日の問題などの時の運というイメージがありましたが、きちんと ポイントを押さえて対策をすれば、運などに頼らずとも万全の態勢を整えることができます。



E.Dさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


近年 優秀な学生の多くは教養区分で合格して 主要省庁の採用を勝ち取っているため、教養区分を受験しました。対策をはじめる前は、覚えることが多い、何をすればいいかわからない試験というイメージがありましたが、科目ごとに計画的に対策すれば万全の準備がでました。総合論文も、型や前提知識がわかってくるとどんどん書けるようになりました。



M.Kさん
京都大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分に挑戦したのは、 民間併願も視野に入れていたため、より併願しやすい教養区分から受験するべきだと思ったからです。漠然としていて何をすればいいのかわかりませんでしたが、伊藤塾を利用して、対策するべきところがはっきりしたため、そこまで 雲を掴むような試験でもないとわかりました。



H.Nさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


私が教養区分を受験したのは、 春試験よりハードルが低そうに見えたからです。ただ、試験対策として何をすればいいのかわからない、というイメージがありました。実際には、かなり対策の仕様がある試験であり、行政学の講義や、ゼミでのディスカッションおよび提示される関連資料が有益でした。



S.Eさん
慶應義塾大学法学部
国家総合職 教養区分合格


民間との併願がしやすく将来に向けた選択肢が増える、春試験よりも官庁訪問対策を余裕もって行えると考えて教養区分を受験しました。特に総合論文は、正解が公表されていない分、人事院の評価基準が分からないため、見直ししようにも難しいのかなと思っていましたが、伊藤塾において、これまでの先輩方の試験結果の蓄積により、合格できる指導をしてもらうことができ、 懸念していたよりも対策に迷うことなく進めることができました。



S.Aさん
東京大学教養学部
国家総合職 教養区分合格


国家公務員という選択肢を考えるにあたって、試験の 時期・内容が取り組みやすく設定されていたため教養区分を受験しました。教養区分は申込者が多く競争が激しい、と考えていましたが、 予備校や周囲の人間関係によって得られる情報量の多寡が合否に影響するため、そもそも試験対策の同じ土俵に立っている人数自体はそこまで多くないのではないかと感じました。

教養区分ってこんな試験です


教養区分って
こんな試験です



H.Jさん
慶應義塾大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分は特に1次試験のボーダーが高いことから、受かればラッキー程度、運の要素も強いイメージでした。実際にはじめてみて、1次試験はどこで得点をとるのかという 戦略をしっかり立てたうえで対策を行えば 十分突破可能であると思うようになりました。また、運の要素がほかの試験よりも大きいことは否定できませんが、それを理由にあきらめるべきではないと思いました。(しっかり実力も反映される)



K.Dさん
名古屋大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分は、専門科目がない分、多くの科目があって何に手をつけたら良いのかわかりませんでした。2次試験の具体的なイメージもわきませんでした。実際に合格してみて、得意分野に絞って勉強すればなんとかなると実感しています。2次試験は、 雰囲気、内容を理解した上で本番に臨むことが重要で、伊藤塾の模擬がとても役に立ちました。



I.Cさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


早めに合格して官庁訪問までの準備期間を長くしたかったため、教養区分を受験しました。対策をはじめる前は、何も学習しなくても良い、 浅く広くのイメージでしたが、実際には、あらゆる専門科目の知識が問われる、 深く広くのイメージに変わりました。国家総合職ゼミでは、独学が難しい中で学習指針を得られたところ、同じ 東大生の間でコミュニティをつくれたところが有益でした。



F.Eさん
大阪大学大学院
国家総合職 教養区分合格


春試験との併願が可能なため、教養区分も受験しました。他の試験より難しそう、地頭の良さが求められそうというイメージがありましたが、実際に受験してみて、 きちんと対策すれば、どうにかなるものだとわかりました。国家総合職ゼミは、読むべき資料やその読み方を教えていただけた点で有益でした。



H.Kさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分は 「運ゲー」なのであまり勉強しても意味ないというイメージを持っていましたが、伊藤塾から示された学習分野を 適切に勉強すれば、確実に合格できるということが分かりました。国家総合職ゼミは、単純に総合論文の量をこなすのが練習になり、また、リアルタイムで他の受講者と意見を交換することが、意識高く継続するインセンティブになりました。



I.Dさん
名古屋大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分試験は、春試験に比べて範囲が非常に広い分、直前から対策を始めた私にも分があるのではないかと感じていました。実際には、 運の要素は確かに存在するが努力で克服可能なものだと感じました。そういった意味で、当初の根拠のない自信は無くなったということになります。



K.Mさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分は、勉強しなければならない範囲が広すぎでどこから手をつければ良いかわかりませんでした。伊藤塾を利用してみて、 優先すべき科目が分かり効率的に勉強すれば良いということがわかり安心しました。また、論文対策もやみくもに勉強するのではなく、ゼミで扱われたものを中心に勉強すれば良く、 しっかりと戦略が分かっていれば対策もしやすかったです。



T.Aさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


春区分よりも 早く合格が得られること、 内定率が高いこと、 専門論文がなく対策が少なくて済むことから教養区分を受験しました。はじめは、総合論文の問題文が漠然としていて、何を書けばいいのか分かりませんでしたが、伊藤塾で問題文の解釈の仕方や、答案構成の作り方、参照すべき白書類が分かり、 総合論文の対策方法がかなり明確になりました。



U.Nさん
東京大学経済学部
国家総合職 教養区分合格


サークルの先輩から「教養区分試験は根詰めて勉強をしなくてもセンスと大学受験までの知識でなんとかなる」といったことを聞き、それを盲信していました。実際に伊藤塾で試験対策を始めて、 範囲の広さ・深さに驚き、全く『簡単そう、。』ではなく、とても『難易度の高い試験』というイメージに変わりました。同時に、勉強を進めるにつれて予想通り 伊藤塾のメソッドに従うことで合格することができる、 どれだけ努力できるかが重要であると思えました。



M.Iさん
同志社大学社会学部
国家総合職 教養区分合格


民間就活と両立できそうだったため、教養区分試験を受験しました。実際に対策をはじめる前は、「何をすればよいかわからない」という状態でしたが、対策する教科を 絞って勉強することが大事と感じました。伊藤塾の講座・教材では、数的処理の過去問集(『これ完』)と、ゼミで提供された答案作成に必要な資料が合格に特に役立ちました。

伊藤塾、私はこう使いました


伊藤塾、私は
こう使いました



H.Mさん
早稲田大学法学部
国家総合職 教養区分合格


国家総合職ゼミで、主に 行政学の知見を用いた総合論文の書き方を教わった点がよかったです。総合論文の一つは必ずと言っていいほど行政機構の構造上の課題と結びつく問題になるので、 知っていれば圧倒的に有利、知らなければ書けないほどの差があると感じました。また、ゼミの中で読むべき論文や政府の文書を示していただけたので、自分で調べるより効率よく、的確に学習を進めることができました。



O.Eさん
京都大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分試験は、何から、どうやって対策を進めていけばよいかわかりませんでしたが、伊藤塾では、 自身の学習状況を踏まえて、試験本番までに取り組むべき具体的なスケジュールを設定してくれて、ある程度 安心感をもちながら対策を進めていくことがきました。



F.Aさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


ディスカッションや面接が苦手な自分ではありましたが、ゼミなどを通して国家公務員としての考え方や態度を体得することができ、試験当日どんなパフォーマンスをすれば受かるのか徐々にビジョンが固まりました。 佐藤講師の講義で教わった基本的な論文の枠組みは、1つの 社会課題に対する政策立案の方法そのものでした。また、他のゼミ生とのディスカッションも自分には無い発想を得られて大変刺激的でした。



S.Kさん
慶應義塾大学法学部
国家総合職 教養区分合格


5月に対策を開始した関係で、出遅れており、焦りと不安でいっぱいでしたが、講師の方とのカウンセリングで、短い時間の中での効率的な勉強方法など的確なアドバイスをいただき、 落ち着いて対策すれば合格できる試験だ、と自信を持つことができました。また 数的処理の講座では、大学受験の数学とは異なる、難しい問題にどのように立ち向かえば良いか、 一から解法を学ぶことができました。



W.Eさん

一橋大学法学部
国家総合職 教養区分合格


国家総合職ゼミでは、本番の試験で出題が予想されるテーマに関する知識や押さえておくべき資料等をゼミ内で得られたことと、グループワークを通し、政策について議論する思考法が身についたことが、合格に役立ったと感じています。 本番の問題も、ゼミ内で扱ったテーマが出題され、有利に論文を書き進めることができました。



O.Jさん
京都大学法学部
国家総合職 教養区分合格


総合論文については、書き方も分からなければ、考える基礎となる知識も無く、 はじめは用紙の半分程度しか埋められず困っていました。しかし、ゼミで書き方を学んだほか、基礎知識については 政治学・行政学の講義とゼミ内での確認・ 他の受講者との議論を通じて身につけていくことができました。また、ゼミで知り合った方と説明会等で再会したことにはやる気を刺激されました。



O.Mさん
東京大学教育学部
国家総合職 教養区分合格


私が役に立ったと感じたのは佐藤講師のゼミです。教養区分合格のために必要なことをかなり説明してくれます。また佐藤講師自身も「熱い男」で、受験生を励まし、やる気を出させる能力に長けている人間で、 まさにプロという言葉にふさわしかったです。私には 先生がついていると思うと、安心して受験することができました。



A.Eさん
早稲田大学法学部
国家総合職 教養区分合格


『これ完』(※)を、テキストや講義の内容が理解できるまで何度も解きました。そのおかげで、ただの 丸暗記ではなく、理解して納得して覚えることができました。国家総合職ゼミでは、設問へのアプローチの仕方や読み込むべき資料について、自分に何が足りないのか、他の人はどう考えているのかを知ることができました。
※「これ完」・・・『これで完成演習』の略称。伊藤塾オリジナルの過去問題集



H.Eさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


春試験と併願するつもりで教養区分を受験することにしましたが、範囲も広く勉強法がわからないと感じていました。けれども、講義を受けることで解ける問題が増えて、自信につながりました。本番でも特に知識問題などは学んだことが活かされたと思います。特に、 政治学の講座が合格に役立ちました。



E.Kさん
東京大学法学部
国家総合職 教養区分合格


総合論文、企画提案などは特に、何をすれば良いのか分かりませんでした。けれども、総合論文については ゼミを通じて基本的な考え方を理解することができ、同じ大学の 受験生と議論する中で何を書けば良いのかをつかむことができました。また2次試験対策も、伊藤塾の模擬のおかげで安心して本番を迎えることができました!



U.Eさん
中央大学法学部
国家総合職 教養区分合格


佐藤講師の講義があったから合格できたようなものでした。 独学では絶対に合格できなかったと思うので、佐藤講師には本当に感謝しております。とにかく佐藤講師の講義についていくことが一番役に立ちました。国家総合職ゼミで、総合論文対策として様々な資料に目を通すことができたのは大変良かったです。 政策に関する資料は数がとにかく多いので、 必要なものに絞って勉強できたのは大変有難かったです。



W.Jさん
京都大学法学部
国家総合職 教養区分合格


教養区分を受験したのは、 チャンスは多い方がいいと思ったからです。伊藤塾で教養区分合格に特に役に立ったと感じるのは、論文対策のゼミ(『国家総合職ゼミ』)です。 ゼミの時に提供される資料が、総合論文においても、2次試験の企画提案試験においても、 アイデアのもとになりました。 



T.Eさん
慶應義塾大学法学部
国家総合職 教養区分合格


春試験と併願しやすそうだったので、「伊藤塾で対策すれば合格できる」という佐藤講師の言葉を信じてチャレンジしました。東大など特定の大学の人しか受からない、運要素が大きそうというイメージがありましたが、伊藤塾を利用して運に左右されない実力をつけることができました。また、 伊藤塾でできた仲間との対策を通じて、自信をつけ、本番安心して臨むことができました。



W.Dさん
東京大学文科一類
国家総合職 教養区分合格


伊藤塾の講義やゼミを通じて、どのような科目をどれくらい学習すれば良いか明確になり、 対策の方針がはっきりとしました。ゼミや質問会で 他の受験者の学習状況をリアルタイムで知ることができたことは、自分を奮い立たせる点で非常に役に立ったと考えています。ゼミで総合論文試験の問題文の読み取り方を最初の段階から鍛えていただいたことで、本番の試験で、知識と問題が要求している内容とを自分の中で組み合わせてバランスの良い答案を書くことができたと考えています。

教養区分合格・内定者の体験記

合格者の体験談にはヒントが満載

教養区分試験に対しては「楽に準備できそう」または「超難しい試験」と両極端なイメージを持つ方が多いようです。合格者の皆さんに、実際に感じた難易度や、行った具体的対策などをお聞きしました。2022年教養区分試験の合格体験記も12月中に公開予定です。ご期待ください!

※掲載内容は2021年12月に合格者から取得したものです。

 

教養区分の合格実績が高い理由

伊藤塾は【政策課題】への取り組み方を学べるゼミを
大学1・2年生から始めているから。

論文においても面接や討議、官庁訪問においてもメインテーマとなるのが政策課題。とりわけ、教養区分の試験では、全体を通じて政策課題を理解し自分の考えをもち、それを表現する力が問われます。
伊藤塾ではゼミを通して、政策課題への「取り組み方」「考え方」を学びます。その基本を修得することで、自身の志望先について詳細に研究する応用力と、試験現場での即応力が身につきます。
 

 

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