講義+少人数制のゼミで、理解度・習熟度に応じた指導
「基礎マスターゼミ」(憲法・民法・刑法 全10回)はリーガルトレーニング[基礎編]に含まれている、入門講座カリキュラムの一環です。
講座でインプットした知識を、法的思考のトレーニングを重視した基礎マスターゼミでブラッシュアップすることで、最短・最速での司法試験合格を可能にする「盤石な基礎」が完成します。
「ゼミ長」と少人数の「受講生(ゼミ生)」が、質問と回答のやり取りを通じて理解を深めていく学習システムにより、知識の定着はもちろん、論理的な思考力の養成にも役立ちます。少人数制の個別指導で、それぞれの受講生の個性や習熟度に応じた指導を提供し、塾生の学習意欲と学習効果の向上を図ります。
リーガルトレーニングをお申し込みの方は、別途受講料は不要です(商法・刑訴法・民訴法・行政法は別途有料)。
一人でも多くの塾生のご参加をお待ちしています。

講義の理解を深め、定着を促進。
基礎マスターゼミでは、基礎マスターで学んだ知識の確認・補充を行います。少人数制の個別指導ゼミですので、それぞの受講生の個性や習熟度に応じて、丁寧に指導します。
多くの受講生が質問する教室講義では、十分な質問時間がとれず解消できなかった疑問なども、ゼミであればじっくりと落ち着いて指導を受けることができます。
受験仲間を見つけるチャンス。
長い司法試験の学習を継続するうえでとても大切なのが「受験仲間」です。法律家への夢を共有し、互いに切磋琢磨する仲間は、欠かせない存在となるでしょう。受験時代の仲間が、合格後に法律家人生を通じた一生の友人となることは、決して少なくありません。
少人数制の基礎マスターゼミは、そんな一生を通じた「仲間」との出会いの場です。
ぜひ、積極的に参加して、一生の友人を見つけてください。
論文マスター(2年目のカリキュラム)の 下地を作る。
基礎マスターゼミでは、2年目の論文マスター講座での論文学習に向けて、その下地作りをします。
定義・趣旨・要件・効果といった重要基本事項や判例・論証がコンパクトにまとめられている「論文ナビゲートテキスト」を使用して、基礎マスターの講義内容を確認しつつ、2年目の論文学習のパーツとなる論証の書き方を学んでいきます。
もちろん、問題文の分析方法や論点抽出方法、答案作成術も伝授します。
毎回のゼミで宿題とされる論文問題は、ゼミ長が添削のうえ指導します。
オンラインでも受講可能!
遠方の方や在宅受講生は、伊藤塾にいる「ゼミ長」と、インターネット上での双方向対話ができる、『Web deゼミ』をご利用ください。
ゼミ長にその場で質問したり、全国各地からアクセスする「ゼミ生」と理解を深めることが可能です。





