1年生の春から伊藤塾で司法試験/予備試験に向けた学習をスタートさせています。
Contents
立教大学出身 一橋大法科大学院修了
▼合格の勝因は?
1つは論証集です。思考過程を書き込んでいたのですぐに思い出せる点が良かったです。伊藤塾の講義内容、過去問の毎年聞かれる点、採点実感などメモしていました。2つ目は法科大学院の環境でメンタルの維持に役立ちました。仲良しの人とゼミを組むことで、メンタルが弱くても強制的に勉強できる仕組みづくりをしました。
▼法曹を目指そうと思った理由は?
世の中に蔓延る多くの理不尽に納得できなかったことです。
▼一橋の法科大学院に進学した理由は?
まず司法試験の合格率が良い所です。学校の指導が手厚いので挫折する人は少ないという噂を入学前から聞いていました。入ってみてもレベルは高く皆頑張っているので手を抜く選択がない環境でした。脱力者もいません。
▼一橋の法科大学院入学で取った勉強は?
8月にあった慶應ロー入試で基礎が出来ていなかったと反省し、そこから伊藤塾の教材で基礎をひたすら取り組み直しました。伊藤塾で指示されたAランク、Bランクなど皆がわかる問題、書ける問題は出来るようにしていました。
▼後輩へのアドバイスをお願いします
「法曹になるためにはどうすればいいかという思考」が大切です。少しでも不安が残っていると「本当に自分にできるのかな」という考えに陥ってパフォーマンスも低下します。そんな心配に打ち勝つには早くから本気を出すこと、覚悟を持つことが大切です。それと大学時代は楽しいことがいっぱいなので悔いのないように過ごしてください。
立教大学出身
予備試験の論文試験では、基本知識を最終確認するのに基礎マスターテキスト、論文ナビゲートテキストが本当に役に立ちました。テキストを読むのと演習をワンセットでやると知識の定着が早かったです。また、選択科目の倒産法については、無料で追加講義が配信されたおかげでしっかりと基本知識を取り入れることができました。倒産法については、呉先生がシケタイを用いて講義してくれましたが、シケタイに載っていた論点や知識がズバリ出たので良い成績が残せたと思います。
立教大学出身
合格の決め手となったものは基本的な条文知識と判例知識だと思います。特に今年度は、「判例を踏まえて」という出題もありましたので、基本的な判例の理解、それを踏まえた論述は、必須のものとなってきていると思います。
立教大学出身
法律はやればやるほど深く面白い学問だと思います。ただ、その深みを知るに当たってまず盤石な基礎を固めることが不可欠です。伊藤塾のテキストでは重要な知識が網羅的に記載され、さらにその重要度に応じてランク付けされていますので、どの知識や概念から重点的に押さえていけば良いか指針がしっかり定まりました。 これから、私は、司法試験を受験することとなります。その際も、伊藤塾で学んできたことを忘れず、基礎を大切にして合格まで一直線にいきたいと思っています
立教大学出身
基礎マスター受講段階から、楽しく受講させていただきました。毎回毎回の授業が非常に楽しみでした。あの頃の知識、楽しさが現在の原動力になっています。今まで得たものを大切にしつつ、これからの司法試験に真摯に向き合っていきたいと考えています。
ぜひ参考にしてください。 50名以上の弁護士を取材しています
大学入学前から予備試験の勉強を始める方も!!
早期学習者の声
法曹の先輩、父、友人の皆が実績のある伊藤塾
春学期の学校にて受講していた講義において、法曹業界で活躍しているゲストスピーカーの方々を招いて話を聞く機会があり、 どの方も伊藤塾卒業生の方ばかりでした。また父親が法学科在学時、ちょうど伊藤真先生が伊藤塾を開校され非常に素晴らしいという評判を聞いており、やはり 法曹を目指すなら伊藤真先生のところで学ぶのが良いだろうという父の提案がきっかけです。最終的に周りの友人たちの中でもすでに入塾している人もいますが、法曹を目指しているものは 皆口を揃えて実績のある伊藤塾に入るという話を聞いたのが後押しにもなりました。
わかりやすい講義を提供してくれる講師で安心
自分が入塾した2021年度の司法試験 予備試験の最終合格者の8~9割が伊藤塾を受講しており、受講者の司法試験及び予備試験の合格率が非常に高く、 合格実績が豊富であり、非常に信頼のある予備校だと思いました。伊藤塾長や呉先生をはじめ、わかりやすい講義を提供してくれると評判であり、長年にわたって講師をされている為、 経験が豊富で安心しました。
予備試験レベルの勉強が法曹コースにも繋がり得になる
伊藤塾を選んだ理由は、ネットで調べて 伊藤塾を利用している人が多いと分かったことと、 1番大手っぽく 安心したからです。家で勉強が出来ないタイプなので通学受講を選びました。
勉強を始めた理由は、法律は生きる上で役に立つからというのと、何か目標が欲しかったから 3月に学習開始しました。 予備試験レベルの勉強が法曹コースにも繋がり得になると知ったので、今は法曹コースを見据えて伊藤塾で学習をします。
立教大で予備試験に合格している先輩が伊藤塾出身
伊藤塾を選んだ理由は、立教大で予備試験に合格している知り合いの先輩が伊藤塾出身だったからです。多くの学生が通っているので少なくとも失敗することはなく 大手で安心できる予備校だと教えていただきました。
伊藤塾の講義は大学の授業よりも分かりやすく、体系化されていて整理されています。 細かく複雑な箇所は重点的に扱っていただけるので、 今のところ聞いていて分からなかったことは1個もありません。
1年目から論文合格を目指すのでお奨め
予備試験を選んだ理由は時代の最先端の業務・やりがいのある仕事に関わりたくそのためには4大事務所に入る必要があり、4大事務所に入るためには予備試験を在学中に合格したほうがいいと考えたからです。
予備校は伊藤塾と通信系予備校で迷いました。高校の先輩がクラマネをしていて 横山クラスは1年目から論文を目指すのでお奨めと言われたことが決め手です。
2021年度 伊藤塾で学習を始めた立教大生の声
Y.Mさん 2年 立教新座高校出身 社会学部
最初は環境面を考え、モチベーション維持につながるよう通学オプションにしました。
大学生活に慣れてくると他の用事との兼ね合いも増えてきたので、実用的なオンライン受講で勉強しています。通学、WEBのどちらも対応できるところが伊藤塾の良さだと思います。
S.Dさん 3年 法学部
法曹を目指そうと思ったきっかけは、大学で法律家の仕事に関する授業があり、そこでお金がない人に対して向き合っている姿に憧れたことです。伊藤塾の講座に申し込んだ理由は、法曹コースで早期卒業し、レベルの高い法科大学院に入学するためです。最低でもできるだけ良い法科大学院に入りたいと考えています。予備試験は受かったらいいなくらいのスタンスです。
立教大の塾生の1週間
伊藤塾では、定期的に交流会、先輩からの講演会を実施しています。
大学の先輩や同期とつながり、情報交換や友人作りのお手伝いを行っています。
参加者の声
・自分の大学、学部の情報、具体的な勉強の仕方を直接先輩から聞けました!
・何も分からなかった大学生活のことを詳細に教えてくださったので、参考になりました!
・よかったと思ったのは塾生同士の交流会で、周りがどんな勉強をしているか知る事が出来たのと、色んな大学、中には外国から勉強している人もいたりして楽しかったしモチベーションにも繋がった。
立教大生に選ばれるコースは?
★予備試験 2025年度合格目標 ★法科大学院入試 2025年度,2026年度合格目標
司法試験入門講座 合格プレミアムコース
教室ライブ講義(東京校実施)を受講できるほか、その講義をオンラインでも中継し、まるで教室にいるかのように全国どこからでもリアルタイムで臨場感あふれる講義を受講できます。主要科目を伊藤塾長が担当し、法律知識ゼロから司法試験合格に必要な力を着実に養成する王道コースです。
★予備試験 2024~2026年度合格目標 ★法科大学院入試 2024~2026年度合格目標
司法試験入門講座 フリースタイルコース 【2022年開講講座】
すでに配信されている講義を、ご自身のペースでWebで受講をするコースです。一気に学習したい方はもちろん、1年間~3年間の中であれば、学習期間を自由にカスタマイズすることが可能です。その特性上、まとまった時間が取れる時期と忙しい時期が不定期な方にも、大学生・社会人問わずおすすめのコースです。
★予備試験 2025年度合格目標 ★法科大学院入試 2025年度,2026年度合格目標
司法試験入門講座 2年合格コース
司法試験までを視野に、予備試験や難関法科大学院入試の合格を目指す、これまで多くの合格者を輩出してきた、伊藤塾の代表的なコースです。
2年間かけて着実に合格する力を養成するため、特に、サークル・アルバイトと両立したい大学生やフルタイムで働く社会人の方におすすめです。
※画像クリックで拡大表示されます
★予備試験 2024年度合格目標
司法試験入門講座 予備試験1年合格コース
11年連続で予備試験1年合格者を輩出した、伊藤塾のノウハウを凝縮したコースです。合格のために必要な情報を1年間で効率的に学習し、予備試験の最短合格を目指します。学習に費やせる時間的余裕があり、一気に合格したい方におすすめのコースです。
そもそも司法試験とは?
- 司法試験はどうやったら合格できますか?受験資格などありますか?
- 司法試験を受験するには、法科大学院を修了(※)するか、予備試験に合格する必要があります。
- なお、法科大学院に行くには大学卒業が必要で、予備試験には受験資格がなく学歴年齢問わず誰でも受験することができます。
※2023年からの司法試験では法科大学院生の一部が修了前に受験できるようになります。
法曹(弁護士・裁判官・検察官)になるまでの流れ
そうすると、ここで「法科大学院合格と予備試験合格どちらを目指す?」と考えるかもしれませんが、少しそれは待ってください。予備試験とは、司法試験法によると法科大学院修了生と「同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定することを目的」としたものです。
つまり、一口に「法科大学院を目指す」「予備試験を目指す」と言っても実は司法試験合格との距離からすると異なる目標設定となるということは知っておきたいところです。
将来の選択肢を広げるための予備試験合格に向けた学習
- じゃあ、司法試験合格のためにはどうするのが一番良いのでしょうか?
- 結論から申し上げると、重要なのは「予備試験レベル」で学習することです。
- その結果、早期に予備試験合格できればベストですし、そうでない場合も法科大学院入試に十分対応できるのみならず、入学後においてもその分だけ司法試験に向けた貯金状態を作れます。
- 選択の幅を狭めないことがポイントです。
- 予備試験レベルで勉強するのって大変そう…。大学の授業とうまく両立できるかな。
- 確かに心配ですよね。でも、むしろ逆なんです。
- 予備試験に向けた勉強を先にしておくと、高度な大学の授業の内容が格段にわかりやすくなり、結果学部試験対策にも好影響です。
- 大学の授業と予備試験対策の学びを両輪とすることで、相乗効果が期待できます。
- 法科大学院入試や将来の留学を考えても、学部成績を上げておくことはマストですね。
- 予備試験に向けた勉強を「先にしておく」ってことは、早くスタートしたほうがよいということですか?
- はい、おっしゃるとおりです。ほとんどの方にとって、法律を本格的に勉強するのは初めてのはずです。
- 早くスタートすればそれだけプラスになります。他学部の方も専門との両立を考えれば同じですね。
- 他学部の方も専門との両立を考えれば同じですね。大学に慣れてからと思っていると、あとから追いつくのが大変ですよ。
当然、 早くスタートすればするほどそこに至る道のりはなだらかなものになります。
コロナ禍でサークル活動は従来のようにいかないかもしれませんが、友だちと遊んだり、アルバイトをして社会経験を積んだりといった学業以外のこととも両立しやすいですね。
法律を活かして将来を切り拓くためのポイント4つ
大学生活を有意義に過ごすために必要となるお役立ち情報を随時更新していきます。
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