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対象者

■　公務員となった後、法曹（弁護士・裁判官・検察官）を目指すことを考える方
■　大学3年生からのスタートで、大学4年次の公務員試験受験を視野にその先の司法試験・予備試験受験を考える方

講座内容

国家公務員試験でも特に重要な「憲法・民法・行政法」については、大きな得点源にすべく、また将来の司法試験挑戦も見据えて司法試験入門講座のカリキュラムでしっかりと学び、択一のみ課される「刑法・商法・労働法」と公務員試験特有科目の対策は、国家総合職試験対策でコンパクトに学びます。


◎「国家公務員 合格・内定のポイント」、カギは配点比率の高い法律科目の攻略！

大学3年生では、無駄のない、効率的な学習が必須です。
例えば国家総合職試験の場合、憲法・民法・行政法の必須科目は、択一・記述両方で課されるため力を入れるべきですが、刑法・商法などの選択科目は択一のみの出題ですので必要最小限の対策に留めるべきです。憲法・民法・行政法は、国家総合職試験を考えた場合でも、予備試験・司法試験のレベルで学習することをおススメします。配点比率が高いのみならず、特に記述式は、ここ数年法曹志望者の参入増加により、問題の長文化・難化に反し合格答案の水準は上がっていることが理由です。
「司法試験レベルで学ぶ公務員試験対策パック」では、上記傾向を踏まえ、憲法・民法・行政法は必要充分な、それ以外の科目は必要最小限の素材を提供します。


◎国家公務員レベルで準備をしておけば、他の公務員試験や就活と併願しやすい !

公務員試験は試験日程が異なれば併願することができ、受験料もかかりません。
出題科目の少ない東京都庁や裁判所事務官（一般職）は、国家総合職対策だけで対応できます。将来の選択肢を増やす意味でも、日程に余裕があれば、他の公務員試験にもどんどんチャレンジしましょう。また、人物試験も重視される公務員試験は、民間就職にも大いに役立つため、リスクヘッジとして就活を並行している公務員受験生も多くいらっしゃいます。


★公務員になった後、法律家を目指すあなたを応援！！
「司法試験入門講座補完サービス」

大学生の時、「司法試験レベルで学ぶ公務員試験対策パック」をお申し込みの方が、将来、司法試験入門講座をお申し込みの際には、「司法試験レベルで学ぶ公務員試験受験対策パック」に含まれる憲法・民法・行政法部分に相当する受講料を差し引いた価格で受講できる「司法試験入門講座補完サービス」が適用されます。

日程

割引情報

■早期申し込み割引実施中
2017/5/31まで10％OFF！