カリキュラム・教材の紹介

司法試験合格後までを見据えた、カリキュラム。

伊藤塾の法曹養成プログラム。

※コースによって含まれるカリキュラムは異なります。(≫コース案内
各カリキュラム(マスター)の詳細内容 ≫

伊藤塾の法曹養成プログラム

予備試験ルートからの司法試験合格者、120名中96名が伊藤塾受講生。 難関法科大学院の特待生合格者200名が伊藤塾受講生。 予備試験の最終合格者、半数が伊藤塾受講生。 2013年司法試験合格者の声

『司法試験入門講座』で修得できる学習範囲。

『司法試験入門講座』で修得できる学習範囲

『合格後を考える』イベント・企画に参加しよう!

昨今、弁護士の就職難が取り沙汰されています。こうした時代にあっては、合格後の明確なビジョンを持っていることが非常に重要になります。試験に合格するということだけを目的に学習してきた受験生は、「合格後の活躍」を目指していないため、就職活動においてもなぜ当該事務所を志望するのか、入所後何をしたいのかを語ることができません。結果として、どこにも就職が決まらない、という事態が生じてしまうのです。 この点、伊藤塾では、法律家の役割と仕事を受験生の皆さんとともに学び考える多くの機会を設けています。

●明日の法律家講座 <参加無料・受講生のみインターネット視聴無料>

明日の法律家講座開塾以来実施回数が300回以上を超えるこの講座では、法曹を志す皆さんの関心を踏まえながら、人権問題、国際問題、経済・社会問題、司法問題などについて、幅広い分野の方々を講師としてお招きし、ご自身の経験や考えをお話していただいています。法律家の仕事の役割を具体的に学ぶことで、自らの法律家としての将来像をイメージすることができます。 また、法科大学院入試において要求される、パーソナル・ステートメント作成にあたっても、合格後のビジョンを持っていることは非常に重要になります。ぜひ、ご活用ください。

※写真は伊藤塾出身・大胡田 誠 弁護士『差別のない社会を目指して〜全盲弁護士だからこそ見えたもの〜』の講演。

『明日の法律家講座』詳細ページ ≫
関連リンク:特集『時代が求める法律家とは』≫

●スタディツアー <有料>

スタディツアー 法律と人権について学び、日本社会と法律家の役割を考えるために、毎年スタディツアー(研修旅行)を実施しています。2015年は沖縄(12月実施予定)の視察を行います。
『現場を見る』ことによって、マスコミには左右されない、自分だけの価値観で社会問題と向き合うことができ、「なぜ法律家になりたいのか?」「どのような法律家になりたいのか?」ということを見つめ直す何よりの機会になります。学習のモチベーションの維持や、友人作り、法科大学院入試の面接およびパーソナル・ステートメント作成にも役立つ企画として、 毎年多くの受験生が参加されています。

※写真は2014年沖縄・辺野古(米軍基地移転先候補地)にて撮影したものです。

≫『スタディツアー』詳細ページ

●合格祝賀会 <無料・合格者(伊藤塾受講生)限定>

祝賀会司法試験に合格され、これから法律家としてご活躍される皆さまの新たな船出をお祝いするとともに、伊藤塾講師や他の合格者、また法律家としてご活躍されている諸先輩方との交流を深める場として毎年合格祝賀会をご用意しております。
2015年は東京(東京湾クルージング)、神戸(神戸港クルージング)で開催しました。

※写真は2015年東京会場にて撮影したものです。

≫ 2015年司法試験合格祝賀会の様子

合格後を考えた取り組み

司法試験合格&実務で必要な情報を集約した、テキスト。

予習・復習の書き込みで、最終合格まで使える最強ツール。

伊藤塾の入門講義テキストには、膨大な情報の中から、試験合格・実務で本当に必要な情報のみが集約されているので、無駄なく効率的に必要な法的知識を修得することができます。法科大学院入試や予備試験だけでなく、司法試験まで使える情報が盛り込まれているため、実際、多く
の受講生が司法試験合格まで入門講義テキストを使用し続けています。

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