スタディツアー

合格のために。合格後のために。

スタディツアーで大切にしていることは、「実際の場所を自分の目で見る」「経験者・体験者の生の声を聞く」ことを経て、自己の“知識”とすることです。法律と人権について学び、日本社会と法律家の役割を考えることにより、「なぜ法律家になりたいのか?」「どのような法律家になりたいのか?」ということを見つめ直す好機となる、伊藤塾の伝統とも言える企画となっています。 

2016年沖縄スタディツアー(終了)

2016/12/10(土)~12/12(月)に行われた「2016年沖縄スタディーツアー」の募集用パンフレットをご覧いただけます。ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。

これまでの「スタディツアー」のご報告

中国

21世紀、ビジネスにおいても司法においても、アジア一番のめざましい発展が期待される中国。 一方で、教科書問題や靖国神社参拝問題にみられるように、過去への反省と和解のための行動も、 中国との関係作りには必須です。いずれのためにも、中国を訪問して自らの経験として正しい事実 認識を得ることが不可欠となります。 日本と中国がいかなる関係を築いていくのか、そしてその過程で法律家がいかなる役割を果たすのか考えるきっかけとなります。

 

韓国

日韓軍事協定の締結1時間前の土壇場取消し、竹島(独島)問題、その影響といわれる日韓通貨協定枠の縮小など、日韓関係における話題は、日韓基本条約が締結された50年後の現在も、少なくありません。韓国スタディツアーでは、日本軍元「慰安婦」の女性たちが共同生活している施設「ナヌムの家」を訪問し、話を伺うことを通じて、歴史と戦後責任について考えます。 また、検察官、弁護士、裁判官などの司法関係者訪問も行います。さらに、韓国の若者とのパーティなど楽しい企画もあり、等身大の交流を図ることができます。

 

沖縄

現代史において沖縄は、地上戦、米軍による占領統治、さらに返還と「やまと」とは全く異質の歴史と運命をたどり、現在ではアジ゙ア太平洋地域において地政学上きわめて重要な地域となっていま す。憲法9条の安全保障問題、基地のための用地接収という財産権の問題、代理署名をめぐる中央と地方の問題、基地問題が争点となった首長選といった民主主義の問題など、沖縄には現代日本が直面している憲法問題が凝縮されています。
沖縄は、歴史について、また見過ごしてしまいがちな憲法や人権、そして平和の意義について深く 考え直す格好のきっかけを与える地域であると言えます。 沖縄に行き、実際に自分の目で基地を見て、地元の方達と交流して話を聞くことは、これから法律家になろうとする皆さんにとって必ずや糧となることでしょう。