担当:企業経営理論、財務・会計、中小企業経営・中小企業政策
2013年同志社大学法学部法律学科卒業。大手IT系企業で約10年間法人営業に従事。退職後、映像コンテンツの企画・製作事業のフリーランスとして独立。2023年に会社を設立し、代表取締役に就任。
法人営業の経験から「相手に伝わり(理解)、腹落ちして(納得)、行動してもらう(実践)」ことを実践。明瞭かつわかりやすい語り口で、実社会における経営理論の適応例なども交えながら、初学者でも深く納得できる講義に定評がある。自身の会社経営の経験も活かし、理論・実務両面の「生きた知識」を伝えることで、単純な暗記にとどまらない「実践できる学習」のための指導を行う。広範な領域が出題される企業経営理論の科目において、2次試験対策を見据えた一貫指導により、盤石な基礎力を養成する。
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中小企業診断士試験の合格率は約4~6%と低く、難関試験に分類されます。多くの受験生が働きながら合格を目指す資格であり、資格取得までの道のりは決して楽なものではありませんが、私は、中小企業診断士はあなたの人生を変え得る素晴らしい資格であり、大きな労力をかけて取得するに値するものだと心から信じています。この資格があることで、ライフキャリアにおける選択肢を大きく広げてくれるほか、新しい人との出会いも増え、人間的に成長する機会にも繋がります。
そして、人生を変え得る資格であるからこそ、私は合格後、資格取得後を見据えての指導を行っていきます。講座で謳われている「一次・二次一貫指導」によって、「盤石な基礎」と「応用力」「未知の問題への対応力」を修得していただきますが、このような学習によって、単純な暗記だけに留まらない、合格後も診断士として活躍できる地盤も同時に作られます。中小企業診断士は、「中小企業に寄り添い、直面した課題に対する適切な提案をすること」が求められる士業ですから、このような能力は必ず実務に直結していきます。
伊藤塾のモットーは「やればできる。必ずできる」です。挑戦する皆さんが合格を掴み取るまで、さらには合格後も、責任をもってサポートいたします。ぜひ私たちと一緒に頑張りましょう。
担当:運営管理
法学部卒。2021年に中小企業診断士登録。2級FP技能士。現役診断士として、わかりやすいコンサルティングに定評がある。講義では、自身の受験経験を活かし、「合格に直結するエッセンス」をわかりやすく・丁寧に解説。生命保険会社にて営業事務、コールセンターオペレーターを務めてきた経験から来る、初学者に寄り添った、"伝わりやすい"指導法が高く評価されている。「運営管理」という、特に2次試験事例Ⅲにて苦手意識を持つ受験生も少なくない科目の”本質”を捉えた指導で、受験生を迷わせることなく、合格へと導く。
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中小企業診断士は、日本で唯一の経営コンサルタントに関する国家資格です。ご自身のビジネススキルの向上や、キャリアの幅を広げるために非常に有用です。
私も、当初は自身のスキルアップのために勉強を始めたのですが、実際取得して実務にあたる中で、中小企業診断士は「日本の中小企業を支援する」という社会的な意義が大きい資格であるということを強く感じています。中小企業の経営者で、悪戦苦闘されている方は多くいらっしゃいます。そういった方の手助けをすることは、「人脈の拡大」「俯瞰的な視点の獲得」など、自身の人生経験という観点でも意義深いものになるのは勿論のこと、「地域経済に貢献ができている」というやりがいにも繋がります。中小企業診断士は、”合格後”の魅力にあふれた資格だと言えるでしょう。
そんな資格試験だからこそ、取得する過程では、多岐にわたる知識を効率的・体系的に学ぶ必要があります。難しい試験であることは間違いないですが、その分真剣にトライし、合格という結果、そしてその先を掴みに行く価値が出てきますし、私もその努力を全力で応援したいと思っています。
伊藤塾の指導方針は「合格後を考える」です。資格取得はもちろんのこと、皆さまが合格後に中小企業の経営改善に寄与し、あるいは成長を支援する専門家として活躍できる診断士になっていただけるよう、私も力を尽くしてまいります。一緒に頑張りましょう!!
担当:経営情報システム
【経歴】
大学卒業後、大手SIerでのシステム開発や事業会社でのIT戦略の企画・立案を経験。また、IT系コンサルティングファームでの勤務経験に加え、中小企業診断士として中小企業の支援業務にも従事。MBA、PMPホルダー。
幅広い業務経験、豊富な知識に裏打ちされた講義は実践的かつ明快であり、診断士として求められる知見、実務での応用力を同時に養えると評判。
経営、プロジェクトマネジメント、人材育成、組織開発など、幅広い領域での専門性を活かし、実務とアカデミックの両面から「経営情報システム」という科目にアプローチ。2次試験に通ずる「理論に基づいた応用力」を伝え、受講生の合格を強力に後押しする。
皆さまはなぜ中小企業診断士になろうとしているのでしょうか。何か目的があるはずです。中小企業診断士になることは目的を満たすための手段にすぎません。しかし、この”手段”を経ることで多くのものを手にし、”目的”に近づくことが出来るのが事実です。
さらに言えば、”手段”の部分だけでも得るものは大きいと思っています。中小企業診断士試験は一般に難関試験だといわれています。試験科目は7科目ありそれぞれの範囲も広く、取得までの道のりは平坦なものではありません。しかし、その内容は社会人として知っておくべき内容が盛りだくさんです。「経営学」「SE系の知見」「経済学」「民法・会社法・知的財産法・倒産法」「簿記系の知見」などの内容をすべて包含する資格試験は他にあるでしょうか。この試験を通じて多くの知識を獲得し、”1ランク上のビジネスパーソン”を目指しましょう。
そして、忘れてはいけないのは、「試験合格はゴールではなく、目的地に向かうためのスタート」だということです。試験の合格に何年も時間を費やすことは非効率で、最も避けるべきです。「やればできる。必ずできる」の精神で、私たちと一緒に学習し、最短パスで目的地に向かうスタートラインに立ちましょう。
担当:中小企業経営・中小企業政策
2023年 5月 中小企業診断士登録(東京都中小企業診断士協会 中央支部 所属)
2023年 中央支部 of the Year 新人賞 受賞
2024年 中央支部 of the Year MVP 受賞
大学中退後、 15年以上にわたりモデルとして活動。現在は古舘プロジェクト所属。2022年度、半年弱の学習期間で中小企業診断士試験に合格。
“モデル ×診断士 ”という異色のキャリアを活かし、公的機関での経営・融資相談、セミナー講師、 M&A業務などに幅広く携わる。
「わかりやすい言葉」で、「効率よく」合格へ導く講義で好評を博す。
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私は中小企業診断士の資格を取得したことで、人生が大きく好転しました。
私のように「特別な経歴がない」と思っていた人間でも、試験に合格し、実務知識を身につけることで、新たな仕事のチャンスを数多く得ることができています。この資格は、人生やキャリアに大きな価値をもたらすものです。
しかし、中小企業診断士試験は、1次7科目・2次4科目と非常に広範で、決して簡単な試験ではありません。この文章を読んでくださっている皆さんは、そんな難関にチャレンジしようとしていることでしょう。
私自身、試験に関する知識ゼロからのスタートでした。勉強に向き合うのは決して楽ではありませんでしたが、コロナ禍で勉強のための時間が取れたこともあり、1次試験は約3ヶ月、2次試験は約1.5ヶ月の学習期間で合格を掴み取りました。この数字だけ見ると「短期合格」ですが、振り返ると「もっとこうしておけばよかった…」という反省点もあります。それは、「勉強の”量”より”質”を重視し、効率よく要点を把握していくべきだった」ということです。
だからこそ皆さんには、遠回りせず合格へ向かえる「最短ルート」を講義でお伝えします。特に2次試験は、試験の特性を理解した上で効率的に学ぶことができるかが合否を分けます。同時に、「合格後を考え」て、モチベーションを高く保つのも重要です。合格をゴールではなくスタートと捉え、診断士としてのキャリアをどう歩んでいくかについてもお伝えできればと考えています。
一緒に診断士試験合格、そしてその先の未来を掴みましょう!
担当:経済学・経済政策
【経歴】
大学在学中に国家Ⅰ種経済職に合格。約20年間にわたって公務員試験の受験指導のキャリアを持ち、試験の性質を踏まえ、難しい経済理論を身近な具体例に即しながらわかりやすく説明する講義に定評がある。