担当講師

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開催場所

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講義は全てWeb受講。演習は通学・在宅(通信)を選べます。


講座情報メニュー


日程

LinkIcon 主要科目スピードマスターコース日程表
2019.12.06 最新版の日程表を掲載いたしました。


講座内容

今さら法律科目の勉強なんて間に合わない、と思いがちですが、戦略的に科目学習を進めていくことで、短期間で合格レベルに到達することが可能です。
法律対策に定評のある伊藤塾だからこそできる、短期集中対策を試してみてください。

◆3つの戦略

1. 択一は主要科目 憲法・民法・行政法を押さえる!
 1次試験40問中31問は、必須問題の憲法・民法・行政法。これは専門択一試験の配点の実に77.5%にもなり、多くの人がこの3科目を確実に抑えることで
法律区分の勉強をコンパクトにしています。2次試験も含めれば全体で50%近くが、この科目の仕上がりで決まると言っても過言ではありません。

2. 論文は書き方を講義で学び、演習で仕上げる
 一番頭を悩ませるのは論文対策。法律区分で最も高い配点があり、なかなか一人では対策ができない科目です。伊藤塾なら、過去問を分析した専門の講師が、試験で使える本当の書き方を教えてます!講義だけでなく、実際に演習をすることで、学んだ内容が力になっているかも確認できます。

3. 内定を勝ち取るまで徹底サポート
 国家総合職は合格だけでは意味がありません。2次試験対策のための面接練習はもちろん、官庁訪問に向けてのアドバイスももらえます!

◆開講コース
1. 演習は教室で受講。政策論文の<生>解説あり
 国家総合職スピードマスターコース(教室演習付き)
  開講校舎:東京校、京都校、大阪梅田校

2. 講義も演習も自宅で受講。自分のペースで進めたい方へ。
 国家総合職スピードマスターコース

本講座の特長・他講座との違い

コンパクトな講義

コンパクトな講義

演習中心

「問題を解く」力がつく

政策課題学習

「書ける・話せる政策課題」


カリキュラム

国家総合職専門1次完成講座

憲法30時間/民法45時間/行政法30時間 ※憲法・行政法は5時間程度、民法は10時間の追加講義を予定しています。
 
専門択一試験合格に必要な知識を
インプット・アウトプットすることができる講座です
国家総合職試験では、国家一般職や地方上級で出題される基本的な知識に加え、判例の細かな知識も問われます。本講座では、実際に試験でよく問われる知識を学んだ後、理解を試すのに必要な過去問の演習を、時間を計って行います。受講を進めていくなかで本番に向けた実戦形式の演習を積むことができるので、講義を受けっぱなしで終わらせず、きっちりと自分の力とすることができます。また、択一試験の攻略には、いかに短時間で正誤の選択肢を判断できるかがカギとなります。そのためには、分野ごとに狙われるポイントを把握し、どの選択肢から目を通すかを知る必要があります。 
 「合格するための法律学習の仕方」を知りつくし、受講生の学習経験の有無を問わず、法律をわかりやすく伝える点が、この講義の最大の特長です。
 
使用教材
入門講義テキスト
司法試験入門講座と同一のテキストを使用。26穴ルーズリーフ形式なので、合格するために必要なすべての情報を、本教材に一元化できます。


 
これで完成演習問題集
15年分の過去問を分野ごとに編纂したオリジナル問題集。頻出の設問やひっかけが作られやすい箇所を把握でき、効率的かつ知識の定着を図りながら学べます。勉強の進んだ法学部の方にもおすすめ。

 
講師オリジナル教材
講義では講師オリジナルの図や表も使用。知識が整理されるとともに、知らない問題についても自分で正解を導ける、本質的な理解が得られます。


 
 

国家総合職専門2次完成講座

憲法10時間/民法15時間/行政法10時間
 
専門記述試験合格に必要な知識を
インプット・アウトプットすることができる講座です
国家総合職試験で出題される事例問題の記述試験で合格点を取るためには、記述試験で良く出る知識のインプットと頻出論点を実際に書いてみることが不可欠です。本講座では、重点的に覚えるべき知識を、講師が過去問を分析・整理したうえで講義します。本当に記憶すべき知識が明確なので、短い時間で学ぶことができます。講義で必要な知識を把握した後は、実際に時間を計って過去問を解きます(国家総合職演習Ⅱ)。提出した答案は添削を受けることもできます(有料)。自分が書いた答案に客観的な評価を受けることで、現時点での自身の到達点を把握できます。
 確かに、演習型の講義は他の受験指導でも行われています。しかし、講義と演習を並行して勉強することができ相乗効果が期待でかった知識=記述に必要な知識を講義ですぐにインプットすることができます。記憶違いや記憶忘れの知識にもその場で気が付け覚え直しもできるなど、最短最速で記述試験に必要な知識が身につきます。
 
使用教材
専門記述過去問題集
15年分の過去問と論述例を掲載しています。自分で問題と論述例を揃えるのはなかなか大変。伊藤塾なら「教材」としてお渡ししています。
 
 

国家総合職演習Ⅱ

憲法・行政法・民法・政策論文 各2回
 ※添削は有料(1,000円/通)
教室演習のみ解説講義(担当:佐藤誠一講師)を実施します。
 
講義で学んだことを使って自分で答案が書けるかを確認する演習です
講師がセレクトした「必ず書いておくべき問題」を出題します。本番と同様、六法を使用せずに、指定された時間で問題演習をしていただきます。良い答案を完成させることではなく、その時点で自分に不足している知識やスキルを確認することが、本演習の目的です。後送りにせず、講義と並行して取り組むことで、本試験現場で答案を書く力が着実に修得できます。
 
19.12.06 演習内容・実施回数を一部変更いたしました。
 

模擬面接

1回+α(合格レベルに達するまで何度でも)
 
配点が高い人物試験対策も丁寧に指導します
伊藤塾では模擬面接を体験し、第三者の評価を得ることを合格・内定へのステップとして重要視しています。そして模擬面接の機会を「受講生には必ず受けていただける」ように確保し、原則二人の講師から丁寧なフィードバックを実施します。
 
使用教材
面接対策BOOK
面接対策の理論面と、過去の合格者・内定者がどのような面接を受け、どのように答えたか、そのためにどのような対策をとったかを体験記の形式で掲載したものです。この体験記は面接対策の宝庫であり、必要なノウハウを掴むことができます。
 
面接カード
伊藤塾では、面接カードの作成支援も行います。Webで提出された面接カードについて、個別に、合格水準に達するまで何度でも添削します。
 

 

この講座を利用して勉強中です&合格しました!

2020年の合格を目指しています!
総合職試験の特に法律科目は一対一対応の知識では解けない問題がほとんどですが、佐藤講師の1次完成講座によって、ただ暗記するのではなく体系的に整理しながら理解することができました。
 
佐藤講師は今年の教養区分の総合論文を完全に的中させてくれました!非常に信頼のできる講師です。常に最新の情報を基にした的確な指導が行われるため、総合論文に関しては伊藤塾の演習だけで十分対応できました。同じく佐藤講師が担当する1次完成講座では、論文対策を意識した、公務員試験に特化した講義が行われます。専門試験はこの講義と「これ完」で十分対応できます。
 
伊藤塾良いところは、講義の質の高さです。テキストにある情報の重要性の強弱を教えてくれるので、部分部分で力の入れ具合を調整できるので効率的に学べます。
 
1次完成講座は要点がまとまっていて効率よく学べます。
 
 
2019年の試験に合格・内定しました!
T.Y.さん 大阪大学法学部4年 国家総合職[法律区分]合格 内定先:国土交通省
択一は、テキストの理解がままならないうちに過去問を繰り返せば解けるようになるほど甘くありません(特に民法)。私は一次完成講座を聴いたあとに、その内容を白紙に何も見ずに書き出して、そのあとテキストを見ながら足りなかったことをまとめ、そのあと「これで完成演習」をやるという作業をしていました。量が多いので、特に学習が遅れていると、過去問集をとりあえず進めたくなると思いますが、そこで我慢して地道に一つひとつ整理しながら進めないと、結局なにも頭に残らず、合格できないと思います。
 
Y.K.さん 京都大学文学部4年 国家総合職[法律区分]合格 内定先:中央省庁
冬ごろまでには過去問もだいたい解けるようになっていたと思いますが、まだ詰めが甘く、確信をもって解けるほどではありませんでした。年末ごろから一次完成講座を受講してまとめノートを作り、「ここは覚えるべき」と言われた箇所は一言一句たがわずに書き出せるようにしました。特に憲法については、判例の言い回しを正確に覚えておくことが択一でも論文でも最重要だと思います。民法については範囲が膨大なので、講座で指摘されるような各分野のつながり方をきちんと把握しておくことで、知識を整理しておくことが重要です。論文試験については、講義で指示される作法を守って形式をしっかりと整えることができれば、択一までの知識量で十分乗り切れます。
 
T.Y.さん 大阪大学法学部4年 国家総合職[法律区分]合格 内定先:国土交通省
特に民法は量が多いうえに全体の結びつきと関係性がわからないと択一すら解けるようにならないものですが、論文を書くと知識と知識が繋がります。その意味で、記述試験対策は早いうちからやっておくことをおすすめします。
 
S.S.さん 上智大学法学部4年 国家総合職[法律区分]合格 内定先:法務省
記述式の試験では答案構成がとても大切なので、過去問や予想問題を解くときには知識よりも答案構成を身につけることを意識しました。
 
Z.さん 京都大学法学部4年 国家総合職[法律区分]合格 内定先:経済産業省
法律論文の書き方について、一から教えてもらいました。そのうえで、答案へのフィードバックを通して、自分に何が足りていないのかを知ることができ、足りていないことを埋めていくことが、合格につながったと思います。
 



このコースで受けられるサービス

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