担当講師

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開催場所

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対象者

<一通りの学習をされた方、受験経験がある方>
■ 科目やテーマによって基本知識や重要論点にあいまいさが残っている方 ■ 記述式への不安を解消し、本試験での得点力を高めたい方
■ 科目全体の知識を再確認しつつ、問題を解く力を養いたい方

>>定員制のゼミが3月より開講します(別途有料)。ゼミは対話形式で行われ、講座で学んだ学習効果をさらに高めることができます。詳細はこちらをご覧ください。


講座内容

受験・学習経験者に特化した「アウトプット思考」のカリキュラム
記述式の徹底強化で合格を目指す

条文の多さから習得するのに時間を要すとも言われる「民法」から学習を開始し、同じく主要科目の行政法へと進みます。
主要科目である民法と行政法の講義では、問題演習を同時に取り扱っていきます。こうすることで、単に「わかる」ではなく、本試験の場で「使える」知識に仕上げていきます。
配点が多い記述式では、4段階の特別なカリキュラムを採用し、段階的に実力を上げていきます。
さらに『復習アシスト講義』を併用することで、文字通り復習のアシストをすると共に、既習科目の知識忘却の予防も図っていきます。


カリキュラム

▲画像クリックで拡大表示

Ⅰ 講義

【INPUT講義】

単に「わかる」ではなく、本試験の会場で「使える」知識を身に付けるということをコンセプトに、出題のされ方を想定したメリハリのある「理解」・「知識整理」を実現していきます。全科目バランスのとれたインプット講義を提供しつつ、特に重要科目である民法・行政法を徹底攻略するためのカリキュラムを採用している講座です。

●学習経験者のための合格戦略講義
1.5時間(1回45分)
2023年の受験経験を最大限活かすために、2023年の本試験の中で、得点すべき問題・得点できなくても気にする必要がない問題を再度検証し、2024年の学習範囲の射程を明確化していきます。また、長丁場の受験をより効果的に歩んでいくための学習法や年間学習スケジュール、この講座の活用法等もあわせて確認していきます。

●学習経験者のための入門編

全2時間(1回30分)
民法1時間、行政法1時間
「知ってはいるけど、深く理解できていない」かつ「ココが当たり前にわかるようになると理解がグッと深まる」という基礎知識の再確認を通じて、本格的な学習を始める前のウォーミングアップを行う講義です。

●方法論編≪記述式対策ステップ1~記述式と択一式のブリッジ学習法~≫
全3時間(1回30分)
民法1.5時間、行政法1.5時間
述式の得点を安定的に確保するために最も効果的な学習法が、「記述式と択一式のブリッジ学習法」です。実際の本試験問題を使いながら学んでいく講義です。この学習法を本論編である基礎養成編で実践することで、記述式対策の約8割が完成する内容です。
  
●基礎養成編
全125時間(憲法・民法・行政法:1回45分、商法・基礎法学・基礎知識:1回30分)
民法36時間、行政法33時間、憲法18時間、商法12時間、基礎法学2時間、基礎知識24時間
この講座の中核を成す講義です。
各科目にて、合格に必要な大部分の知識をこの基礎養成編で学んでいきます。
この基礎養成編の内容を繰り返し学習し、習得することで、安定して合格圏内に入る実力を身につけます。

※「商法・基礎法学」は、平林勉講師が担当します。
※「基礎知識」は、2024年度「行政書士試験対策講座 各コース共通」の講義を配信します。今後の試験センター発表の情報により、時間数・担当講師が変更となる場合がございます。

●復習アシスト講義
全16回(1回20分)
民法8回、行政法5回、憲法3回
絶対に押さえておかねばならない「超重要知識」が定着しているかどうかをチェックするための講義です。復習の質を向上させるとともに、複数の科目を学習する際に、既習科目の知識忘却を防ぐためのツールとしても役立ちます。

●総整理編≪記述式対策ステップ3~記述式特化型総整理~≫
全10時間(1回30分)
民法5時間、行政法5時間
直前期に実施する総整理講義で、特に記述式予想で張っておくべき重要知識を中心に知識の総整理&再確認をします。

【OUTPUT演習】

「基礎養成編」で学んだ知識が、本試験の会場でしっかりと「使える知識」に仕上がっているかを確認するための演習・解説講義です。

●演習編(1)≪記述式対策ステップ2~知識型問題へのアプローチ~≫
全4時間(1コマ20分)
民法2時間、行政法2時間
「知識型」の問題を中心に行う記述式演習です。シンプルな知識型問題のため、正確に解答できるかがポイントになります。知識の正確性を試すのにも有効です。

●演習編(2)≪記述式対策ステップ4~思考型問題へのアプローチ~≫
全6時間 <スクーリング>
民法3時間、行政法3時間
近年、出題が増えている「思考型」の問題を中心に行う記述式演習です。複雑な事案を読み解く力や記述式の解法プロセスを確立することを目的とします。高難易度の問題にも対応できる応用力を身に付きます。

●横断整理演習
全4時間(1コマ30分)
民法1.5時間、行政法1.5時間、憲法1時間
多くの受験生が苦手とする「横断型の問題」や「“癖”のある問題」を中心に、その攻略法が身に付く講義です。知っておくべき視点や問題の切り方を身に付けておくことで、本試験の会場にて対応できる問題の数を底上げしていきます。

●総合演習
全2回(演習90分+解説講義90分)
学習全体のまとめとして、これまで学んできた内容を確認し、定着させる演習です。本試験に必要な重要知識を網羅していきます。

●公開模擬試験
全2回(個人・総合成績表あり、解説講義あり)
最後に総合対策として、2024年本試験の予想問題でつくられた公開模擬試験で本番のシミュレーションを行います。「試験に合格する」ために、足りないところを明確にし、最後の総仕上げを行うことができます。


Ⅱ 学習継続サポート

●個別フォロー~「わからない&続かない」が解消できる~
合格に向けて学習の継続をサポートします。個別の質問を1週間に1個いつでも送信できる「質問制度」、行政書士試験科講師や合格者との「カウンセリング制度」など手厚いフォローをご用意しています。さらに、スクーリング(東京・大阪)やオンライン質問会も定期的に実施します。これらのサポートにより、着実な学力アップと定着をはかり、最後まで学習を続けることができます。

●FAQ動画
学習を進める中で生じるよくある質問に回答している動画です。講義形式のため、他の講義と同じく配信期限内であればいつでも、何度でも視聴ができます。

●スクーリング(東京・大阪)
各会場にて全5回 
Web講義を個々に受講されている皆様に教室等のリアルな場所にて、講義に参加したり、講師に質問したりできる機会を設けています。復習や学習方法を確認していただくとともに、受講生同士の横のつながりも作っていただける場となります。

●オンライン質問会
全3回
直接会場に来られない方もZoomを使用したオンラインによる質問会に参加することができます。
リアルタイムで他の参加者の質問や相談を聴くこともできるため、ご自身の学習の参考にしていただけます。


日程

LinkIcon 総合日程表(講義配信、教材発送)
 
※スクーリング、オンライン質問会の日程や参加方法については、「マイページ」の「新着情報」にてご案内いたします。初回実施前にご案内しますので、必ずご確認のうえ、ご参加ください。
 


使用教材

〈インプット系教材〉

 
〈アウトプット系教材〉

 
〈合格者の活用例〉


割引情報

■再受講割引

【対象者】
過去に伊藤塾で行政書士合格講座(本科生・速修生・1.5年コース・パーフェクトコース・Web一括配信コース)、志水晋介の行政書士講座、行政書士短期集中講座、超スピードマスター講座、2021年度以降の上級講座・コースを受講されたことがある方

一般受講料
再受講割引受講料
(30%OFF)
¥238,000 ¥166,600
※注意事項
・行政書士短期集中講座、超スピードマスター講座を受講されていた方で、塾生登録をされていない場合は、別途入塾料(10,000円)が必要となります。
・大学生協、大学購買部、書店を通してのお申し込みはできません。
・他の割引特典との併用はできません。
・ご自身が対象になるかどうかわからない、マイページにクーポンが表示されないなど、再受講について不明な点がございましたら、お気軽に伊藤塾までお問い合わせください。


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このコースで受けられるサービス

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