担当講師
開催場所
対象者
・「年度別過去問」を解くきっかけが欲しい方
・「合格者は実際にどのようにして問題を解いているのか」を知りたい方
・初めて受験するにあたって「本試験で求められるレベル」を確認しておきたい方
日程
回※1 | 内容 | Web(通信) | 教材発送日 | |
18:00配信開始 | ||||
1 | 平成29年度 | 午前の部 | 22/2/10(木) | 発送はございません※2 |
午後の部 | ||||
記述式 | ||||
2 | 平成30年度 | 午前の部 | 2/17(木) | |
午後の部 | ||||
記述式 | ||||
3 | 平成31年度 | 午前の部 | 2/24(木) | |
午後の部 | ||||
記述式 | ||||
4 | 令和2年度 | 午前の部 | 3/3(木) | |
午後の部 | ||||
記述式 | ||||
5 | 令和3年度 | 午前の部 | 3/10(木) | |
午後の部 | ||||
記述式 |
※2 教材は、『司法書士 年度別過去問集-2017年度~2021年度-』を使用します。伊藤塾ホームページより別途ご購入ください。
>>『司法書士 年度別過去問集-2017年度~2021年度-』はこちら
【配信終了日】
2022年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで
講座内容
「択一」については、当該本試験の実施直後に収集した受験生モニターのデータを元にしてどの肢、どの問題を正解できれば「基準点」や「上乗せ点」を確保できたのかを明らかにします。
「記述」については、当該年度の「基準点」に到達するための戦略はどうだったのかを検証します。
●POINT.1 受験生モニターの問題ごとの「正解率」、肢ごとの「解答率」を公開!
当然のことではありますが、司法書士試験は全ての問題を正解する必要はありませんし、全ての肢を判断しなければならない訳でもありません。そこで、「択一」については、当該年度の「基準点」、及び、合格点との差から導き出される「上乗せ点」を前提に、受験生モニターのデータと対応させることで、「どの問題」を「どの肢」を判断することにより正解できれば「基準点」や「上乗せ点」に到達できたのかを明らかにしていきます。これにより、今の自分があとどれくらいレベルアップすれば合格できるのかを実感することができます。
●POINT.2 記述では「基準点」を守れる答案を目指す!
択一と異なり論点ごとの配点が明らかでない「記述」では、「基準点」を確実に取れる答案を書くことが重要です。そこで、当該年度の記述で「基準点」を守るにはどのような戦略で対処すべきだったのかを検証します。不動産登記法と商業登記法のどちらに時間をかけるべきだったのかや、枠ずれがなければ良いのか添付情報等の上乗せが必要かは、年によっても異なります。その意味で「記述」は経験値が物を言う試験ですから、実際には受験していない年の試験についても受験した人と同じ経験値を得ておくことが重要です。
カリキュラム
【回数】
全5回