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対象者
■2022(令和4)年の民法の家族法(親族・相続)改正を押さえたい方
■ 時間に余裕がある時期に、民法の家族法を学んでおきたい方
■ 行政書士実務や開業を検討中の方
■司法書士試験、司法試験予備試験等ネクストライセンスを考えている方
日程
回 | 配信日(各日18:00~) |
1-2 | 2024/1/10(水) |
3-4 | 2024/1/17(水) |
5-6 | 2024/1/24(水) |
7-8・補講 | 2024/1/31(水) |
講座内容
令和4年の法改正を押さえて
家族法(親族・相続)を完全マスター
民法は条文が多く複雑なため、費用対効果を考えて、家族法(親族・相続)の学習まで手が回らないという方も居ることでしょう。試験対策上はそれでもクリアできるかも知れません。
しかし、行政書士業務においては、家族法(親族・相続)の理解は必須になる場面が多々あり、これを専門として活躍する先生方も多くいらっしゃいます。
本講義では、既に行政書士試験に合格されている方や今年度受験された方を主な対象として、市販の基本書を用いながら、家族法(親族・相続)の基本から学んでいきます。
令和4年に法改正があったばかりなので、学び直すには良いチャンスでもあります。
余裕がある時期にこそ、家族法を深く学んでおきましょう。試験の対策となることは言うまでもありませんし、合格後こそ、この知識は武器にもなり得ます。
使用教材
民法7親族・相続 第7版
(有斐閣アルマ)
有斐閣アルマ
民法7 親族・相続 第7版
(2023年10月発売)
高橋 朋子、床谷 文雄、棚村 政行/著
¥2,750円(本体 2,500円)
*各自ご購入ください。
※注意※
同シリーズに、有斐閣アルマ『民法 親族・相続 第7版』松川 正毅/著(2022年4月発売)があります。とても似ています。ご注意の上、ご購入ください。