担当講師
開催場所
【この講座が含まれるコース】
・記述式攻略コース
・記述式攻略コース&演習コース
対象者
・従来の学習方法に限界を感じている方
・記述式試験で0点を避けたい方
・記述式学習に特化した勉強をしたい方
・記述式の原理原則を学びたい方
日程
科目 | 講 | テーマ | Web(通信) | 教材発送日 (到着日ではございません) |
18:00配信開始 | ||||
不登法 | 1~3 | 記述式の学習と問題の解き方 | 20/9/25(金) | 20/9/24(木) |
4~9 | 特定移転登記1(総論~客体の論点) | |||
10~13 | 特定移転登記2(主体の論点) | |||
14~18 | 特定移転登記3(行為の論点~債権譲渡・代位弁済) | |||
19~23 | 特定移転登記4(根抵当権の特定移転) | |||
24~27 | 特定移転登記5(その他の特定移転) | |||
28~33 | 包括移転登記(総論~法定相続・遺言相続) | |||
34~37 | 遺言相続・遺産分割による特定移転登記 | |||
38~39 | 相続人不存在による登記・合併による包括移転登記 | 9/26(土) | ||
40~42 | 変更登記1(総論~債権額増加型) | |||
43~45 | 変更登記2(債権額減少型) | |||
46~48 | 変更登記3(債務者変更型) | 10/9(金) | ||
49~50 | 抵当権の処分の登記 | |||
51~53 | 根抵当権の変更登記1(共同申請型) | |||
54~57 | 根抵当権の変更登記2(単独申請型) | 10/10(土) | ||
58~60 | 所有権の保存登記 | |||
61~63 | 設定登記1(総論~抵当権) | |||
64~66 | 設定登記2(根抵当権) | 10/16(金) | ||
67~68 | 設定登記3(用益権) | |||
69~71 | 更正登記 | |||
72~75 | 抹消登記 | 10/17(土) | ||
76~78 | 名変登記 | |||
79~80 | 抹消回復登記 | |||
81~82 | 一般承継人による登記 | 10/23(金) | ||
83~84 | 判決による登記 | |||
85~86 | 代位による登記 | |||
87~88 | 仮登記 | |||
商登法 | 1~5 | 記述式の学習と問題の解き方 | 10/24(土) | 10/15(木) |
6~7 | 会社形態の把握 | |||
8~15 | 商号変更型・株主総会の決議 | 10/30(金) | ||
16~21 | 商号変更型・取締役会の決議 | 10/31(土) | ||
22 | 商号変更型・総株主の同意 | |||
23 | 準備金組入型 | |||
24~29 | 株式併合型 | 11/6(金) | ||
30~33 | 必要機関選任型 | |||
34~35 | 任意機関選任型 | 11/7(土) | ||
36~38 | 募集株式発行型 | |||
39 | 株主名簿管理人型 | |||
40~41 | 役員等辞任型 | |||
42~43 | 取得請求権予約型 | 11/13(金) | ||
44~45 | 新株予約権行使型 | |||
46~47 | 役員等死亡型 | |||
48~50 | 吸収合併型 | |||
51~54 | 設立登記型 | 11/14(土) | ||
55~60 | 役員等の改選 |
・講義時間:1講義20分
・配信終了日:2021年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで
・配信終了日:2021年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで
講座内容
本講座は,登記業務において知識が使えるというための要素である「記号化」と「パターン化」の能力の養成を目指すものです。
登記業務の基本となる「単件申請」をパターン分類し,不動産登記法を88講,商業登記法を60講に分けて学習することで,登記業務がとっているパターン化を前提に,各講ごとに着実に学習が進められるようにしています。
また,記述式試験は,法的問題の典型であるため,事件例である「事例」を使って,事実,法,当てはめ(その結論)が三位一体で整理できるようにしています。
その際,法的知識を,①順序立てて使うこと(Stepによる自問自答),②原則,例外,再例外と知識を組み合わせて使うこと,③場合を分けて使うことが,できる限り意識できるようにしています。
さらに,取り上げる事例は,出題頻度によるABCランクを使い,過去問に出題されている事例を中心に取り上げ,学習の効率化を図っています。
★本講座の特長★
POINT① 事例を使い「事実→ルール→あてはめ」を三位一体で整理
POINT② 事例をABCランクで分類し過去問出題論点を中心に効率的に学習
POINT③ 事例をstepを踏んで解くことで,確実に解ける解法を確立
カリキュラム
科目 | 講(1講20分) |
全科目 | 148講 |
不動産登記法 | 88講 |
商業登記法 | 60講 |