法科大学院別法律科目論文模試を受験することで、本番でスムーズに答案を書ける準備をする大切さに気づいた

難関国公立・難関私立法科大学院特待生合格!

A.Dさん
 

合格者イラスト
明治大学法学部4年
◆受講講座/法科大学院別法律科目論文模試
◆合格校/一橋大学法科大学院(既修)早稲田大学法科大学院(既修)中央大学法科大学院(既修・半額免除)明治大学法科大学院(既修・全額免除)

法科大学院対策について

演習書での学習と並行して、各校の過去問を解いていきました。解いた過去問は友達と交換して検討したり、先輩などに添削していただいていました。実際の試験と同じ時間で問題を解いたのは、法科大学院別法律科目論文模試が初めてでした。また、本番と同様の環境の模試を受けることで、書き方にとまどった場合も何かを書こうという気持ちが働き、本番でスムーズに答案を書くための準備が必要だと気づくことができました。関東の私立大学法科大学院を受験する場合、各校の試験日の間隔は1週間ずつであるため、受験科目を満遍なく学習するような勉強スケジュールを立てて実行すること、モチベーションを維持することが大変なのではないかと思います。本番から逆算して早くから長期的なスケジュールを立てることや、本番でスムーズに答案を書けるように基本的な論点をすぐ吐き出せるようにしっかり事前準備をすることが大切です。