特別な対策は何もしていません
やっていたことは論文マスターと基礎マスターの往復だけ

特待生合格

 S.Kさん:同志社大学法学部 4年 ◆学部成績/[GPA]:2.24  S(A+、優以上):A(優):B(良):C(可)=20:26:30:10 ◆受講講座/司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング

合格校/関西大学法科大学院(既修)全額免除

はじめに

日本の一般企業への将来性を期待できず、自分の力で生きていける職業を探していたこと、また私が法学部であったことから法律家、主に弁護士を目指しました。志望校については、自宅から最も近く、学費全額免除を確実にとける自信があったので、関西大学法科大学院に決定しました。伊藤塾を選んだ理由は、圧倒的な合格者実績と答案添削の豊富さです。伊藤塾では3回生の9月から勉強を始めました。受験指導校で勉強する利点としては、合格に必要不可欠(実績による裏付けが前提)な情報の物理的な量を把握させてくれることだと思います。正直なところ、テキストの量は膨大で気が遠くはなりますが、どんなテキストをどのように扱えばよいかすら把握できずゴールも見えない状態での独学では精神的に負けてしまうと思います。受験指導校は勉強に最も必要な精神的な安定性を提供してくれるという利点があります。

私の勉強法

〈基礎学習について〉

とにかく早く基礎マスターを全て聴講する。そして、復習が完璧でなくてもすぐに論文過去問や短答過去問のA.B +を解くことが基礎学習で重要だと思います。初めは全く解けませんが、解答解説を完璧に理解できるようになるまで該当の基礎マスターを読み込むと、その知識の使い所をつかめ、知識の定着も早くなると思いました。勉強の工夫としては間違えた問題と該当の基礎マスターのページ、なぜ間違えてどんな知識を覚える必要があるかをExcelや記録アプリにまとめて全て記録して、できる限り毎日確認しました。科目数と範囲が広範であることから、自分に足りない知識を把握できなくなりがちですので、一度間違えたところはこまめに記録して、知識漏れに対処しました。

〈法科大学院対策について〉

関西大学法科大学院を受験しましたが、特別な対策は何もしていません。やっていたことは論文マスターと基礎マスターの往復だけです。関西大学法科大学院の入試問題はかなり基礎的な項目ばかりで基礎マスターのA.B +さえ押さえていれば、解けない問題はほとんど出題されないと思います。

おわりに

伊藤塾を利用したことで必要な知識量を明らかにして頂いたことは、勉強を進めるうえで精神衛生面で大変救われました。まだ法科大学院に入学しただけで、何も試せていないので、予備試験、司法試験の上位合格を目指して勉強に励みます。大学の友人達の就活話、自分よりも優秀な受験生に囲まれ、人生の歩みが自分だけ遅れていると感じ、孤独感に襲われる日々に苦しんでいる方もいらっしゃると思います。しかし、進む道を決めた以上、伊藤塾の制度を最大限に利用しまくって、まずは目先の法科大学院合格を目指して頑張りましょう!