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賃貸不動産経営管理士特集

賃貸不動産経営管理士とは

賃貸不動産経営管理士とは、賃貸住宅管理の専門家になる唯一の国家資格です。
賃貸借契約や原状回復などの知識はもちろん、不動産の適正管理についての知識も学べるため、オーナーさんや一般の方にもおすすめの資格です。
近年、国家資格になったこともあり就職活動にも役立つと学生さんからも人気があります。

試験について

年齢・学歴等に制約がなく、日本国内に居住する方であればどなたでも受験できます。
試験は年1回(11月)一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会が実施します。

■令和7年度 試験スケジュール

【試験日時】
令和7年11月16日(日)
13:00~15:00(120分間)

【申込期間】
令和7年8月1日(金)~令和7年9月25日(木)
願書請求期間は令和7年9月18日(木)PM12:00まで

【合格発表】
令和7年12月25日(木)予定

■試験内容

【出題形式】
四肢択一、50問※
※ただし、令和6年度及び令和7年度の賃貸不動産経営管理士講習修了者は、試験の一部(5問)免除されるため、45問です。講習は、どなたでも受講できます。

【試験科目】
【イ】 管理受託契約に関する事項
【ロ】 管理業務として行う賃貸住宅の維持保全に関する事項
【ハ】 家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理に関する事項
【ニ】 賃貸住宅の賃貸借に関する事項
【ホ】 法に関する事項
【へ】【 イ】から【ホ】までに掲げるもののほか、管理業務その他の賃貸住宅の管理の実務に関する事項
※問題中の法令等に関する部分は、令和7年4月1日現在で施行されている規定(関係機関による関連告示、通達等を含む。)に基づいて出題があります。


■合格者の推移



2021年から国家資格になったこともあり、毎年約3万人前後の方が受験しています。ただ試験問題は年々難化傾向にあり、独学などで過去問を繰り返し解くだけでは合格ラインまで到達するのが厳しくなってきていることが現状です。
そこで伊藤塾では、試験対策上必要な法令科目を一通り一緒に学習します。出題されやすいテーマを中心に、合格後の実務も見据えながら合格へと導きます。

講座/講師紹介

7/31(木)までの早期申込で受講料5,000円オフ



合格に直結!実務家目線の指導

Wライセンス

賃貸不動産経営管理士と宅建士をダブルで取得すると、契約締結から賃貸管理まで一貫して対応することができ、専門性と顧客対応力が向上します。
試験範囲や時期が近く、効率的に学習・取得できる点も大きなメリットです。