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- いろんなシゴト、なるにはガイド(弁護士・検察官・裁判官)
- いろんなシゴト、なるにはガイド(公務員・司法書士・行政書士)
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4、いろんなシゴト、なるにはガイド(弁護士・検察官・裁判官)
試験制度
弁護士・検察官・裁判官になるためには、「司法試験」に合格しなければなりません。
司法試験は、①法科大学院修了者、もしくは②司法試験予備試験(以下、予備試験)合格者に受験資格が与えられます。そのため、まずは法科大学院入試、または予備試験に合格する必要があります。
司法試験に合格後、1年間の司法修習を経て、修了試験に合格すると法曹資格を得ることができます。

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| 大学(法学部出身かは関係ない) | |||||||
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司法試験予備試験 | ||||||
| ※進路・受験資格に、大学の出身学部は関係ありません。 | |||||||
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| 司法試験 | |||||||
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| 司法修習1年(修了試験あり) | |||||||
| 司法修習期間に「弁護士」「裁判官」「検察官」のいずれかの道を選択します。 ↓ |
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| 弁護士会へ登録 | |||||||
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| 弁護士 | |||||||
高校生から目指せる!受けられる!予備試験のススメ
予備試験は、受験資格が不要であるため、実力さえ伴えば、高校生のうちの合格も夢ではありません。そのため、多くの高校生が、大学入学を待たずに伊藤塾で学習を開始しています。また、受験資格制限がないこと以外にも、予備試験は様々なメリットがあります。
メリット①法科大学院進学分の学費がかからない。
法科大学院ルートでは、学費や入学金、設備費等を合わせると、年間100 万円以上の出費が予想されます。これに加え、生活費や、教科書代などの資金を考えれば、既修者コースであっても最低でも通常500 万程度かかります。
一方、予備試験ルートでは、必ずかかる費用は受験料のみ。結果的に、法科大学院ルートと予備試験ルートとでは500万程度の差が生まれることになります。
メリット②いちはやく法曹になれる。
法科大学院は、通常大学卒業後の進学となり、さらに既修コースでも最低2年間の学習時間が必要です。また、司法試験を受験できるのは大学院修了後。つまり、大学入学から司法試験合格までは通常最低でも6年程度はかかることになるのです。
一方予備試験は、受験資格がないため、高校在学中、大学在学中に受験することができます。よって、大学在学中に司法試験に合格すれば、大学卒業後に司法修習に入り、最短で法曹になることが可能です。
メリット③司法試験合格可能性が高まる!
予備試験対策がそのまま司法試験対策としても機能します。

予備試験合格者の2015年司法試験合格率は、4年連続で全ての法科大学院を抑えての1位でした。予備試験の最終合格発表から司法試験までは約半年間しかないことを考えると、この結果は、予備試験対策がいかに司法試験対策に直結しているかを表しているといえるでしょう。
高校生から予備試験に向けて学習開始された方の声

Y.Kさん 慶應義塾高校在学中(慶應義塾大学法学部進学予定)
早い入塾であればそれだけ学習に充てられる時間も増えると思い、大学入学前に入塾しました。高校の先輩も大学入学後伊藤塾で法律家に向けて学習を開始しているということは、しばしば高校在学中も聞いていました。また知名度もありましたので、受験指導校行くのなら伊藤塾という感じです。
保護者様より
自分で調べ説明会に参加するなど、子供の熱心さが伝わり早い段階での学習を応援したくなりました。また伊藤真塾長の書籍を父親が読んでいたこともあり、伊藤塾は信頼のおける指導校だと感じています。ぜひ頑張って欲しいと思います。

E.Hさん 私立女子高校在学中(慶應義塾大学法学部進学予定)
もともとは中学の頃、東京弁護士会主催の模擬裁判のようなイベントに参加させていただき、法曹の方の話を直接聴き、法曹に憧れを持ちました。その後、推薦で慶應大学法学部に進学が決まったことで、一歩先に学習を開始したいと思い、伊藤塾に入塾しました。 大学や高校の先輩から、評判を聞き、法曹を目指すなら、何といっても伊藤塾が良いとすすめられたからです。 親は、法学部に進学したのだから、伊藤塾に通ってしっかりとやりなさいと応援してくれています。

K.Tさん 早稲田大学本庄高等学院在学中(早稲田大学法学部進学予定)
予備試験合格のために少しでも早い時期から始め、差をつけたいと考えています。また大学入学前の学習スタートによって大学講義の基礎を作れるとも思いました。 他の受験指導校も色々と検討しましたが、無料体験をした際の伊藤塾長の講義がとても良かったことが決めてです。全く法律がわからない私でも、テキストのポイントがとてもよくわかりました。
保護者様より
とにかく始めるからには全力サポートをしたいと思います。伊藤塾スタッフの皆様もどうぞよろしくお願い致します。

H.Sさん 慶應義塾高等学校在学中(慶應義塾大学法学部進学予定)
大学生活は充実しながらも忙しくもなると思ったため、始めるならは早い方がよいと判断しました。また法律家になることは小学生から描いていた夢でしたので、勉強を始めることに迷いは全くありませんでした。 伊藤塾には多くの先輩が通っていると聞いていましたので、指導校選びにはあまり迷わなかったです。また説明会や体験講義での伊藤塾長の語り口がとてもわかりやすかったのも入塾の決め手の一つです。

H.Wさん 慶應義塾女子高等学校 (慶應義塾大学法学部進学予定)
中学時代から人の役に立つ仕事をしたいとずっと考えていました。両親に相談したところ、人の役に立つ職業は「弁護士ではないの」と言われ法律家を目指しました。高校3年から始めた理由は早く始めた人の方が合格に有利と聞いていたからです。
高校に2年生から伊藤塾で勉強を始めた友人がいて、私も負けていられないと思い、伊藤塾に入塾しました。
中学生の時から両親に将来の職業のことを相談していて、よく弁護士をすすめられていました。今でも夢に向かっている私を応援してくれています。
先行配信で伊藤塾長の講義を聴き、初めて法律勉強をしましたが、とてもわかりやすいです。インターネット講義は一時停止やプレイバックが簡単にできるので、完全に講義を理解できます。

K.Iさん 慶應義塾高等学校在学中(慶應義塾大学法学部進学予定)
高校の法律の授業で、法律家に興味を持ちました。早く実務の世界に入りたいと思っていろいろ調べたところ、予備試験をねらって、早く学習をスタートすることが一番早く司法試験に合格できるのだということを知り、大学入学前に勉強を始めました。
伊藤塾長を何度かテレビで拝見し、この方なら信用できると思い、伊藤塾に決めました。父親や友人も伊藤塾をすすめてくれたので、迷いはなかったです。
最初、両親は「大学に慣れてからダブルスクールすればいいのでは。」といっていましたが、早めに勉強を始めれば大学在学中の予備試験合格のチャンスがあることを伝えてみると、大学入学前のスタートを理解してくれました。