法科大学院入試に向けて特別な勉強はせず、予備試験に向けた勉強をそのまま法科大学院入試の日まで続けた

難関国公立法科大学院合格!

B.Sさん
 

合格者イラスト
大阪大学法学部4年
◆学部成績/[GPA]:(3.7)S(A+、優以上):A(優):B(良):C(可)=12:54:18:4
◆受講講座/司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニングなど
◆合格校/京都大学法科大学院(既修)慶應義塾大学法科大学院(既修)

はじめに

中学生の時に裁判官の方のお話を聞く機会があり、その時に憧れを抱いたことから法律家を目指すようになりました。

基礎的な法知識・法理論の修得について

基本的には、基礎マスターと論文マスターを中心に行っていました。まず基礎マスターで基本的な知識を確認したあと、論文マスターでその知識の使い方を身につけるという方法をとりました。論文マスターは、法科大学院入試までに各科目四~六周し、完璧に書けるように繰り返しました。

法科大学院対策について

京都大学法科大学院入試に向けて特別な勉強を行ったというわけではなく、予備試験に向けた勉強をそのまま京都大学法科大学院入試の日まで続けたという感じです。ただ、過去問を全く見ずに受けるのは危険だと思ったので、1年分の過去問は解きました。

おわりに

伊藤塾は同じ目標を持った人がたくさんいて、その人たちが勉強している姿を見ることで刺激を受け、自分のモチベーションを高めることができてよかったと思います。また、伊藤塾のテキストはわかりやすく要点がまとめられており、非常に利用しやすかったです。