パーソナル・ステートメントは、事前準備が重要です。添削を通して、納得いくものを提出することができました

難関国公立法科大学院合格!

A.Iさん
 

合格者イラスト
兵庫県立大学環境人間学部4年
◆受講講座/パーソナル・ステートメント対策講座
◆合格校/大阪市立大学法科大学院(未修)

はじめに

私が法律家を目指したきっかけは、友人が犯罪の被害に遭い、犯罪の身近さを実感したことです。私はその友人から相談をされたにもかかわらず、警察への相談をすすめる以外の選択肢がなく、力になることができず自分の無力さを感じました。そして、私は最善策を検討して直接的な支えになれる法律家を志しました。私は法学部出身ではなく、さらに周りに法律家を目指す人がいなかったので、法科大学院受験は右も左もわからない状態でした。そのなかで、法科大学院の出願書類のなかに自己評価書があり、伊藤塾のパーソナル・ステートメント対策講座は添削が3回と、他の受験指導校よりも多かったため伊藤塾を選びました。

勉強方法

伊藤塾のパーソナル・ステートメント対策講座では、まず、受験する法科大学院が自己評価書に何を求めているのかを重点的に説明されていたことで、自分の書くべき内容を吟味することができました。さらに、添削では評価シートを使い各項目ごとに採点・添削がなされます。例えば、1回目の添削で、自己PRにおいて、具体的にアピールできているという項目の点数が低ければ、次回の添削までに直すなど、客観的な視点から自分の不足している部分を意識し、改善することができたのでとてもよかったです。