伊藤塾の答練は問題の質が良く、受講生のレベルが高いのでアウトプットに最適です

法科大学院在学中に合格

M.K さん
 

合格者イラスト
公務員
◆ 出 身 大 学 /明治大学法学部
◆ 出身法科大学院 /中央大学法科大学院(既修)
◆ 受 講 講 座 /コンプリート論文答練、予備試験全国公開論文模試、予備試験短答答練、予備試験論文マスターなど

※プロフィールは、2016年合格時点のものです。

はじめに

大学時代に英国に留学した際に、現地で日本人弁護士の方のセミナーに参加しました。そこで法律は全世界にあり、それぞれの国の秩序を保っていて、それは単に国民を縛り付けるものではなく、活かし方次第で様々な経済活動にもプラスの影響を与えるのだということを聞きました。それが弁護士を目指そうと思ったきっかけです。
その後法科大学院に進学、2011 年に修了。司法試験は 3 回受験しましたが、全て論文式試験で不合格となりました。その途中に公務員になり、現在在職中ですが、諦めきれずに予備試験を受験しました。

私がとった勉強方法

論文対策として、伊藤塾の予備試験合格答案徹底分析講義を受講しました。合格ラインが明確にわかるとともに、論文の指針になり、非常に良い講座でした。1 月からは伊藤塾のコンプリート論文答練を受講しました。伊藤塾の答練の良いところは問題の質が高いこと、受講生のレベルが高く、本番向けのアウトプットに最適なところです。
また、社会人だとモチベーションを保つのが大事ですが、現役生と一緒に答練を受けることで危機感を常に感じられたことが、仕事と勉強の両立ができた理由だと思います。