【配信開始日】
・民法：19/2/7(木)
・不動産登記法：19/2/14(木)
・会社法･商法･商業登記法：19/2/21(木)
・民事訴訟法以下：19/2/28(木)
 
【配信終了日】
　2019/7/31

受験生の疑問に答え続けて15年。
北谷流・過去問活用法を通して近年の出題の手口に対応せよ
 
≪本講座の特長≫
●POINT.1　「答えの暗記」ではなく、理解を深めて応用力を身につける
　「同じ過去問」を学習しても、点数の伸びる方と、そうでない方に分かれます。何故でしょうか。それは、 過去問と“同じ論点”は繰り返し出題されますが、過去問と“同じ問題文”で出題されることはほとんどないためです。これに対応できるかどうかの違いです。 出題の角度を変えられても対応できるようにするためには、単に問題と答えを覚えるだけでなく、問われている知識の本質を理解し、柔軟に使いこなせる応用力を身につけることが必要になります。本講座では、合格レベルの「理解」を身につけることを目的としています。

●POINT.2　効率的に実力を伸ばすことができる綿密な講義テキスト＋自己分析シート
　中には「今まであまり過去問を解いてこなかった」という方もいらっしゃると思います。「伊藤塾セレクション　司法書士過去問」は問題数を絞ってはいますが、それでも今から全部繰り返すのは大変という場合もあるでしょう。そこで、 本講座では、特に学習効果の高い問題に絞り込んで優先的に学習することで、短時間で過去問集を使いこなすことができます。「過去問をやりたいが時間がなくて迷っている」という方にもお勧めの講座です。

●POINT.3　難問を適切に消化する
　過去問の中には、難問も含まれています。細かい知識まで追い続ける必要はありませんが、中にはじっくりと時間を割いてでも押さえるべき重要な問題もあります。このメリハリ付けを見誤ると、些末なことに時間を使い過ぎてしまったり、逆に重要なところを見逃してしまったりするおそれがあります。 難問ほど、重要度の見極めが大切です。本講座では、過去問集に掲載されている「難問」にメリハリを付けて、効率的に消化していきます。