はじめに

司法試験を目指した理由は恥かしながらとあるドラマに憧れて弁護士になって企業法務をやってみたかったからです。私は顧問弁護士になって少しでも企業に経営に関われる仕事をしてみたいと思っていました。またあくまで想像ですが顧問弁護士は簡単な仕事ではないので頭をかなり使って仕事をしなければいけないというイメージがあります。頭を使っている時間は時間の経過が速く感じ、それだけ充実している時間を過ごせていると思います。だから私は頭を使って仕事をして充実した時間を過ごしたいと思い、顧問弁護士等の企業法務をやってみたいと思っています。

学生生活との両立について

私はアルバイトも直前期を除いては週2程度ですが行っていました。昼にアルバイトを入れてしまうと、朝勉強して昼にアルバイトしてまた夜に勉強となってしまい切り替えがうまくいかにので、アルバイトは夕方くらいからシフトを入れて夕方までは勉強するようにしていました。何か予定がある時もなるべく夜に入れるようにしていました。私は昼に遊んで夜に勉強するとなると切り替えがうまくできないタイプなので朝いちから勉強をはじめて、限界が来たら何か好きなことをしたり友達とご飯を食べに行くなど、なるべく朝から勉強するように心がけました。

おわりに

伊藤塾は模試の利用をたくさんしましたが、解説が充実していたし雰囲気も当日にかなり近かったので伊藤塾の模試を利用することで場慣れすることができ、当日もあまり緊張しませんでした。司法試験まで時間がないし司法試験は予備試験よりもハードになると思いますが予備試験の経験は絶対に活かせると思うのでめげずに頑張ります。