※旧講座名: 予備試験 論文マスター
担当講師
開催場所
※本講座は、改正前民法対応講座のため、7/1(月)12時で販売を終了させていただきます。
講座情報メニュー
日程
予備試験論文過去問マスター
<教材発送日>
2011年~2017年:申込手続完了後1週間以内に発送
2018年: (現行法対応)民法>12/27(木)発送 民法以外>19/4/5(金)発送
<WEB講義配信日>
2011年~2017年:配信中
2018年: (現行法対応)民法>12/27(木)18時配信開始 民法以外>19/4/12(金)18時配信開始
配信期限: 2020/11/30
*オリジナル教材データ掲載:なし
講座内容
過去問を最大限に活用するためのすべてが詰まった講座!
POINT.1 最高の教材である過去問を、効果的に分析・学習するプログラム
予備試験も7回の実施を受け、過去問にも一定の共通した傾向があります。資格試験では、過去問の徹底した分析と答案を書く訓練が不可欠です。考査委員の出題趣旨や司法試験委員会での予備試験に関する議論も踏まえながら、予備試験ルートだから試される力を分析し、考え方や論文の書き方を伝えていきます。本講座では、2011年から2018年までの予備試験で出題された法律基本7法と法律実務基礎科目のすべての問題につき学習していきます。
POINT.2 科目別の答案の書き方から実践的に指導
予備試験では、法律基本科目において、基礎的な論点の理解や、憲法における主張反論形式に代表されるような実務的な法律問題の視点を試し、法律実務基礎科目において要件事実や事実認定、法曹倫理への理解を試しています。講義では、論述例および受験生の再現答案を参照しながら、実際にどのように考え、どのように、どの程度書けば合格答案が書けるのかを、実践的かつ具体的に指導していきます。
POINT.3 過去問に関する情報を一元化できるテキスト
講義テキストには、各年度の問題・論述例・再現答案・出題趣旨・論点解説をすべて掲載し、26穴のテキストにまとめています。過去問に関する情報をテキストに一元化し、何度も繰り返し学習できるよう受験生の便宜を考慮した組み立てとなっています。
POINT.4 論文マスター講師陣による一貫指導
司法試験入門講座論文マスター担当講師が講義を担当。入門講座から予備試験受験まで、同一講師による論文対策の完成が可能となります。
カリキュラム
【回数】
法律基本科目、法律実務基礎科目
各年 9回(1回(各科目):各40分)
【担当講師】
憲法・民法・刑法・行政法: 伊関 祐 講師
商法・民訴法・刑訴法: 本田 真吾 講師
法律実務基礎科目: 岡崎 敬 講師
【使用教材】
論述例・再現答案・解説冊子 ※受講料に含まれます。