講師の言葉やアドバイスに励まされました

Y.Cさん(40代)

◆受験回数 5回
◆主な受講講座
中上級講座》中上級コース、演習コース、これでわかる基礎完成講座
直前対策講座》択一登記法集中演習講座、プレ模試、全国公開模擬試験

伊藤塾を活用した学習方法

司法書士試験を目指したものの途中でやめてしまい、再開したのは数年程前でした。独学と他校の答練を受講して2回受験しましたが、その後丸1年勉強せずに受験し、そのまま諦めようと思っていました。
ちょうどその頃伊藤塾を紹介してもらい、今後のことを考えガイダンスに参加しました。体験受講をし、即決で「中上級コース」を選びました。宇津木講師の講義は、出題可能性の高いテーマを重点的にメリハリのある講義だったので、仕事をしながらでも勉強を続けられると考えたからです。
受講を決めたのは、2017年の10月末だったため、すでに大半の講義が終わっていました。そこで、土日祝日と仕事帰りの数時間をかけて集中的に講義を消化していきました。テンポがよく、無駄のない講義だったので、1年間のブランクで忘れていた主要科目を短期間で思い出すことができました。中上級コースを受講した1年目で合格しようという気持ちでいましたが、数点足りず、総合落ちの結果でした。
合格しているかもしれないという気持ちもあり、2018年の結果が出るまでは勉強しませんでした。結果がわかってから年末までの数ヶ月間は、2019年の試験を受けるかどうかをじっくりと考えました。なぜ司法書士なのか、受験をやめたとしたら何をするのか、仕事をどうするか、教材は何を使い、何時間勉強するか……。年末にようやく2019年の試験も受けると決め、どう勉強するか計画を立てはじめました。
2019年は、年明けの「択一実戦力養成登練」をペースメーカーに、択一対策に力を入れ毎回合格点をとることを目指しました。1~3月は仕事もあり、あまり勉強時間を確保できなかったので、試験直前の3ヶ月間は専業で勉強することにしました。
また、自分の勉強方法に固執していては、合格が難しいのではないかと考え、伊藤塾のカウンセリング制度を利用し、本試験までの勉強内容、進め方について高橋智宏講師に相談にのっていただきました。それまでの勉強時間に遅れを感じていたので教材をしぼり、基礎を徹底させることにしました。
4月の下旬から高橋智宏講師の「択一登記法集中演習講座」を受講しました。テキスト、過去問を一通り終えたものの登記法の知識の定着が曖昧だったのですが、この講義のおかげで基礎固めとB+知識を効率よく修得でき、午後の択一の点数が安定しました。そして、直前期はこの講座のテキストを繰り返すことに決めました。
また、マイナー科目を確実にするために超直前期である本試験1ヶ月前に、高橋講師の「これでわかる!基礎完成講座」を受講しました。マイナー科目で最低限おさえておかなければならない知識が網羅され、コンパクトにまとまっているので、直前1週間前でも見直すことができ、マイナー科目への苦手意識を克服することができました。
勉強しながら意識していたのは、本試験では思いがけないミスもあるかしれないので実力のピークを本試験より手前に設定することです。講義の内容、テキスト、過去問を、カウンセリングでのアドバイスに沿って勉強を続けました。勉強が手につかなくなりそうなこともありましたが、高橋講師のアドバイスは、試験勉強に対する今までの思い込みを取っ払うような斬新なもので、カウンセリングのたびに励まされ淡々と勉強に向き合うことができました。
本試験があと1週間とせまり、やはり緊張が続いていたとき、試験直前の公開講座をストリーミングで聞きました。そこで蛭町浩講師が「本試験とは何か。問いに対して考えろということ。模擬実務です。」と話されていました。その言葉の趣旨を自分なりにかみしめ、言い聞かせたことで緊張がほぐれ、落ち着いて本試験に臨むことができたように思います。
 
勉強期間が長くなり、試験勉強をつらく感じている方。伊藤塾では信頼できる講師やスタッフの方々がたくさんいます。司法書士の先輩である講師の方々のアドバイスを信じて、合格後を見据え、乗り越えていってください。
落ち込みそうになるような、短いようで長い受験期間を支えてくださりありがとうございました。