論文ナビゲートテキストに論証を一元化し、試験直前期に見直した。夏の短期間で実力を上げるのに大変役立った

難関国公立法科大学院合格!

M.Hさん
 

合格者イラスト
慶應義塾大学法学部4年
◆受講講座/司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練など
◆合格校/東京大学法科大学院(既修)慶應義塾大学法科大学院(既修・全額免除)早稲田大学法科大学院(既修・全額免除)

はじめに

企業法務に携わる弁護士になりたいと思い、大学1年の終わりの3月頃に伊藤塾に入塾しました。2倍速でのWeb講義の存在、周りに伊藤塾を利用している人が多かったことなどが、受験指導校のなかでも伊藤塾を選んだ決め手です。

基礎的な法知識・法理論の修得について

基礎的な法知識は、基礎マスターで修得することができました。当初は講義を聴いている段階ではわからないことばかりでしたが、愚直にメモとマーカーなどの作業を行うことで基礎マスターテキストを完成させられることがよかったです。法科大学院入試や予備試験において必要な知識は基礎マスターテキストに網羅されているので、後々見返すことができる教材をいただけたのは本当によかったです。

法科大学院対策について

慶應義塾大学法科大学院対策については、基本的には過去問を解きつつ、伊藤塾の問題研究の答案構成を繰り返していました。また、論文ナビゲートテキストに論証を一元化することで試験直前期に見直す教材を作れたことは、夏の短期間で実力を上げるのに大変役立ったと思います。

おわりに

法科大学院入学後は、著名な教授の方々の下で学問的な学びを深めて行きたいと考えています。