普段から伊藤塾で対策していれば学部成績も問題なく、
特別な法科大学院対策も必要ありません

A.Hさん
 

合格者イラスト
同志社大学法学部3 年在学中
◆ 学部成績/【GPA】:3.26
◆ 受講講座/ 司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験 答練パックなど
◆ 合格校/ 同志社大学法科大学院(既修・全額免除学生/早期卒業)

はじめに

法律家を目指したきっかけは、大学受験を終えて春休みに裁判所に傍聴に行ったことです。そこで証人尋問が行われていたのですが、弁護士と検察官の激しい攻防を見てかっこいいなあと思い、法律家を志しました。

私がとった勉強方法

1)基礎的な法知識・法理論の修得について

基本的に基礎マスターのテキストのみを使用して勉強しました。法律の学習は広範囲に渡るので手を広げすぎることは良くないと思ったからです。また、テキストだけでどうしてもわからないもしくは納得しきれない時にだけ、基本書等を参照していました。

(2)同志社大学法科大学院対策について

同志社大学法科大学院対策を独自に行ったのは入試直前だけです。普段は問題研究やコンプリート論文答練の勉強をしています。そこで実力をつけていれば特別に入試対策をしなくても十分合格可能だと思います。

早期卒業・飛び級合格について

早期卒業するためには学部の単位を全て取りきるだけではなく、GPA も高く保つ必要がありますが、普段から伊藤塾での勉強をこなしていればテストで困ることはあまりないと思います。テスト直前にしっかり復習すれば事足ります。

最後に

法科大学院合格はあくまで通過点にすぎません。司法試験合格までまだまだ先は長いので、これからも学習を続けて、少しでも早く司法試験に合格して、多くの人の役に立てる法律家になりたいです。