
法律を初歩からしっかり学習していく“合格講座”は、初めて学習する方にも分かりやすく、また合格後も使える知識として、しっかり理解をしながら学習を進めることができます。
また、各コース共通で、テキストや問題集、カウンセリングや公開模擬試験など必要な教材や講義が1セットになった「これだけで合格できるコース」となっています。
今の時期は、今年と来年どちらの合格を目指すかという過渡期でもあります。両方を視野に入れるコース、今年を目指すコースそれぞれご自身の勉強時間やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
【フレキシブルワンコース】
2025年・2026年と2年の受験が可能で、自習なスケジュールで学習することができます。
【速修コース】
出題可能性が高い分野をピックアップして学習します。短期間でも網羅的に全科目を学習できます。


「合格講座フレキブルワンコース」は、法律知識ゼロからでも、今年と来年の2回の本試験に本気で向き合える“両にらみ戦略型”コースです。
今年の試験までに学習時間をしっかり確保できる方は、今年の合格を本気で狙うスケジュールが組めます。一方、時間が限られている方は、今年は経験値を積み、来年で確実に合格するプランも可能。ご自身の学習ペースに応じて進行を柔軟に調整できる点が、このコース最大の特長です。
こんな方にオススメ
●今年の合格を本気で狙いたいが、来年も見据えておきたい方
●ライフスタイルに合わせて学習ペースを柔軟に調整したい方
●来年の合格を見据えて、今から確実に知識を積み上げていきたい方

速修コースは、約6カ月を目安とした学習期間で行政書士試験に合格するために作られた試験科目を網羅的に学習できるコースです。
過去問分析に定評がある坂本講師が、出るところとそうでないところを峻別し、押さえるべき知識にフォーカスして講義を展開していくことで、無駄なく得点に繋げられる講座となります。
こんな方にオススメ
●これから学習を開始して、今年の行政書士試験に合格したい方
●出題分野を網羅して学習し、法律を理解したい方
●合格に必要な「もの」がセットになっている講座をご希望の方
● 独学や現在の勉強に限界を感じている方



可処分時間、学習経験、専業・兼業など、環境は人それぞれです。伊藤塾のカウンセリング制度では、そういった一人ひとりの環境に合わせて、その人に最適な学習方法の提案を行います。また、定期的にカウンセリングを受けることで、一緒に学習スケジュールを組み立て、進捗の確認を行うことが可能です。



スランプの時も、このままで大丈夫!今が1番しんどい時。という言葉に、勉強は孤独な戦いだと思ってましたが、他の受講生さんも見ている講師に、『皆同じ』と言って頂いたことで、自分だけじゃない。と救われました。おかげさまでモチベーションが下がることなく、今月は藤田講師に遅れてる報告をしちゃったから、来月はしっかりやってる報告をしよう!など、カウンセリニグがモチベーションアップにつながっていました。

「質問制度」では、講師をはじめとする合格者が、1件1件個別にご質問にお答えしますので、わからないところがあってもつまづくことなく勉強を進めることができます。事前予約等なくいつでもご質問いただけるので、勉強方法についても悩むことなく学習を継続していくことができます。



3年間平林先生の講座を受講して、ようやく合格ができ嬉しいです。「思考と体系」の意味が3年目にして理解できてきたように思います。
パーソナルトレーナー制度において、学習方に困ったときや不安になったときに、適確なアドバイスをしてくださりとても感謝しております。3年目の受験は約2ヶ月半での準備であったため、行政法と民法を集中的に演習するアドバイスをいただき、それをひたすら繰り返していました。


スタンダードコースは段階を踏んで学習が進むため、初学者でも混乱したり法律に対する苦手意識を持たずに学習を進めることができた。テキストは文字が大きく、要点がまとまって見やすかった。イラストや図のおかげで、印象が柔らかくなり必要以上に身構えたり読むことを敬遠する気持ちが薄らいだ。ページ左右の余白が十分にとってあるため、書き込みやパワーポイントレジュメを貼り付けるといった加工がしやすく、後の復習・テキスト読みの学習時に要点の確認がしやすかった。0から独学ではじめるよりも、受験指導校で学習するほうが、結果的に時間と労力がかからない最短コースになると考え、受講中及び合格後のフォロー体制が充実していることから、伊藤塾を選択した。


学習スタートが春頃と少し遅かったことから、カリキュラムに追いつくことに必死で、正直不安を感じるより、毎日が必至であっという間に直前期でした。気持ちが落ち気味の時は、合格後の開業を夢見て、開業されている方の動画を見て気持ちを奮い立たせました。学習中も睡眠は大事にしました。寝る前には軽い復習だけ。睡眠時間を確保したうえで早起きして出勤前にほとんどの学習時間をとりました。多少不明瞭であっても、坂本講師のおっしゃった先ずは講義を全て聞き終えることを優先しました。過去問集を良く活用しました。厳選された過去問がピックアップされていて、正直問題数が少ないと心配もしましたが、全体を三回転したころには記述も書ける様になってきた実感ももてました。独学の時とはここが大きく違って、絶対に押さえる範囲、問題が明確で大変助かりました。