真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
  {} カート

宅建士試験特集

毎年、老若男女を問わず幅広い年齢層の方が受験しています。受験者数は例年20万人を超えています。不動産に関する資格ですが、法律系国家資格の入口的な位置づけともなっています。試験科目や難易度から見ても、はじめ易さがあるといえます。

宅建士とは

正式名称は、「宅地建物取引士」となり、国家資格であり、「士業」の一つです。
法律系の国家資格では、受験者数が多く毎年20万人以上が受験しています。
不動産取引のスペシャリストとなり、不動産の取引を行う業態の場合、従業員5名につき1名の宅建士を置くことが義務となっています。
働き方が多様化する今日、行政書士等との資格と合わせて活躍の場を広げる方も増えています。

宅建士試験とは?

令和6年のスケジュールは、公告日と申込期間が案内されています。(2024年1月31日現在)

それ以外は、令和5年のスケジュールを掲載しています。

  • 公告
    令和6年6月7日(金)
  • 申込み
    • ・インターネット
       令和6年7月1日(月)~7月31日(水)
    • ・郵送
       令和6年7月1日(月)~7月16日(火)
    •  
    • ≪≪ 以下、令和5年のスケジュールとなります ≫≫
    •  
  • 試験日時
    令和5年10月15日(日)13時から15時まで(2時間)
  • 合格発表
    令和5年11月21日(火)
 

1.受験資格

学歴、年齢、性別等による制限はありません。

2.試験の構成

筆記試験(四肢択一、マークシート)

3.試験科目等

出題数:50問
試験科目は、試験実施機関の「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」様のWebサイトに下記のように記載されております。
①土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
②土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
③土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
④宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
⑤宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
⑥宅地及び建物の価格の評定に関すること。
⑦宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
※出題の根拠となる法令は、試験を実施する年度の4月1日現在施行されているものです。

4.試験実施機関

 

合格者の声

高橋 秀明さん
伊藤塾の講義は、行政書士試験も、宅建試験も「ここは必ず覚える様に」と、厳しい言葉ではっきりと伝えていただけるので、学習していても身が引き締まり、講師が指摘したポイントは徹底的に暗記しました。伊藤塾の講義を受講すると、「絶対に覚えなければならない」ポイントを指摘いただけるので、かなり効率的に、一方で甘えることなく、学習出来ました。

仲嶺 望さん
配信スケジュールの順番通りに講義視聴しました。テーマ別に1講義30分とわかり易く集中して受講でき、毎日2講義、土日は4講義視聴しました。(配信開始後に申込をしましたが、)すぐに配信スケジュールに追いつきました。随時、進捗状況や、やっている勉強の方法・内容、過去問における着眼点などが的確・適当かどうか、試験前の8月・9月は確認しながら試験対策を進めていき、無事合格できました。

山本 康夫さん
行政書士取得に際し伊藤塾で勉強し合格という結果を残せたので、講座内容をとても信頼していることもあり、また、その時にお世話になった井内講師が宅建講座も担当されていたこともあり、伊藤塾宅建講座を選びました。 やはり、慣れている講師の方の講義は聞きやすかったです。前年に行政書士試験を合格したことが、逆にプレッシャーにもなっていたので、宅建試験に合格できてほっとしています。二年連続で国家資格に合格でき嬉しいです。

NTさん
以前行政書士でお世話になった際、説明がわかりやすく、とにかく試験に受かるために、ということよりも真髄から理解させるための教材や講師が整っており、仕事を始めた時にも役立つような知識スキルが身につくため伊藤塾での学習を決めました。講義は、全体の傾向だったり考え方、他の法律を絡めたものなど、物事の本質を捉えた説明がよかったです。

KHさん
何度も何度も動画を見直して学習できたことと、制度趣旨等を含めて説明いただけたことはとても有り難かったです。また要点を整理して伝えてくださったことも学習ポイントが明確になり、助かりました。 丁寧にご指導いただきありがとうございました。今年度は伊藤塾の講座を受講して合格ができ嬉しかったです。ご指導ありがとうございました。引き続き、また(他の資格試験でも)よろしくお願いいたします。

FHさん
講師の解説が具体的で、実際に業務で経験した話などが聞けてイメージがわきやすかった。

宅建士合格講座

講座・カリキュラム

宅建合格講座とは?

宅建士試験に合格するため、総合的に対策ができる講座です。
受験上必要となる、法令科目を一通り扱います。
講義は、原則1コマ30分で進みます。
倍速機能での視聴をご利用いただくと1コマ15分での受講も可能となり、スキマ時間にて受講していくことも可能です。
本試験の分析を徹底して行い、出題され易い箇所や、合格後を見据えて、把握しておいた方が良い個所などを重点的に学習します。

権利関係 15時間(30分×30回) 宇津木 卓磨講師
宅建業法 17.5時間(30分×35回) 井内 絢也講師
法令上の制限 12.5時間(30分×25回) 志水 晋介講師
税その他 5時間(30分×10回) 志水 晋介講師
総整理 10時間(30分×20回) 磯村 英昴講師
スクーリング 4時間(2時間×2回) 井内 絢也講師、磯村 英昴講師
オンライン質問会 1時間(30分×2回) 井内 絢也講師、磯村 英昴講師



 

<講義を体験してみよう>
※体験講義は2023年講座になります。2024年は教材の仕様が異なります。ご注意をお願いいたします。

使用教材

◆伊藤塾オリジナル教材 (発送となります)

・補助レジュメが生じる場合がございます。補助レジュメは、マイページの講義配信箇所にPDFデータにて掲載します。(紙での発送はありません。)
必要に応じてご準備をお願いいたします。


講師紹介

志水講師

宇津木 卓磨講師

資格試験合格のために必要なものは、「磐石な基礎力」です。この「基礎」がなければ、合格はできません。そして、「基礎」の知識を使いこなし、正解を導き出す「解法スキル」の養成も合格に必要不可欠です。しかし、合格するためには、もうひとつ必要不可欠なものがあります。それは「情熱」です。情熱がなければ、目標を達成することはできません。言い換えれば、情熱があれば目標は必ず達成できるということを意味します。人は実現できることしか夢見ない生き物です。共に学び、「前へ」。

宇津木講師の講師紹介ページはこちら 

志水講師

志水 晋介講師

試験に合格するためには一定の学習期間が必要です。時に辛いと感じることもあるでしょう。実力は簡単に付くものではありませんから、一歩一歩、堅実に進みましょう。そうして積み上げた実力はやがて合格という頂を越えます。そのとき、皆さんの視界には新たな輝く未来が広がっていることでしょう。皆さんと共に懸命でありながらも、なお、明るく楽しい学び舎を築き、充実した学習期間を過ごしていきたいと願っています。

志水講師の講師紹介ページはこちら 

井内講師

井内 絢也講師

学習を始めようとされている皆さん、何かに挑戦するということはとても素敵なことだと思います。夢に向かって走り出そうとされている今は、その夢を現実に叶える大きなチャンスです。今の皆さんの気持ちを試験の当日まで持ち続けていただきたいと思っています。
受験勉強で、とても大切なことは、モチベーションの維持そして向上です。試験対策についてのことはもちろんですが、ぜひ、モチベーション等の部分においてもお手伝いさせていただけたら嬉しく思います。

井内講師の講師紹介ページはこちら 

磯村講師

磯村 英昂講師

宅建士試験は難関国家試験です。その理由は、不動産取引が毎回安全に行われるようにするための大事な制度だからです。
宅建士試験で学習する知識は、不動産取引のスペシャリストとなる皆様の基礎土台となるものです。だからこそ、少しでも皆様の記憶に根付く生きた知識となるように、印象的な講義・スクーリングゼミを用意いたします。
振り返ればほんの一瞬の短い時間のお付き合いですが、皆様にとって「お祭り」のような楽しい思い出の一ページとなるように。
必ず合格しましょう!
 
磯村講師の講師紹介ページはこちら 

【お問合わせ・受講相談】

お問合わせや受講相談はこちらよりお願いいたします。

※お問い合わせフォームや受講相談ご予約の際は、試験種を「行政書士」にてご選択ください。
YouTubeチャンネルにて試験や講座の概要などを説明している動画がございます。
 よろしければ、ご視聴ください。