担当講師

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開催場所

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対象者

■ 合格まで、あと一歩だった方
■ 一通り学習は終えたが、十分な理解ができていないと感じる方
■ 択一式の問題で最後に2肢で迷ってしまうことが多い方
■ 全体の科目を、バランス良く対策出来ていないと感じる方

>>定員制のゼミが3月より開講します(別途有料)。ゼミは対話形式で行われ、講座で学んだ学習効果をさらに高めることができます。詳細はこちらをご覧ください。


講座内容

あと一歩、目標にとどかなかった方が
2024年本試験で、圧倒的な実力で合格するための講座


上級コースで手に入る3つの“合格の力”
1 基礎・応用・解法までバランスよく学習できる
2 より正確な解法技術、そしてどんな問題も速く解く解答力
3 最後の一肢も迷わない、具体的な解答方法の確立


上級コースは、テキストや過去問の学習は一通り終えたものの、本試験で思うように点数が伸びなかった方を主な対象としています。
主要科目である「民法・行政法」は、「①基礎の確認→②重要論点の攻略→③重要論点の確認&応用論点の習得」と学習を3段階に分けています。
まず①、「基礎力再構築講義」で全体の骨格をしっかりと掴み、その後の学習をスムーズに行えるようにします。
次に②、「重要論点攻略編」では、頻出テーマを中心に、制度趣旨から丁寧に学習をしていきます。
さらに③、「実践力養成編」では、「重要論点攻略編」で扱った内容の総復習をするととともに、応用的な条文・判例知識を学んでいきます。いわゆる「合否を分ける問題」を正解するために必要な知識まで幅を広げて学習をします。
一方で、憲法・商法は効率のよい学習が必要です。「サブ科目攻略編」として、講義時間・学習内容を絞り込んでいるため、短時間で重要な知識を網羅することができます。
基礎知識については、「確実な基準点突破」が鍵ですが、2024年は出題変更がある為、全コース共通のカリキュラムで全体を学習をします。

必要な知識を学習したら、問題が解けるようにさらに習熟していく必要があります。「解法技術完全マスター演習」で問題を解くための具体的な思考過程を学び、さらに「実践答練」そして「公開模試」でその実践をしていくことができます。
講義内容のさらなる充実はもちろん、Webが主流となった受講環境に合わせ、学習サポートプログラムも充実しています。これにより、量だけでなく質においても、上級者がより合格を確実にするカリキュラムとなっています。この“上級コース”で、2024年の合格を確実なものにしましょう。


カリキュラム

▲画像クリックで拡大表示

【講義・演習/答練】

講義は、3ステップに分けて、ステップ・バイ・ステップで実力が養成されるようにプログラムされています。インプット講義は実力に応じて、更に細かいパートに分かれています。

■ 受験経験者のための合格の方法論

全1.5時間

学習の基本は、「理解・記憶・解答」です。
そのため、本試験において思うように点数が取れなかったのであれば、その原因も上記3つのいずれかにあると考えられます。
本講義では、合格まであと一歩だったという方に向けて、学習の基本に今一度立ち返り、「自分の学習のどこに問題があったのか」を把握していただきます。そのうえで、その問題点を克服するための具体的な方法論を提示します。
また、来年の試験で、間違いなく合格するために「上級コース」の具体的な活用法についてもお伝えします。

■ 記述式問題から学ぶ!民法・行政法 基礎力再構築講義
全20時間

本格的に学習を始める場合、
まず養うべきなのは、法律の「基本的な考え方」です。
「基本的な考え方」をしっかりと理解しておけば、様々な知識を習得しやすくなるため、その後の学習をスムーズに進めることができます。
本講義では、記述式問題を題材にして、主要科目である「民法」と「行政法」の基本的な考え方
を学んでいきます。過去問も含めて、思考力を養うのに最良の問題を数多く用意しています。
また、記述式問題で問われそうな知識事項についても、問題形式でまとめられているため、
本講義のテキストだけでも、記述式問題に対してある程度の準備をすることができます。

■ 上級インプット講義
全114時間
・重要論点攻略編 全59時間 民法35時間 行政法24時間

民法・行政法の「頻出テーマ」、「重要論点」を集中的に攻略します。
本試験では、学習してきた内容がそのまま問われるわけではなく、事案等に適切に応用させなければなりません。そのため、「重要論点」については、単に知っているというレベルではなく、問題意識や制度趣旨等まで深く理解をしておくことが必要です。そこで、重要論点攻略編では、民法・行政法の「頻出テーマ」、「重要論点」について、制度趣旨から丁寧に説明をしていきます。これにより、過去問等と違う角度から問われたとしても対応できるようになります。また、理由をしっかりと押さえて学習を進めていくため、「丸暗記の学習からの脱却」をすることもできます。

・実践力養成編
全25時間 民法15時間 行政法10時間

民法・行政法の「応用論点」を攻略するとともに、重要論点編の確認をします。
本試験では、基礎的な事項だけではなく、発展的なものが問われることもあります。実践力養成編では、重要論点攻略編で学習した内容を前提に、応用的な論点の確認をしていきます。これにより、いわゆる「合否を分ける問題(正答率50~60%程度の問題)」にも対応できるようになります。
また、重要論点攻略編で学習した内容についても、端的に復習をしていきます。重要論点攻略編の内容を確認することがでるため、スムーズに応用的な論点を習得することができます。

・サブ科目攻略編
全39時間 憲法18時間 商法18時間 
基礎法学3時間

憲法・商法について、短時間で効率よく重要事項を学習していきます。
行政書士試験では、民法・行政法の配点がとても高いため(300点満点中188点)、どうしても憲法・商法の学習は疎かになりがちです。しかし、本試験の確実な合格を考えれば、憲法・商法についても最低ラインの学習をしておく必要があります。
サブ科目攻略編では、民法・行政法よりも講義時間・学習内容を絞り込み、本当に必要な部分のみをしっかりと学習していきます。より民法・行政法に学習時間を充てることができるように、民法・行政法とは別のアプローチをとるカリキュラムになっています。

■ 解法技術完全マスター演習
全30時間 民法12時間、行政法12時間、
憲法3時間、商法3時間

合格のために必要十分な知識を学習した後は、問題を解くための技術を身につけていく必要があります。
試験問題には、「正しい解き方」
というものが存在すると考えます。知識は十分にあるのに、それが得点に結びつかない場合は、この「正しい解き方」を知らない、または身についていないことが原因です。
本講義では、まず、問題を解くために必要な考え方を身につけます
。「そもそも問題を解くためには、どのように頭を動かさなければならないのか?」この根幹部分から学んでいきます。
そのうえで、各科目の具体的な問題を通して、問題文を読んだ時に、
「どこに注目して、何を思い出し、そこからどのように正解を導き出せばいいのか」という具体的な解法手順をお伝えします。これにより、問題文のキーワードを見つけると同時に解答できる技術を身につけることができます。
さらに、本試験における時間の使い方やケアレスミスの防ぎ方など、形式的な部分についてもフォローしていきます。
本講義を受講すれば、問題を解くための具体的な方法が習得でき、試験の現場で自信をもって正解を導き出すことができるようになります。

■ 実践答練
全6回 民法2回、行政法2回、多肢選択式・記述式・憲法・商法・基礎法学1回、基礎知識1回

合格に必要な知識を身につけ、問題の解き方も習得した後は、いよいよ実践を通じて、身につけた知識を試験で使いこなせるよう訓練を積んでいきます。
この実践答練では、5肢択一式のみならず、多肢選択式、記述式についても本試験レベルの問題を出題します。また、頻出テーマから出題予想、応用論点に至るまでの幅広い問題構成となっているため、本試験さながらの実践的な演習を行うことができます。
そのため、実際に試験に臨んだときに生ずる効率の悪い思考過程や問題への取り組み方、やってしまいがちな致命的ミスやケアレスミスなどが発見され、それを解消していくことができます。
実践答練を通して、試験に通用する実践力を養っていきます。

■ 公開模擬試験
全2回

最後は、2024年の新作予想問題を使って、試験と同様の時間帯、問題レベル、出題数、出題形式、雰囲気の中で、試験のシミュレーションを行います。
これにより、本番の緊張感の中で、自分の実力をきちんと発揮できるかを確認することができます。
学習の総仕上げを行い、本試験を万全の態勢で迎えます。

■ 基礎知識
対策講義
*2024年度「行政書士試験対策講座 各コース共通」の講義を配信
全24時間 諸法令9時間、一般知識6時間、情報通信・個人情報保護6時間、文章理解3時間

試験制度の一部変更が予定されておりますので、2024年合格目標全てのコースで共通の講義を配信します。
また、基準点の突破も鍵となりますので、試験の合格に最低限必要な重要知識の学習をしていきます。この講義を受講することで、素早く合格ラインを突破できる学力が身につきます。
※今後の試験センター発表の情報により、時間数・担当講師・配信日程等に変更が生じる場合がございます。


【学習サポート】

インターネット受講が主流となった昨今の状況に合わせ、学習サポートを充実させています。
Zoomを使用しリアルタイムで行う「オンライン質問会」や、通学で行う「スクーリング」など、講師が直接学習指導を行う機会を設け、学習内容のフォローはもちろん、モチベーションアップも図ります。


◆オンライン質問会(全6回) ≪
※Zoom使用≫
講義内容についての疑問の解消や学習進捗の確認、その時期に必要な学習指導、学習を継続していくうえでの不安の解消等を行います。
定期的に開催するので、学習のペースメイクとしても活用できます。


◆スクーリング(全5回) ※東京校、大阪会場 各5回を予定
これまでの学習の確認、今後の学習指針、合格のために外せない論点の確認等を行います。会場実施のため、他の受験生と学習の意識を高め合う場としても活用できます。
スクーリングは、他のコースと共同で実施する場合がございます。多くの受講生と一緒に学習をすることで、普段気付けない視点に気づくことができます。
 
上記の他、行政書士講座コース生共通のサポート制度として、時期に合わせたフォローをしていく「FAQ動画」、個別の質問をマイページから24時間送信できる「質問制度」(1週間に1件)、行政書士試験科講師との「カウンセリング制度」などもご用意しています。


使用教材

【伊藤塾オリジナル教材】
 基礎力養成 テキスト >>サンプル教材 
 上級インプット講義 テキスト >>サンプル教材
 解法技術完全マスター演習 テキスト(過去問集)>>サンプル教材
 実践答練 問題・解説冊子
 公開模擬試験 問題・解説冊子
 基礎知識対策講義テキスト
 
※サンプル教材はイメージです。実際のテキストと異なる場合がございます。


日程

LinkIcon 総合日程表(講義配信、教材発送)

※スクーリング、オンライン質問会の参加方法については、初回実施前に、受講生の「マイページ新着情報」にてご案内いたします。
こちらを必ずご確認ください。



割引情報

■再受講割引

【対象者】
過去に伊藤塾で行政書士合格講座(本科生・速修生・1.5年コース・パーフェクトコース・Web一括配信コース)、志水晋介の行政書士講座、行政書士短期集中講座、超スピードマスター講座、2021年度以降の上級講座・コースを受講されたことがある方

一般受講料
再受講割引受講料
(30%OFF)
¥248,000 ¥173,600
※注意事項
・行政書士短期集中講座、超スピードマスター講座を受講されていた方で、塾生登録をされていない場合は、別途入塾料(10,000円)が必要となります。
・大学生協、大学購買部、書店を通してのお申し込みはできません。
・他の割引特典との併用はできません。
・ご自身が対象になるかどうかわからない、マイページにクーポンが表示されないなど、再受講について不明な点がございましたら、お気軽に伊藤塾までお問い合わせください。


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このコースで受けられるサービス

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