2020年度司法書士試験合格戦略！
～民法改正を踏まえてどう立ち向かうか～

民法改正ではこう変わる！

2020年度の本試験では、民法改正（債権法改正・相続法改正）が出題範囲となる ことが想定されます。今回の改正（特に債権法改正）では判例の明文化がメインと言われることもありますが、制度の仕組み自体が大きく変わっているところも多く、また、過去の判例の内容を変えて条文化されているものもあります。さらに、改正が民法以外の科目へ波及しているところも多いため、大きく変更があった分野だけの対策を講じればよいというわけでもありません。

総合的な実力を身に付けよう

民法改正の対策が重要であるとはいえ、当然ながら他の科目や記述式の対策の重要性は変わらないので、これにとらわれて学習のバランスを崩さないように注意 が必要です。全科目につきバランス良く総合的な実力を身につけていくことが、今年は例年に比べて重要性が高いといえるでしょう。

目指せ「民法改正」での一発合格！

つまり、2020年度の本試験では、民法改正のインプットを効率的に行いつつも、 全科目の実力を総合的に向上させることが合格の力ギとなります。ただ、合格に向けた最良の学習ルートはー人ひとりの現状によって異なります。そこで、伊藤塾では学習経験者に向けて様々なコースを設けています。それぞれのコースで違いはありますが、目指すところは1つ、“2020年「民法改正」での一発合格”です。 ぜひ伊藤塾の総力を挙げた改正対応力リキュラムで、合格を掴み取ってください。

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