司法書士試験

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担当講師

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開催場所

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【この講座が含まれるコース】
アドバンスコース


対象者

・枠ズレや答案が崩壊してしまい、記述式の得点がなかなか安定しない方
・なすべき登記を即座に判断し、引き出せる力を身につけたい方
・役員登記の処理(権利義務・補欠制度・事業年度の変更など)を徹底的にマスターしたい方


日程

科目 テーマ  Web(通信) 教材発送日
(到着日ではございません)
18:00配信開始
不動産登記法 相続人,相続分の判断 20/10/10(土) 20/10/1(木)
遺言の解釈・遺産分割  10/17(土)
合併と会社分割・名義変更の登記  10/24(土)
一般承継と名義変更の区別 10/31(土)
登記原因と原因日付  11/5(木)
物権又は債権の放棄・混同の処理  11/7(土)
元本確定に関する登記・担保権の追加設定 11/10(火)
商業登記法 会社形態の把握・役員の任期計算(事業年度の変更等)  11/21(土) 11/12(木)
補欠役員・機関置廃等の定款変更  11/28(土)
権利義務役員の処理・役員等の就任局面 12/5(土)
役員の兼任禁止・代表権付与の登記  12/12(土)
機関設計の変更 12/19(土)
社外役員の登記・監査役・会計監査人 12/24(木)
種類株式の登記・募集株式の発行 12/26(土)
・演習時間:55分、解説講義:55分×2
・配信終了日:2021年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで

講座内容

 枠ズレや答案が崩壊してしまい、記述式の得点がなかなか安定しない方は多いのではないでしょうか。合格者の傾向を見ると、得点にムラがなく、コンスタントに基準点+αの得点が安定して取れる方が合格していきます。すなわち、記述式の得点のムラをなくし、安定させることが合格への近道になります。そして、記述式試験は事例問題ですから、具体的事例に即して適切な知識を引き出し、当てはめることができなければ、得点を安定させることができません。そこで、本講座ではやみくもに多くの問題を解くのではなく、ケーススタディ方式を用いて、 「似ているけど違う」事例を比較・整理することによって、得点の安定化を図ります。具体的に、不動産登記法では、「相続と遺贈」「相続と合併」「合併と会社分割」などの表面的に似ているものをコンパクトな事例問題を通して比較することにより、 なすべき登記を即座に判断し、引き出せる力を養成していきます。また、商業登記法では、 多くの受験生が苦手とする役員登記の処理(権利義務・補欠制度・事業年度の変更など)を徹底的にマスターし、役員の登記の適切な処理を通じて、記述式の得点を安定させていきます。ぜひ本講座を活用し、記述式に対する苦手意識を払拭しましょう!

 
★本講座の特長★
POINT① 似たような事例を比較・整理することにより、枠ズレを防ぐ!
POINT② 事例問題だからイメージしやすく、効率的
POINT③ 記述式の合格答案への近道は「過去問」にあり


カリキュラム

 科目
全科目 14回
 不動産登記法 7回
商業登記法 7回

使用教材

【使用教材】
・問題冊子
・解説冊子
・答案用紙
《事例研究編》
本試験出題事例を起点に、+αとして今後出題が予想される論点まで、多数の事例と判断のポイントをテーマごとに整理・凝縮しています。
《アレンジ過去問編》
留意すべき過去問の改題を演習教材として用います。これにより、記述式過去問の効率的な分析、本試験必須知識の整理、知識の使い方の習得をすることができます。

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>>教材サンプルはこちら

【教材発送日】

・不動産登記法:10/1(木)
・商業登記法:11/12(木)

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このコースで受けられるサービス

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