2012年10月 《今すぐスタートできます》

担当講師

{"koza_id":"12A11081"}


開催場所

{"koza_id":"12A11081"}


講座内容

要件事実に関する中・上級者向け教材として定評がある「要件事実論30講」(弘文堂刊)には、主張整理起案の題材が演習問題として17問掲載されています。

この演習問題には起案例と若干の注釈が付されているものの、解説や要件事実の説明はありません。
本講座では、これらの演習問題について、適宜ポイントとなる部分を指摘しながら、解説を加えていきます。
要件事実についての学習をひと通り終えた方を対象に、その理解を確実なものにするための講座です。
 
〔司法試験合格後、修習準備のために〕
1 要件事実論の総整理に
司法修習までにマスターしておきたい要件事実について、演習問題を素材にして総復習します。
2 民事修習起案の準備に
主張整理起案の題材として格好の演習問題を使用し、要件事実の理解を確実なものにするとともに、修習の準備を万全なものにします。
 
〔法科大学院生に〕
法科大学院での講義の復習教材として、法科大学院で学習する要件事実の理解を確認し、さらにその理解を深めるのに役立ちます。
 
〔予備試験受験生に〕
司法試験予備試験の論文式試験・口述試験でも、要件事実の理解が問われます。
 
【時間数】 9時間
【使用教材】 
 要件事実論30講〈第三版〉(弘文堂刊) ※各自でご用意ください。
 伊藤塾オリジナルレジュメ ※受講料に含まれます。
 *テキストデータ掲載なし <X05クラス配信期限 2017/10/31>
 
◎講義の予習
本講座は、要件事実論に関する基本的理解を前提とします。
講義回を指定して、インターネット講義配信ページ上に予習用問題を掲載しますので、事前に問題検討した上で、受講してください。

{"koza_id":"12A11081"}

{"koza_id":"12A11081"}