・民法に苦手意識をもっている初学者の方
・民法の得点が安定しない中級者の方
・民法を短時間で総復習したい方
・条文を起点に、民法の全体的な知識整理をしたい方

【配信開始日】
　お申し込み手続き完了後2～3日以内
【配信終了日】
　2019/7/31

条文から知識を体系的に整理する！

≪民法条文解析講座とは≫
民法は、午前の部35問のうち、20問出題され、出題数の割合から重要なことは明らかです。また、不動産登記法や民事訴訟法など、実務でも極めて重要な手続法の元となる法律です。試験でも実務でも最重要科目といっても過言ではない民法ですが、得点がなかなか安定せず悩んでいる方は多いのではないでしょうか。得点が伸びない理由としては、知識の丸暗記に走ってしまい、制度趣旨が理解できていないということが挙げられます。過去問そのままで出題されれば得点することができるが、形を変えて出題されると、まるで対応することができなくなってしまうのです。しかし残念ながら、そのような状態では合格はまだまだ遠い、と言わざるを得ません。そこで今回、このような悩みを解消するために、民法条文解析講座をご用意しました。この講座は、条文を起点として知識を整理し、制度趣旨を理解することにより、民法の得点力を高めることを目的とするものです。丸暗記に走っていた判例知識なども、条文を切り口にすることで、理解を伴った記憶ができるようになり、民法を得意科目とすることができます。本講座を有効活用し、民法を制覇していきましょう！

≪本講座の特長≫
●POINT.1　全条文網羅！重要条文を制度趣旨から解説！
　本講座のテキストでは、民法の全条文を網羅しており、繰り返し条文を素読みする教材として非常に優れています。また、講義では全条文の中でも、試験対策上、重要となる条文をピックアップし、本試験で使える知識に昇華していきます。具体的には、条文の制度趣旨・要旨を確認し、知識の土台を作った上で、重要な判例を押さえていきます。合格点を取るのに必要十分なボリュームの教材と、メリハリのきいた講義で民法を得意科目とすることができます。

●POINT.2　問題ＣＨＥＣＫを通してアウトプットも本講座で完結！
　本講座のテキストは、単に条文を羅列しただけでなく、本試験対策として押さえるべき判例も記載しており、このテキスト一冊で民法の対策を完結させることが可能です。また、テキストには条文ごとに一問一答形式の問題ＣＨＥＣＫを記載しているので、条文がどのような形で出題されるのか、どこまで対策する必要があるのかを把握することができ、やみくもに膨大な量の過去問を解くストレスから解放されます。