{"mypage_flg":null}

東北大学の皆さまへ

東北大学の皆さまへ
本ページは、将来法曹(弁護士・裁判官・検察官)を考えている方に向けて、お役にたてるような情報を発信していきます。
まだ、将来について決めていない方についても
役立つ情報ですので

是非ご覧ください。
東北大出身、伊藤塾OBの弁護士の方も活躍中!
五十嵐優貴弁護士の画像

東北大出身で伊藤塾OBの五十嵐先生は弁護士をされながら小説家としても活躍されています。
なぜ、司法試験合格したのちに小説を書こうと思ったのか。
インタビューを読む

司法試験合格までの道のり

まず法曹になるには司法試験に合格する必要があります。
その中で司法試験に臨めるルートは2つあり「予備試験ルート」と「法科大学院ルート」があります。まずはその2つについて特徴を解説します。

法曹(弁護士・裁判官・検察官)になるまでの流れ

予備試験ルート

 
予備試験ルートは、司法試験予備試験に合格することで司法試験の受験資格を得る方法で、法科大学院に通わずに受験資格を取得できる唯一のルートです。試験方法も司法試験とほとんど同じであり短答式(7月)・論文式(9月)・口述式(翌年1月)の3段階で実施され、最終合格すれば翌年7月の司法試験を受験できます。
予備試験の合格率は約4%と難しい試験ではありますが、メリットとして受験資格制限がないこと。合格すれば司法試験合格率が9割超え、就職活動で評価されやすいことなどがあげられ大学生にはメリットが多いと考えられます。

法科大学院ルート


法科大学院ルートは、法科大学院(ロースクール)を修了するか、在学中受験資格を取得して司法試験の受験資格を得る方法です。標準的なルートとして長く採用されてきましたが、2020年の法曹コース導入と2023年の在学中受験制度開始により、所要期間が大幅に短縮されました。例えば 法曹コースと在学中受験を組み合わせると司法試験まで大学入学から 最短5年で受験が出来るようになりました。
 


法科大学院の入試は、法学未修者コース(標準3年)と法学既修者コース(標準2年)の2コース制を採用しています。既修者コースの入試では法律科目試験が課され、未修者コースは小論文・面接が中心です。
法科大学院ルートは予備試験ルートと違い体系的・実践的な法律教育を受けられる点が最大の魅力で、同期との切磋琢磨やソクラテスメソッドによる双方向授業も特徴です。一方、学費負担は数百万円規模になり、合格率も予備試験ルートを下回る傾向にあります。
 
【司法試験の受験資格の記事はこちら】

東北大学法科大学院について

東北大学法科大学院は、東北地方唯一の法科大学院です。その特徴は、少人数制による教員と学生の双方向教育にあり、1学年50人程度とかなり人数が絞られた上で教育が受けられることです。そのうえで理論と実務を架橋した実践的な教育を重視しています。また、先端・学際・現代・国際的な科目も充実しており、多様な専門性を持つ法曹の育成を目指しています。
司法試験の合格率についても高い実績を出しており特に、令和7年(2025年)の司法試験では、全受験者の合格率が43.36%で全国の法科大学院の中で第7位でした。さらに、在学中に受験する学生の合格率は82.76%と全国第2位の高い水準を達成しました。
選考方法は例えば法曹コースといわれる5年一貫型コースでは書類審査で選抜されます。書類は大学での学部成績を主に利用し選抜されます。そしてその学部成績の配転も非常に高いため、そのまま進学を希望される方は高いGPAを確保しておくことが不可欠です。

※こちらは令和7年度の単独の数値ではございますが、これまでの数年間の傾向としましては、受験される方全体の合格率は20%台、そして在学中に挑戦される学生さんの合格率は40%台で推移しております。ですので、今年の実績も合わせて、広い視点からご検討いただくのがおすすめです。

 

【もっと東北大学法科大学院について知りたい人はこちら】

東北大生の合格戦略

ここまでの情報を踏まえたうえで司法試験に向けてチャレンジしたい東北大生皆さんにおすすめの戦略をお伝えします!

戦略① 予備試験挑戦+難関法科大学院進学の両にらみ

まず予備試験を在学中に合格を目指しつつ、もし合格出来なかったときに備えて法科大学院進学を狙うことが一番おすすめです。
予備試験は司法試験より難易度が高い事、試験内容が似ている且つ試験科目も類似しているため、予備試験で身に着けた力はそのまま司法試験の試験に直結しています。
そのため合格すると司法試験は90%超えの確率で合格出来ること。また予備試験に合格した実力から大手法律事務所(いわゆる「五大事務所」)での選考に有利に働き高年収を得ることが期待できます。
【大手法律事務所についての記事はこちら】
また予備試験合格に向けて学習を続けるメリットが大きいのは法科大学院入試対策や定期試験対策にもつながる事です。
予備試験の学習する科目は法科大学院入試に出題される試験科目と重複しており、予備試験の対策をしていると自然と法科大学院入試対策につながるため、もし結果的に予備試験に合格出来なかったとしても司法試験合格率の高い難関法科大学院に合格出することが出来ます。
また、予備試験レベルの学習をしていると学校の授業についていくのは容易な状態になるため、テストでも優秀な成績を収められるだけでなく、他の科目の試験対策に時間を割くことが出来るため法科大学院進学に必要なGPAも高い数値を維持することが出来ます。
このように予備試験をメインに学習することは司法試験だけでなく、法科大学院や定期試験対策全てを包括的に学習することに繋がるため東北大生の皆様にもおすすめ戦略といえます。
 

この戦略におすすめのコース

1 合格プレミアムコース

合格プレミアムコースバナー

・主要科目を伊藤塾長が担当、法律知識ゼロから司法試験合格までを導く「伊藤塾の真髄」ともいえる王道コースで緻密に構築された「体系的カリキュラム」×実務に通じる具体例や周辺知識で、各法制度の趣旨を本質から理解し『揺るぎない基礎力』を築き上げます。

2 伊関2年コース(忙しい部活生やアルバイトと両立したい人)

2年合格コース(伊関2年クラス)

1年合格コースのカリキュラムを 2年かけて着実に進めるため、忙しい方でも確実にやり切ることができ、サークル活動やアルバイトとも両立しやすいコースです
学習2年目よりゼミを導入し、伊関講師からの直接指導で実践的な力を養成します。伊関講師に直接メールで質問できるサポートがあり、疑問点をその都度解消しながら学習を進められます。

戦略② 難関法科大学院進学、在学中受験

どの法科大学院を修了しても司法試験の受験資格は得られますが、法試験に合格する可能性を少しでも高くするには、司法試験の合格率が高い法科大学院を目指すことが最優先です。例えば上位校では京都大58.45%・慶應義塾大50.00%・東京大50.00%と半数前後に達します。

法科大学院別 合格率ランキング
令和7年度 令和6年度
順位 大学名 合格率 順位 合格率
1 京都大法科大学院 58.45% 3 49.31%
2 ※愛知大法科大学院 55.56% 2 55.56%
3 慶應義塾大法科大学院 50.00% 1 59.35%
3 東京大法科大学院 50.00% 5 47.45%
5 一橋大法科大学院 47.66% 4 48.78%
6 早稲田大法科大学院 46.15% 7 42.12%
7 東北大法科大学院 43.36% 22 22.11%
8 神戸大法科大学院 41.18% 9 37.50%
9 中央大法科大学院 40.53% 6 45.86%
10 関西学院大法科大学院 35.42% 20 24.39%
11 北海道大法科大学院 35.14% 17 26.15%
12 同志社大法科大学院 33.33% 10 36.94%
13 九州大法科大学院 30.95% 11 34.58%
14 千葉大法科大学院 29.63% 26 21.15%
15 大阪大法科大学院 28.57% 8 40.68%

そして合格率の高い法科大学院に進学したうえで在学中受験を目指しましょう。在学中受験と修了後受験では合格率に差があり、令和7年(2025年)度は、在学中受験者の合格率は52.66%となり、法科大学院修了者の合格率21.91%を大きく上回りました。

区分 受験者数 合格者数 合格率
令和7年 令和6年 令和7年 令和6年 令和7年 令和6年
司法試験 全体 3,837人 3,779人 1,581人 1,592人 41.20% 42.13%
予備試験 合格者 472人 475人 428人 441人 90.68% 92.84%
法科大学院 合計 3,365人 3,304人 1,153人 1,151人 34.26% 34.84%
法科大学院 修了者 2,013人 2,072人 441人 471人 21.91% 22.73%
法科大学院 在学中 1,357人 1,232人 712人 680人 52.66% 55.19%

その合格率の高い人気校に合格し、在学中受験で司法試験に合格するには法科大学院入学前から準備を進める必要があります。したがって法科大学院進学希望であっても予備試験を目標に据えるなど高い目標を持ちながら勉強していくことが重要といえるでしょう。
 

この戦略におすすめのコース

呉・基礎本コース(講座初期から論文作成に取り組む)


呉クラスは受験生にとって重要な長期記憶につながる「体系的な理解」ができると評判の呉・基礎本という教材で学習を進めます。この講座の特徴は、 初期段階から論文がかけるようになるカリキュラムで、法科大学院入試に向けた対策に早期から取り組むことができることです。講義では「評価される論文」を書けるようにするためにはどのように理解すれば良いかを教える実践的な内容になっています。

予備試験・法科大学院合格者の声

合格者インタビュー


 
小林さん
2024年度 法科大学院既修2年次 予備試験合格
2025年度 法科大学院既修3年次 司法試験合格
 
入塾を決めた理由は、コロナ禍で大学の授業の大部分がオンラインとなってしまい学習面に不安を感じたからです。同じく法曹を志していた学部の友達と相談し、 大手でもありサポートも充実している伊藤塾に入塾を決めました。
伊藤塾の先輩方から勉強方法や教材について丁寧なアドバイスをいただき、自分の学習の指針とすることができました。また、予備試験に向けた勉強は長期戦ですから勉強に疲れてしまうこともありましたが、 一緒に勉強して励まし合える友達を作ることができたことも良かった点です。
できない部分を見つけることは確かに大切なことですが、それと同時にできるようになった部分にも目を向けて自信を持って勉強を続けてほしいと思います。これからも頑張ってください。応援しています。
2025年合格者最新インタビュー

中山 悠真さん
東北大学法科大学院 既修2年次 予備試験合格
2023年度 司法試験合格

大学に入学してから、弁護士のできる仕事の幅の広さや自由度の高さに惹かれて、真剣に司法試験に向けて勉強を開始しよう思い伊藤塾に1年生の6月に入塾。
正しい方向に向かって努力を続けていれば、必ず最後は合格という結末になるようになっていると思います。諦めず勉強を続ければ成長します、頑張ってください。
2023年合格者インタビュー

瀬戸 遼太郎さん
法学部 3年在学中 2021年度 予備試験合格
法学部 4年在学中 2022年度 司法試験合格

伊藤塾に入塾した時からの目標であった、大学4年生での司法試験合格を達成することができて、とても嬉しく思っています。
ここまで私を応援してくれた、家族や友人はもちろん勉強仲間や先輩、伊藤塾のスタッフの方々にも大変感謝しております。
この試験は、特別な能力や議論が必要なわけではなくどれだけ真摯に継続して取り組めるかにかかっていると思います。その意味では、オンラインや通信講座をうまく利用することで都内に通う受験生と全く同じ競争の場に立つことができる試験であると思います。本当に全力で目指す価値のある試験だと思いますので、みなさんも是非自分を信じてチャレンジしてみてほしいと思います。
2022年合格者インタビュー

合格者体験談。メッセージ。

I.Yさん
東北大学法科大学院既修2年生
予備試験合格時:東北大学法学部4年

 
自分が司法試験に合格することができたのは、とにかく自分の癖を理解していた点にあります。予備試験の勉強をしていた時から、自分は記憶力に自信がありませんでした。そこで、とにかく暗記の反復を行い知識の徹底を心掛けました。「この試験は暗記ではない。」という方がよくいます。それは一部正解で、一部不正解です。確かに、本番ではこれまで見たことのない問題が必ず出ます。そのような問題には、日頃から考えて問題に取り組む癖をつけておかないと対応できません。もっとも、その考える余裕が生まれるのは、基本的な知識があることが前提です。伊藤塾の講義は基本的な知識とはどのような知識なのかをわかりやすく示してくれると同時に、それらをいかにして活用するのかということ(=未知への問題への対処方法)も教えてくれます。とにかく基本的な知識を磐石にし、問題を繰り返し解いていれば必ず合格できます。

H.Kさん 
東北大学法科大学院既修2年生
予備試験合格時:東北大学法学部4年

 
司法試験の勉強においては、基礎基本がとても重要であることを講師の方々から再三にわたり教示されてきましたが、勉強や試験本番の際に、どんなに難しい問題にあたっても、まずは基礎基本に立ち返って考えることを意識したことにより、安定した結果を出すことができたと思います。そして、伊藤塾は合格までのレールを敷いてくれるため、基本的にはそのレールに乗って淡々と勉強すれば、合格を掴むことができ、実際に私や他の伊藤塾生が比較的短期に司法試験に合格できていることはその証左だと思います。最後まで諦めずに伊藤塾で勉強できてよかったです。

Y.Hさん 
東北大学法科大学院既修3年生

 
私が司法試験を目指すことを決めたのは大学3年生の春で、そのタイミングで伊藤塾での勉強を開始しました。伊藤塾の講義を受けていくと、今まで大学で学んできたことが線で繋がっていくような感覚がありました。重要度の高い問題や頻出の問題などについて詳しく教えていただけたので、メリハリをつけて効率的に学習することができました。答案の構成の仕方なども丁寧に教えていただき、添削していただくことで、点数がとれる答案に近づくためにはどこを直せばよいか、具体的に学ぶことができました。法科大学院でも、伊藤塾で答案の書き方の基礎を学んだことが成績の向上に繋がっていると実感していました。伊藤塾で基礎を固めることができたことが、司法試験合格に繋がったと思います。

〈予備試験合格者 〉
Eさん
法学部4年 在学中 予備試験合格  
私は、法曹になるべく伊藤塾での勉強を開始しました。法律の勉強は膨大でなにをすればいいのかわからない状態でしたが、講義を通じて、網羅的でありながらメリハリのついた勉強をすることができ効率的に法律を学ぶことができました。また、論文マスター講義で学習した知識の使い方を学び、基礎知識の定着をすることができました。これらの講義は、メリハリのついた学習を実現し、受験のために必要な法律的知識を身につけるうえで、効率的な学習を最大限サポートするものとしてとても役立ちました。
〈法科大学院合格者 〉
Xさん
東北大学法学部4年

■ 東北大LS(既修)〔一般選抜〕

東北大学法科大学院入試では全体的に基礎的なことを問われます。基本的なことであるが故に、逆に何を答えて良いか分からないというようなこともあるかもしれません。そこで、制度や条文の趣旨など、 基本的なことを意識して勉強することが重要だと思います。そして、 勉強を始めるのはできるだけ早い方がいいと思います。自分に合った勉強法を見つけるのには多少の時間がかかると思っているからです。私は伊藤塾に入ってしっかりと勉強し始めたのが少し遅かったと感じています。これを見ている方には、できるだけ早く対策を始めて合格してほしいです。

K.Mさん
東北大学法学部4年

■ 東北大LS(既修)〔開放型、一般選抜〕全額免除
■ 中央大学LS(既修)〔開放型、一般選抜〕半額免除

複数の法科大学院から合格を頂くことができましたが、入塾から現在まで法律学習の主軸としたのは伊藤塾の講義・教材でした。法科大学院入試に関して言えば、 伊藤塾の講義によって合格に必要な知識・能力の大部分を修得できると考えます。実際、私も伊藤塾の教材を中心に学習を続け、その他の学習としては各法科大学院の過去問数年分を解いただけでした。 大学の授業では精緻な理論的説明がなされるのに対し、伊藤塾の講義では 試験への合格を主眼に置いた指導がなされます。伊藤塾で学習する利点は、このように異なった特長を有する講義を受けることで、両者が互いに良い影響を及ぼし合うことにあると感じています。

アイコン
受講相談 受付中!
 
本講座について、詳細をご希望の方はお気軽に受講相談をご利用ください。専門スタッフが、個別の質問にお答えいたします。

個別相談のご案内

^
TOP