社会貢献を今後の人生の心の柱に。
教育関係の法律相談やスクール・ローヤーに

\働きながら合格/O.E さん
合格者イラスト

会社員
◆出身大学/中央大学法学部・中央大学法科大学院(既修)修了
◆ 受 講 講 座 /予備試験口述模試など
※プロフィールは、2019年合格時点のものです。


司法試験を目指した理由は、教育関係の法律相談やスクール・ローヤーをやってみたいからです。約20年間、教育関係の仕事をしてきました。このなかで、所得の低い層の小学生が十分に教育を受けられず、学歴が取得できないために社会の底辺で生きていかなければならないという実態を見てきました。心理面・金銭面でのサポートのための法整備に尽力したいと考えています。また、離婚した後の子どもの教育面の充実についても、法律家としてサポートしていきたいと考えています。弁護士としての収入よりも、社会貢献を今後の人生の心の柱にしたいと考えています。
今回、伊藤塾の口述模試はとても役に立ちました。民事の主査の方に「最初の、要件事実でつまずくと58点がつくので、残りの8日間でしっかり確認してください。」と言われました。今回は最初の要件事実はまずまずでした。とても役に立ちました。問題も今回の本番と同じくらいの難度でした。講座の運営も申し分ないです。過去問は、不合格者の受け答えが掲載されていて、とても役に立ちました。