皆さんが一番感じていらっしゃるとおり、今は先の見えない時代。
そのなかでも社会のあらゆる場面で必要とされる 法律のスキル=司法試験合格をもって、
「やりたいことをやる」将来を手にするために勉強をされているプランを塾生の意見とともにご紹介します。
Contents
東京都立大学 卒業 S.Hさん
東京都立大学法科大学院 修了
▼合格の勝因は?
過去問を中心に何週もしたことです。採点実感、出題趣旨が自分でもすらすら暗唱できるまで何度も繰り返しました。
▼法科大学院入試での学習の取り組みは?
インプットは授業を中心に加え、予備試験の復習をしていました。法科大学院でもテキストは伊藤塾の基礎マスターテキストを使用していました。同期も伊藤塾のテキストを法科大学院で使っていました。
▼学習に苦労した点は?
論文の復習を2.3周しても自分に定着していなかった時は悲しく、勉強の仕方を一度見直しました。定着を意識するのではなくとにかく量をこなすことで、形式・流れ・文量の配分などのテクニックを身につける事を意識しました。
▼学習開始3年生スタートの理由は?
法曹になりたいという思いはありましたが当時はフワフワしていました。大学の講義に専念していて1.2年生で単位をしっかり取ることだけでした。学部3年からの学習開始だったので学部時代の学習進捗は論文マスターが多少終わっていないくらいでした。
後々気付いたのですが、自分の周りでは1.2年生スタートが多く、自分もそれくらい早く始めていればよかったなと思っています。
ぜひ参考にしてください。 50名以上の弁護士を取材しています!
伊藤塾で予備試験の勉強を始めました!
早期学習者の声
1年生から勉強を始めました!
実績が高いことと最大手だと分かり安心
法曹を目指した理由は、正義に関わる仕事をしたいと高校時代から考えていたからです。
伊藤塾にした理由は、調べていて実績が高いことと最大手だと分かり安心して始められると思ったからでした。元々大学受験のときから将来の仕事は決めていたので、大学の合格発表後の3月から学習を開始しました。
法科大学院受験が保険になることが魅力
司法試験を目指そうと思った理由は、コロナ禍でやることが限られているのと、せっかく法学部に入ったからには法学を極めようと思ったからです。予備ルートを目指した理由は大学在学中に合格したいからです。卒業後の時間のロスがないこと、法科大学院受験が保険になることが魅力だと思います。伊藤塾の説明会で実績の信憑性を聞いて、私は伊藤塾に行くか行かないかの2択しかなかったです。入塾前は費用に見合った努力をしなければならないとプレッシャーでいっぱいでしたが、やればやるほどやる気が出てきます。アルバイトは塾のチューターを週1でやっています。
司法試験を受かったときトップ成績に近いと就職に有利
司法試験を目指そうと思った理由はドラマの影響で、特に検察にあこがれたのが強いです。予備試験を選んだ理由は、司法試験を受かったときトップ成績に近いと就職に有利だと調べて分かったからです。大手の安心感、合格率で伊藤塾を選びました。部活は週2でアルバイトは塾のチューターをしています。4月から始めた理由は、いつ入塾しても費用はほとんど同じなので、やるなら1年生からがいいと思ったからです。
伊藤塾を選んだ理由は合格率と実績
私が法曹を目指そうと考えたのは小学生に見たドラマの影響で、検察官に漠然とした憧れが昔からありました。伊藤塾を選んだ理由は合格率と実績で他の予備校は見ていませんでした。早く司法試験に合格したいので4月から予備試験ルートで目指しています。現在は部活もしており、塾チューターのアルバイトもしています。やるやらないは自分の意思の問題なので、ペースを管理することが肝心だと思います。
ちゃんとやっていれば大学の単位は取れる
伊藤塾の講義のいいところは講師の説明が頭にスッと入ってくるほど、分かりやすい点です。おかげで講義を聴いている途中に立ち止まって調べ直すことがないので、ずっとノートを取りながら講義を聴いていられます。伊藤塾の授業が分かりやすいのは間違いないです。ちゃんとやっていれば大学の単位は取れるのかなと思います。また、伊藤塾のYouTubeや他のSNSなどもチェックしていて法律家としての感性も日ごろから磨いています
東京都立大の塾生の1週間
東京都立大学 法学部
T・Aさん(2020年3月 伊藤塾入塾)
交流会、先輩からの講演会なども実施!
伊藤塾では、定期的に交流会、先輩からの講演会を実施しています。
大学の先輩や同期とつながり、情報交換や友人作りのお手伝いを行っています。
参加者の声
・自分の大学、学部の情報、具体的な勉強の仕方を直接先輩から聞けました!
・何も分からなかった大学生活のことを詳細に教えてくださったので、参考になりました!
・よかったと思ったのは塾生同士の交流会で、周りがどんな勉強をしているか知る事が出来たのと、色んな大学、中には外国から勉強している人もいたりして楽しかったしモチベーションにも繋がった。
都立大生におすすめのコースはこちら
★予備試験 2025年度合格目標 ★法科大学院入試 2025年度,2026年度合格目標
司法試験入門講座 合格プレミアムコース
教室ライブ講義(東京校実施)を受講できるほか、その講義をオンラインでも中継し、まるで教室にいるかのように全国どこからでもリアルタイムで臨場感あふれる講義を受講できます。主要科目を伊藤塾長が担当し、法律知識ゼロから司法試験合格に必要な力を着実に養成する王道コースです。
★予備試験 2024~2026年度合格目標 ★法科大学院入試 2024~2026年度合格目標
司法試験入門講座 フリースタイルコース 【2022年開講講座】
すでに配信されている講義を、ご自身のペースでWebで受講をするコースです。一気に学習したい方はもちろん、1年間~3年間の中であれば、学習期間を自由にカスタマイズすることが可能です。その特性上、まとまった時間が取れる時期と忙しい時期が不定期な方にも、大学生・社会人問わずおすすめのコースです。
★予備試験 2025年度合格目標 ★法科大学院入試 2025年度,2026年度合格目標
司法試験入門講座 2年合格コース
司法試験までを視野に、予備試験や難関法科大学院入試の合格を目指す、これまで多くの合格者を輩出してきた、伊藤塾の代表的なコースです。
2年間かけて着実に合格する力を養成するため、特に、サークル・アルバイトと両立したい大学生やフルタイムで働く社会人の方におすすめです。
※画像クリックで拡大表示されます
★予備試験 2024年度合格目標
司法試験入門講座 予備試験1年合格コース
11年連続で予備試験1年合格者を輩出した、伊藤塾のノウハウを凝縮したコースです。合格のために必要な情報を1年間で効率的に学習し、予備試験の最短合格を目指します。学習に費やせる時間的余裕があり、一気に合格したい方におすすめのコースです。
司法試験は難しそう、チャレンジする勇気がない・・・
- 確かに弁護士かっこいいなとは思うんですけど、やっぱり司法試験は難しそうで、チャレンジするのは勇気がいります。
- 弁護士や裁判官、検察官といった法曹三者は、人の人生を左右する仕事ですから、簡単な試験で合格!というわけにはいきません。
- ただ、天才が合格する試験というよりも、コツコツきちんと努力した人が報われる試験ですよ。身近なところで言えば、皆さんの先輩たちも活躍されています。
※2023年からの司法試験では法科大学院生の一部が修了前に受験できるようになります。
司法試験・予備試験
「はじめての人のためのスペシャル対談1
~試験対策のインプットとは~」
どんな風に勉強していくのか知りたい方のために動画でまとめました。他の動画も含め、全部で6回です。ぜひご覧ください!
入門講座の無料体験はこちら
そもそも司法試験とは?
- 司法試験はどうやったら合格できますか?受験資格などありますか?
- 司法試験を受験するには、法科大学院を修了(※)するか、予備試験に合格する必要があります。
- なお、法科大学院に行くには大学卒業が必要で、予備試験には受験資格がなく学歴年齢問わず誰でも受験することができます。
※2023年からの司法試験では法科大学院生の一部が修了前に受験できるようになります。
そうすると、ここで「法科大学院合格と予備試験合格どちらを目指す?」と考えるかもしれませんが、少しそれは待ってください。予備試験とは、司法試験法によると法科大学院修了生と「同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定することを目的」としたものです。
つまり、一口に「法科大学院を目指す」「予備試験を目指す」と言っても実は司法試験合格との距離からすると異なる目標設定となるということは知っておきたいところです。
- じゃあ、司法試験合格のためにはどうするのが一番良いのでしょうか?
- 結論から申し上げると、重要なのは「予備試験レベル」で学習することです。
- その結果、早期に予備試験合格できればベストですし、そうでない場合も法科大学院入試に十分対応できるのみならず、入学後においてもその分だけ司法試験に向けた貯金状態を作れます。
- 選択の幅を狭めないことがポイントです。
- 予備試験レベルで勉強するのって大変そう…。大学の授業とうまく両立できるかな。
- 確かに心配ですよね。でも、むしろ逆なんです。
- 予備試験に向けた勉強を先にしておくと、高度な大学の授業の内容が格段にわかりやすくなり、結果学部試験対策にも好影響です。
- 大学の授業と予備試験対策の学びを両輪とすることで、相乗効果が期待できます。
- 法科大学院入試や将来の留学を考えても、学部成績を上げておくことはマストですね。
- 予備試験に向けた勉強を「先にしておく」ってことは、早くスタートしたほうがよいということですか?
- はい、おっしゃるとおりです。ほとんどの方にとって、法律を本格的に勉強するのは初めてのはずです。
- 早くスタートすればそれだけプラスになります。他学部の方も専門との両立を考えれば同じですね。
- 他学部の方も専門との両立を考えれば同じですね。大学に慣れてからと思っていると、あとから追いつくのが大変ですよ。
当然、 早くスタートすればするほどそこに至る道のりはなだらかなものになります。
コロナ禍でサークル活動は従来のようにいかないかもしれませんが、友だちと遊んだり、アルバイトをして社会経験を積んだりといった学業以外のこととも両立しやすいですね。
伊藤塾で学習している都立大生の声をお届け!
わかりやすい教材、安心感!
憲法講義を塾長から受けられたこと!
私は憲法が大好きなので、とても嬉しかったです。
合格率が高いので安心感がすごい
体型的なので授業で分からなくても安心できる
純粋に授業がわかりやすい
大学2年の始めであれば始めて遅いことはないのでいいタイミングだと思いました。親のお金の都合上この時期に始めました。
私の在籍していた高校に、塾長が講演に来てくださり、その時から伊藤塾に興味があった為です。他の予備校は一切考えませんでした。
圧倒的合格率と伊藤塾のカリスマ性
ゼミに入るべきです。法学部はなかなか、教授と話す機会はありませんが、ゼミなら濃く交流することが可能だからです。
また、大学の教授はその分野のいわば、プロフェッショナルである為、自らの知的好奇心を満たしてくれると思います。
自身がない人は過去の成功体験を思い出し、自分に自信をつけることが大切だと思います。根拠のない自信は、何かを始めるときに最大の武器になります。
独学を考えていて私も基本書などを読んだこともありましたが、とにかく試験に受かるためにはアウトプットすることが大切であるのではないか、と思います。そのため、試験の概観が明確にイメージできている方は独学でも良いと思いますが、ただ漠然と独学で行こう!と思っている方は、予備校を選択するのが、アウトプットする所まで迷わずたどり着けるのでおすすめです。「独学 司法試験」と検索する時間は思いのほか勿体無い物です。
学習開始は2年の冬でしたが、早ければ早いほど良いと思いました。一年時は遊びたいから、と思っていたとしても、とにかく早い段階から意識することは大切だと思います。
法学部生であれば大学1年から始めるのがベストではあると思うが、1年で法律の学習を様子見しつつ、2年から始めると、1年の内容をわかりやすく総復習できて、案外2年から学ぶのも悪くないと思います。