担当講師
開催場所
対象者
・2択まで絞ってからの選択に自信がもてないすべての方へ
日程
2019/4/1
【配信終了日】
2019/7/31
講座内容
新次元の視点から過去問を斬る択一式対策で、合格点を勝ち取れ!
≪最後の2択を必ずとる講座とは≫
択一式の問題を解いている際に、最後の2択まで絞ることができたが、正解できないという方は多いと思います。その原因は、頭の中に多くの似たような論点の知識が混在していることなどがあげられます。
本講座では、過去問を切り口に、混同しやすい知識をすっきりまとめ、択一式の得点を積み増せる力をつけていきます。重要な過去問知識をインプットしながら、派生知識も網羅できる、従来にない学習モデルを提唱する講座です。
≪本講座の特長≫
●POINT.1 2択問題から、過去問知識と派生知識の2つを押さえ、合格力を養う
本講座では、2択をきっかけに、全科目について混在しやすい論点を比較しながら学習していきます。この比較という作業を行うことにより、知識が整理され、得点が安定します。また、本試験で未出の派生論点も取り扱うことで、基準点+αの得点も狙うことができます。さらに、比較の作業によって問題の論点が明確になり、解答時間の短縮の効果も得ることができます。
●POINT.2 機動性と十分性を完備したオリジナルテキスト
本講座のテキストでは、左側ページで問題の正誤・解説を瞬時に確認することができます(機動性)。また、右側のページで、当該分野に関連する派生論点を網羅し、その上で当該問題ごとにどのような対策をとるべきなのか記載しています(十分性)。この構造により、左側で過去問知識の確認、右側で派生論点の学習をすることができ、効率的に学習をすることができます。また、見開きでテキストが読みやすく、学習負担を軽減する工夫が施されています。
●POINT.3 題材はあくまでも過去問であるということ
過去問の量は非常に多く、過去問演習について十分な時間をとることができず、不安をお持ちの方は多いと思います。本講座は、過去問の中でも押さえなければならない論点を題材にしておりますので、少ない学習時間で有用な過去問知識を得ることができます。また、本講座では昭和の問題など、古い過去問知識も題材にしますので、直近の年度の過去問に絞って学習している方に対しても絶大な効果があります。
カリキュラム
【回数】
全12時間
・民法 : 1回(3時間)
・不動産登記法 : 1回(3時間)
・会社法・商法・商業登記法 : 1回(3時間)
・民事手続法・供託法・司法書士法・憲法・刑法 : 1回(3時間)