難化傾向にある登記法を集中演習で徹底強化する！
リニューアルにより択一対策と記述対策の連動学習が可能！
 
●POINT.1　登記法を集中攻略し，「+15点」の上乗せ点をつかみとる！
　択一式午後の部の要である登記法（不動産登記法・商業登記法）は，多くの受験生が課題意識を抱える科目ですが，登記法はやみくもに知識を詰め込んでも，思うように点数は伸びません。登記法を得点源とするためには，単に知識を詰め込むのではなく，登記法の考え方を理解し，そこから多岐にわたる知識に繋げていく必要があります。また，解答速度が要求される午後の部を有利に戦うためには，問題演習を通した訓練が不可欠です。そこで本講座では，基礎から応用まで幅広い知識を網羅した問題演習を行い，制度趣旨を重視した解説を通して登記法の考え方を理解することで，択一登記法を徹底強化します。
●POINT.2　基礎から応用まで登記法を徹底強化！
　本講座では，①『基礎徹底回(2回)』でA+ランク(確実に判断すべき基礎知識)を扱い，登記法の基礎を徹底した上で，②『総合演習回(6回)』でA-ランク(基礎知識の中でも差がつきやすい知識)とB+ランク(発展知識の中でも重要な知識)を扱い，総合的な演習を行います。 このカリキュラムにより，段階的に登記法の理解を深めるとともに，基礎から応用まで登記法を徹底強化することができます。さらに，幅広い問題を網羅しているため，別途ご自身で過去問集に取り組む必要がなくなります。

　今年度で６年目を迎える本講座では、択一対策を中心としながらも，記述式対策にも活かせるようにリニューアルを行っています。具体的には，択一式の問題に関連する雛形や実際の本試験の別紙を示した出題例を豊富に掲載しています。これにより，登記法の知識が記述式でどのように問われるのかが分かり，記述式対策としても登記法の知識をインプットすることができます。加えて，択一式の問題に関しても，民法改正に関連する通達や直近先例といった最新の情報を盛り込んでおり，２割程度の改訂を行っています。