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当講義は、2019年度実施の講義となります。
最新講義をご希望の方は、2020年 行政書士実務講座をご受講ください。>>
こんなあなたにおススメです!
■ 行政書士試験に合格し、今後、行政書士実務を行って行きたい方
■ 行政書士の実務について、体系的な知識と実践的な技術を身につけたい方
■ 行政書士として独立・開業を目指す方
受講者の声
遠藤 文彦さん
事務所名:相続東京相談室 行政書士遠藤文彦法務事務所
私は行政書士業務に、どのようなものがあるのか全く知りませんでした。
たまたまパンフレットでこの講座を知り、 実務の横断的な理解をするには最適だと思い、迷うことなく申し込みをしました。各講座の講師陣は実務家として活躍されている方々であり、講義内容も実務的な視点からのものばかりです。
今私が行政書士として、実務をこなしていけるのはあの素晴らしい講義のおかげです。
まさに行政書士になるべく 登竜門的な講座です。
岸本 佳さん
事務所名:行政書士末吉由佳事務所
合格前から行政書士事務所で補助者として勤務していましたが、合格後に行政書士の先生方のお話を伺い、業務の幅広さを知って実務講座を受講することに決めました。
開業を見据えた講義と実務を学ぶ講義に分かれていますが、いずれも 座学だけではなく、課題や他の受講生と共同作業をする機会が設けられていたので、イメージが掴みやすかったです。また、講師の先生方や仲間との出会いもとても貴重な経験になりました。
H.Hさん
法律や行政書士とは全く違う業界から開業し、何のツテもなく話を聞ける先輩もいなかったため、 開業と同時に受講いたしました。何を用意し、どの様な仕事がどのように来て、どうすれば完成できるのかを短期間に把握する事ができたと思います。
行政書士の仕事を具体的にイメージできずに開業するか迷っておられる方は、実務でご活躍の講師の方々の仕事や活動を一気に垣間見ることで答えを導きだす事ができるのではないでしょうか。
講座内容
行政書士実務に必要な「確かな実務知識・スキル」だけでなく、事務所経営やマーケティングなどビジネススキルも身につく総合講座!!
伊藤塾「行政書士実務講座」では、行政書士実務について幅広く学んでいきます。
行政書士実務の「王道」と呼ばれる建設業務を中心とした許認可業務はもちろん、遺言相続業務に代表される民事法務も学習します。許認可業務と民事法務をバランスよく学習することで、たとえどのような相談や依頼が舞い込んできたとしても、実務講座で身につけた行政書士実務の確かな「基礎知識」と「柔軟な対応力」をもってすれば、安心して対応することができるはずです。
また、行政書士実務以外にも、事務所の経営やマーケティングについても学習しますので、事務所の経営面での不安も解消することができます。
実務講座の受講をきっかけにして、それぞれが思い描く「将来の夢」に向けた第一歩を踏み出しましょう。
カリキュラム
行政書士と憲法 | 2時間 | 伊藤 真講師 |
行政書士法 | 3時間 | 鈴木 篤講師 志水 晋介講師 |
実務体系論 (許認可業務論・民事法務編) |
6時間 | 伊藤 健司講師 |
独立開業準備論 | 9時間 | 大楽 大輔講師 |
マナーと心づかい講義 | 2時間 | 岩﨑 直美講師 |
事業経営 マーケティング戦略論1 |
3時間 | 髙谷 桂子講師 |
スクーリング 開業 相談室* *春の懇親会実施予定 |
3時間 | 長谷川 幸子講師(東京校) 井内 絢也講師(大阪梅田校) |
国際業務論(理論編)* | 3時間 | 志水 晋介講師 |
建設業務論(理論編) | 3時間 | |
遺言・相続業務論(理論編) | 3時間 | |
法人設立業務論(理論編) | 3時間 | |
民事法務・交通事故業務論(理論編) | 3時間 | |
許認可業務論(実践編) | 6時間 | 伊藤 健司講師 |
交通事故業務論(実践編) | 9時間 | 田後 隆二講師 |
民事法務論(実践編) | 6時間 | 小竹 一臣講師 |
国際業務論(実践編) | 9時間 | 吉尾 一朗講師 |
事業経営 マーケティング戦略論2 |
3時間 | 髙谷 桂子講師 |
建設業務論(実践編) | 12時間 | 塩田 英治講師 |
法人設立業務論(実践編) | 6時間 | 岩﨑 直美講師 |
遺言・相続業務論(実践編) | 9時間 | 新井 勇輝講師 |
事業経営 マーケティング戦略論3 |
3時間 | 髙谷 桂子講師 |
スクーリング 実務・事業経営 相談室* *秋の懇親会実施予定 |
3時間 | 黒田 広史・小島 信治講師(東京校) 井内 絢也講師(大阪梅田校) |
特定行政書士考査対策 | 4時間 | 志水 晋介講師 |
講座テーマ&担当講師のご紹介
この講義では、行政書士法の見方やポイント、行政書士法成立の歴史を学びます。行政書士法は、行政書士の目的、業務、登録及び義務等が規定されています。
行政書士法を学ぶことで、 国民や行政が行政書士に何を期待しているのか、行政書士の業務及び行政書士の義務等を知ることができます。行政書士として活動することを決めた時点で、様々な準備が必要であり、既に実務は始まっていると言ってよいでしょう。その準備の一つが行政書士法を学ぶことです。
担当講師:鈴木 篤
2013年8月 行政書士登録。2016年8月 弁理士及び行政書士の共同・合同事務所を開設。埼玉県さいたま市大宮区に事務所移転。2017年 埼玉県行政書士会大宮支部 理事兼経理部部長就任。2017年11月 特定行政書士研修修了。伊藤塾行政書士OB・OGの会秋桜会 自主勉強会 行政書士法と実務を5年間継続開催。主な取扱業務は、外国人在留資格関連手続及び建設業許可関連手続等。
◆独立開業準備論
行政書士は雇用が少ない業界であり、 多くが独立開業して業務を行う個人開業行政書士です。とはいえ、多くの方にとって独立開業はハードルが高く、「どんな準備しなければいけないんだろう」「いったい、いくらぐらいかかるのか心配…」「自宅開業でも大丈夫なのか」「そもそも、開業なんて自分にできるんだろうか」…と 開業を考える誰もが不安を覚えるのも事実。
これらの不安を解消すべく、講師自身の経験をもとに、 独立開業に必要なノウハウをお伝えします。
担当講師:大楽 大輔
2009年1月行政書士試験合格。同年5月使用人行政書士登録。2010年4月実家の一室にて行政書士大楽事務所を開設。2011年11月業務拡大につき事務所を駅近くに移転。主な取扱業務は建設業や廃棄物処理業の許認可申請で今まで経験した許認可申請は1000件以上。日本最大級の士業経営スクール経営天才塾でも成功例として2012年トップ5に選定される(2014年再び登壇)。現在4名体制にて事務所を運営中。千葉県行政書士会実務研修講座担当講師(実績:建設業許可・経審・産廃収集運搬業許可・古物商許可等〉。同会、建設・土地業務部 部員。
◆マナーと心づかい講義/法人設立業務論
■ マナーと心づかい講義
行政書士業務は、人との対話が必要かつ重要な仕事です。近い将来多くの仕事が自動化されると言われている今、依頼者からは「マナー」や「心づかい」といったロボットには置き換えられない「人が織り成す能力」が求められています。本講義では、すぐに役立つ「身だしなみの基本」「印象の良い話し方」「あいさつのポイント」等を、ロールプレイを交えながら身につけていきます。依頼者の心を掴んで離さない行政書士になりきりましょう。
■ 法人設立業務論
「法人設立業務論」では、 株式会社の設立手続きを中心に学んでいきます。依頼者にとって「生まれて初めて出会う専門家」になれるのが「法人設立業務」です。本講座では、適切な法人形態の提案(株式・合同・社団・NPO)、必要書類の収集、書類作成といった基礎知識からリピート可能な関連業務まで、 起業サポートを専門にしたい受講生にとって、押さえておきたい内容を盛り込んでいます。
担当講師:岩﨑 直美
2015年4月「起業のメッカ」東京都渋谷区に「行政書士会社設立エクスプレス」を開設。約3年のキャリアだが、顧客の口コミを通じ、すでに20 0社近い会社設立案件を引き受けてきた。20代のときに航空会社のキャビンアテンダントとして働き、結婚後は18年間主婦業に専念してきた人生経験が仕事で役に立っている。「ジェットストリームより速く、ファーストクラスより上質なサービス」をモットーに会社設立、新規事業に必要な営業許可申請、外国人社員のビザ手続き、補助金申請といった顧客の成長への「離陸」から「安全運航」に至るまでを徹底サポートしている。趣味は高校野球観戦。
◆事業経営・マーケティング戦略論
私たち行政書士は「経営者」です。
経営者にとって大切なのは「事業を継続させること、ゴーイングコンサーン」です。そのためにはお客様から選ばれ頼られる行政書士でなければなりません。新人行政書士の悩み事の多くは「どうしたら受任につながるのか」です。
本講座では、知的資産経営及びマーケティングのノウハウを分かりやすくお伝えし、受任につながる確率を上げる仕組みを学びます。私を含めて先輩方の成功・失敗事例のご紹介とワークを取り入れたオリジナルの内容・テキストで、楽しく!一緒に学びましょう。
担当講師:髙谷 桂子
幼い頃から「宿命は変えられないけど、人生は自分の力で変えられる!」と思っていました。20代で大手食品会社(役員秘書)を退職し、起業するも上手くいかず。それでも「輝きたい!」という夢は持ち続け、人に必要とされ人の役に立てるような仕事をするにはどうしたらいいのか?そんなモヤモヤ感を抱えていた2010年知的資産経営と出会い、自分の強みに気付き、磨き上げることの重要性を自身の体験を通じて実感。
現在は“ 想いから価値向上につながる”ストーリーづくり、マーケティング、実践できるアクションプランの策定、補助金申請サポート、融資アシスト等のコンサルティングを通じて企業の成長・発展のための経営支援を行っている。
各地にて経営・マーケティングセミナー講師実績多数、2008年行政書士事務所開設、2016年社会保険労務士事務所開設。特定非営利活動法人 知的資産経営たから理事長。(1男の母)
◆行政書士法/実践マスター(理論編)/特定行政書士考査対策
行政書士の業務では、 様々な申請の「手引き」を見る機会があります。しかし、手引きを読むにあたっては、その 基礎となる法律を知る必要があります。
この理論編では、行政書士の業務に関する法令を学習することによって、業務を行っている 地域の手引きをスムーズに読めるようになることを目的とする講義です。法律家である行政書士の業務の根本を掴める、 新人行政書士必聴の講義です。
担当講師:志水 晋介
1995年宅地建物取引主任者資格試験合格。2001年行政書士試験合格。管理業務主任者試験合格。マンション管理士試験合格。現:行政書士。ビジネス法務エグゼクティブ®。宅地建物取引士。マンション管理士。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。
指導歴:2000年より宅建試験をはじめ、行政書士試験、マンション管理士試験対策の講師を務める。
◆実務体系論(許認可業務論・民事法務編)/許認可業務論
「実務体系論」では、代表的な行政書士業務の内容を各論的に学んでいく実践マスターに先立って、なぜそれらの業務が行政書士業務に当たるのかを理解・確認していきます。
「許認可業務論」では、宅建業関連・古物商関連を通じて許認可業務の基本的な考え方を学び、その他様々な許認可業務の特徴を確認していきます。士業も競争の時代に入りましたが、 「=行政書士」という図式が成り立っている「許認可業務」ならば、他の士業との共存共栄が可能であり、行政書士同士が良き仲間・ライバルとして切磋琢磨し業界のレベルをさらに上げていくことに注力できます。
取扱業務を決めかねている方、 許認可業務の基本を知っておきたい方などには、ヒントになると思います。
担当講師:伊藤 健司
1996年行政書士試験合格。行政書士司法書士事務所、民間企業勤務を経て2007年行政書士登録。行政書士の枠にとらわれない!をモットーに、アスリートセカンドキャリア支援や起業家の事業サポートをはじめとする様々な業務・業態の提案、一般向けセミナー、行政書士会員業務セミナー等を実施している。現在、所属支部の広報・他士業担当理事、区役所相談員(一般・外国人・経営者)を務め、他士業と連携し一般の方々に行政書士を広く認知していただくべく奔走中。
◆交通事故業務論
行政書士が扱う交通事故業務の中核は、「事実証明に関する書類の作成」です。事故はどうして起きたのか、どのような障害が遺っているのか、損害はどれだけ発生しているのか。これら事実を裏付ける様々な資料・情報を集め、論理的文書にまとめることです。マニュアルや手引きに頼れない業務ですが、その分 やりがいはあります。また、業際をよく心得ておかないと、弁護士法違反の疑いを指摘されることになりかねません。 自己流で交通事故業務を扱うことは大変危険です。きちんと 基本を押さえるところから始めましょう。
担当講師:田後 隆二
専門学校講師を経て、2000年行政書士登録。開業以来、来るものは拒まず、幅広い業務を経験。決して、交通事故業務に特化しているわけではない。情報処理技術者の肩書を有し、電子申請システムにも精通。自らの業務拡大に固執することなく、神奈川県行政書士会会長、日本行政書士会連合会専務理事、コスモス成年後見サポートセンター副理事長などを歴任。行政書士制度の明るい未来のために少しだけ頑張っている。
◆民事法務論
民事法務とは、依頼者の法的な権利を主張する、あるいはその権利を実現するのが職務です。具体的な業務としては、各種契約書・内容証明郵便の作成業務、離婚業務、相続・遺言業務、交通事故業務等がこれにあたりますが、百者百様のバリエーションに富んでおり、依頼者との事実や法律行為の経緯の確認等、 コミュニケーション能力が知識以上に必要となります。
本講座では、数多くのケーススタディを通して、 事案に応じてしっかり、かつフレキシブルに対応するスキル、姿勢などを実践的に学びます。
担当講師:小竹 一臣
司法書士事務所、大手行政書士事務所にて実務経験を経て、2002年3月開業して間もなく、横浜市内の駅前事務所を開設し、職員の採用を実施した。現在は建設業許可、入国管理業務、相続遺言、契約業務の他に東証一部上場会社を含む企業法務に関するコンサルティングや企業研修にも力を入れている。また、2007年には横浜型地域貢献企業(地域志向CSR)制度認定において、横浜市より最上位認定を獲得。個人事務所としては快挙であるとして、各方面から講演や取材の依頼が集中し、現在5回の最上位認定更新を受けている。神奈川県行政書士会では理事及び建設環境部長を務め、現在は所属支部の役員活動にも注力している。
◆国際業務論
行政書士業務のうち「国際業務」には、入国管理局への申請取次、監理団体、日本語教育機関等の設置や運営管理等の在留資格に関連する業務のほか、帰化その他国籍に関わる業務、外国文書認証、輸出入許可等に関わる業務等が含まれます。
国際業務は、法人等の設立、対日投資、外国人雇用、国際結婚等だけでなく、許認可業務や民亊法務など、 行政書士としての知識と経験を総合的に活かすことのできる、非常に魅力的な業務分野です。本講座では、このうち特に 在留資格関係及び国籍関係の領域につき基礎知識を確認し、かつ、 実務家としての法的思考を実践していただくことを目標としています。
担当講師:吉尾 一朗
中央大学法学部法律学科卒業。法律事務所勤務、製造業従事等を経て2008年1月行政書士登録。東京入国管理局長届出済申請取次行政書士。2015年12月4日特定行政書士付記。登録当初から規制行政・管理行政への法的対応を自らの専門分野と位置づけ、入国管理局への申請取次、帰化許可申請その他の国際業務のほか、事業者に対する参入規制・行為規制としての許認可対応、医療法人、宗教法人その他非営利法人の運営管理に関わる業務を中心に取扱う。比較的発生件数の少ない許認可や、改正法等によって創出される新しい許認可、また、非典型的な申請における所管庁との協議、監査・指導へも適切に対応できる法的技術を基礎に、次世代の行政書士業務のあり方を希求する。
◆建設業務論
建設業者は日本国内の業種別事業者数でも非常に多い部類に入ります。それだけに、建設業の業務にかかわる機会は他の業務に比べると多いです。ここで、単に許可取得をお手伝いし、以降毎年の決算の報告と許可の更新手続を行うだけで、同業者のダンピング合戦に巻き込まれてしまっては事務所の経営にとってはマイナスの要素にしかなりません。
実務的な書類作成をメインテーマとし、建設業者が受注をどのようにして増やしていくのかという面まで見通しながら、 コンサルティングできる「行政書士事務所の付加価値」を身につけていただくことを、この講座のサブテーマとします。
事務所に付加価値をつけて 差別化を図り、安定した経営に結び付けられるよう有益な情報を提供していきます。
担当講師:塩田 英治
中央大学法学部法律学科卒。約3年半司法書士事務所に勤務。法律系資格試験学校の勤務の傍ら19 95年1月行政書士試験合格。同年3月行政書士登録。2009年12月海事代理士事務所を開設。使用人行政書士1名、行政書士有資格者1名の、現在3名体制にて事務所を運営中。主な取扱業務は建設業許可関連業務を中心に、旅行業登録手続、外国人の在留資格(ビザ)関連手続、日本国籍取得(帰化許可)手続、医療法人関係許認可手続、酒類販売免許申請手続など幅広い分野で活躍。事業継続計画(BCP)策定、プライバシーマーク認証支援、知的資産に基づく経営支援など、コンサルティング業務にも精通し、年間を通じて全国各地で講演を行う。顧客数は800社を超え、特に旅行業登録申請の実績は行政書士としては全国NO.1の実績を有する。
◆遺言・相続業務論
「相続」というのは私たち一般市民にとって最も身近な法律問題です。それゆえに行政書士会などで実施する無料相談会で最も多くのご相談をいただくものがこの「相続」に関するものです。
本講座では、お客様からの相続に関するご相談への対応から始まり、各種財産の名義変更を中心とする「遺産整理業務」、遺言書の作成をサポートする「遺言書作成業務」について、 初めて相続実務を扱われる方が業務を完了するまでに必要なスキルをお伝えいたします。
担当講師:新井 勇輝
平成24年度の行政書士試験合格後、すぐに千葉県内でも相続業務に特化した司法書士法人に入所し数多くの相続実務に携わる。その後、さらに自身の目標とするきめ細やかなサービスとお客様への相続手続きサポートのご提供を実現するため、28歳の時に独立し、千葉県匝瑳市(そうさし)で『あらい行政書士事務所』を開業する。
相続・遺言業務を主軸に、建設業許可・農地業務など各種許認可業務も扱う。業務拡大に伴うスタッフの加入に併せて、2017年8月に千葉県旭市へ事務所を移転。伊藤塾行政書士OB・OGの会『秋桜会』 遺言相続実務研究会 主催NPO法人みんなでサポートちば 相続相談員。
◆実務・事業経営 相談室
開業30年目で「実務・事業経営講座」を担当することになりました。新人行政書士の方々におすすめしたいことはつぎの3点です。まずは 事務所。できるだけ早めに、できるなら今すぐ独立した事務所を構える。つぎは 報酬。算定方式を確立し(マネでもよい)ブレないこと。そして、提示した報酬は必ず集金すること。集金は誰も替わってくれない。最後は なんでも屋ではなく専門家になること。以上を守ればきっと継続できます。どうぞご相談ください。
担当講師:黒田 広史
1988年行政書士登録。2001年埼玉県行政書士会・理事及びADR委員就任。2004年家庭裁判所調停委員就任。
同年「相続まちかど相談室」開設。2006年(株)法務研修館/黒田塾設立、取締役・館長就任。「行政書士法人相続まちかど相談室」代表社員であり相続業務の第一人者。行政書士がほとんど相続業務を行なっていなかった時代より、専門で相続業務に取り組んできており、この28年間で受けた相談件数は約1,200件、実務件数は190件を超える。
担当講師:小島 信治
元東京国税局・国税調査官(資産税)。2002年行政書士登録。2016年家庭裁判所調停委員就任。相続の仕事に携わり25年、現在は相続実務学校「黒田塾」の事務局長として行政
書士実務家の育成に力を注いでいる。予防法務の専門家を1,000名育成し、1人が1,000件の相談及び業務を行なうことによって、100万件の穏やかな生活を守ることができる。これが、「伊藤塾」「黒田塾」で教鞭をとる理由である。
◆開業/実務・事業経営 相談室
行政書士実務は非常に広範囲に渡ります。その中で自分の得意分野を見つけ、仕事に繋げていくまでの道のりは、多くのノウハウが必要になります。
スクーリングの講義では、 実践的な業務を想定し、行政書士の立場、また依頼者の立場になって、互いにセッションをしていただきます。誰でも最初は緊張しますが、慣れる意味を込めて、スクーリングに参加してみてください。
担当講師:井内 絢也
2006年 行政書士試験合格。2007年5月 京都市右京区に「行政書士井内絢也事務所」を開設。現在は、内容証明郵便作成や相続・離婚関係などの法務に関する業務を中心に活躍中。2010年秋 伊藤塾行政書士試験科にて受験指導開始。
使用教材
- 伊藤塾オリジナル教材
- 実践マスター理論編 国際業務論では、「よくわかる入管法 第4版」(有斐閣)を別途ご購入願います。
メイン教材として、各講師が作成し、伊藤塾が編集したオリジナル教材を使用。
基本的な法令以外は、このオリジナル教材に掲載します。主要な行政書士実務に関する基礎知識やスキルを身につけたい方に、最適な教材です。
《教材の一部ご紹介》
使用教材 見本
日程
日程 |
すぐに受講いただけます。* |
すぐに受講いただけます。* |
*教材は、お申込手続き完了後1週間以内に発想開始いたします。
講義配信期限:2020/10/31
割引情報
新春キャンペーン割引 2020/1/1~1/31
通常価格 268,000円→キャンペーン特別価格 214,400円
クーポンコード | 割引額 |
20d00491 | 2020/1/1~1/31まで最大20%OFF |
- クーポンコードは決済画面で必要となります。お手元に番号を控えて購入手続へ進んでください。
- クーポンはWEB上で決済いただいた際に指定いただかない場合、割引価格を適用できません。
- 伊藤塾マイページ会員の皆様に、さらにお得なクーポンをご案内している場合がございます。マイページにログインしてご確認ください。