演習画面
採点基準の
設定も従来どおり
(TWO-WAY添削の講座は)
添削者への質問も可能
提出した答案は、
デジタル添削で
スムーズ返却
伊藤塾の司法試験対策・予備試験対策すべての論文答練は、CBT対応となっておりますので安心してご受講ください。
● 今すぐスタート!CBTコンプリート論文答練(全64問)
● さらに演習を重ねたい方にイチオシ!CBTコンプリート論文答練 リバイバル版(全64問)
予備試験受験生の定番答練で論文実践力を徹底強化!
予備試験の天王山はやはり、短答合格後の論文式試験です。短答式試験から論文式試験までは2カ月もないため、論文の実力を根本から鍛え上げるのは、短答に集中するまではまだ時間のある時期から取り組む必要があります。論文式試験では、単なる知識の吐き出しではなく、基礎知識からの思考、またその過程を時間内に論理的にわかりやすく表現する能力が試されます。答案作成に数多くあたり、講義や添削でのアドバイスを活用して自分の弱点を把握し、克服することは、必ず最終合格を近づけることへつながります。
合格者もイチオシ!「コンプリート論文答練」とは
予備試験受験に向けて、学説のアップデートや最新判例対応にも最適。しっかり検討して作成された問題・解説で実力UP間違いなしです。
<よくあるお問い合わせ Q&A>
(Q)昨年もコンプリート論文答練を受講しました。今年も受講しても意味はありますか?
(A)はい。コンプリート論文答練は、毎年伊藤塾の教務スタッフが、本試験を徹底分析し傾向を踏まえながら検討を重ねて問題を作成しています。そのため、昨年とは異なる問題であり、今年の受験に最適な内容となっております。論文を書くチャンスとしてもぜひご活用ください。
Pick Up!2024年予備試験最終合格者の声
H.Hさん
早い段階から論文を書くという作業になれることができ、非常に役立ちました。おかげで直前期は論文の書き方に迷うことなく、論文合格に必要な知識の確認に専念することができました。また、同講座の問題は本番のそれに見劣りするものではなく、予備試験特有のひねりのある問題となっており、予備試験における頭の使い方に慣れることができました。さらに、添削も懇切丁寧に行ってくださり、自分の書き方の癖や、もっと伸ばすべきところを明確にすることができました。
※他にもご案内しています。ページ末尾をご覧ください。>合格者の声
対象講座
2025/8/1以降にお申込みの2026年合格目標「予備試験CBT各答練パック」、「CBTコンプリート論文答練 全科目セット」
2025年論文式試験の結果発表は12月。
来年に向けても準備をしておきたいが、合格発表も待ちたい、と不安に思われている方もいらっしゃるかと存じます。
伊藤塾ではそんな皆さんに安心して学習を開始していただけるよう 合格者返金制度をご用意しています。
2025年の予備試験に最終合格された方には、合格証明書をご提出いただくことで、対象講座にお支払いいただいた受講料(振込手数料+教材発送費を除く)を返金させていただきます。
対策の開始時期で合否への影響が大きく現れます!ぜひ安心してスタートしてください。
講座内容
比較的長文の問題が出題される予備試験では、答案構成から答案作成までを規定時間内に収めるために、実践的な練習が必要不可欠です。コンプリート論文答練では、試験同様の難易度・出題形式・時間形式で実施することにより、本番で実力を発揮するための戦略的な時間感覚を身につけることができます。
予備試験や司法試験では、必ず未知の問題が出題されます。たとえ重要論点に関する問題であっても、必ずどこかに「ひねり」が加えられています。それは、これらの試験が「考える力」を試すものであるためです。そのため、論点や判例の知識を記憶しているだけでは、試験問題に対応することはできません。
コンプリート論文答練はこの点に鑑み、現場で「書ける」力を養うため、練りに練った良問のみを出題しています。今後問われる可能性の高い問題の出題はもちろんのこと、そうした問題であっても必ず「考えさせる」工夫がなされているため、「論点的中」のみに重きをおいた答練では培うことのできない、現場思考力を鍛えることができます。
法律実務基礎科目においては、民事では要件事実、刑事では事実認定が重要部分を占めます。本答練は、この両者に重点を置き、論述方法を徹底的にマスターできるよう設計されています。さらに、訴訟手続、法曹倫理についての小問を含めた本番形式での問題演習で、実践的な訓練ができるように構成しています。これらの演習を通して、本番で通用する答案作成力を段階的に養成することができます。
参考答案に書かれている知識や論点などを追って終了、といった内容の解説講義では、答案作成力を養うことはできません。伊藤塾の答練は、指導経験豊富な実力のある講師が、受験生が苦手とするポイントを押さえ、本試験を見据えて、「時間内に合格答案を仕上げる」という観点から実践的指導を行います。
伊藤塾の答練では、自分で添削内容をオーダーメイドできます。答案を作成した際に迷いが生じた点や答案上には書かなかった点など、自分自身の答案に即した質問をすることで、疑問や不安を明快に解消することができます。また、リスト化された論点と照合して点数を割り出す画一的な採点方法は採用せず、一通の法律論文として、基礎知識を前提とした論理的思考過程が表現できているかを添削することで、より本試験に近い実力判定を可能にしました。
日程
※ご注意
CBTシステムのご利用は、CBT対象講座お申込みの原則翌日からとなりますのであらかじめご了承ください。
なお、システムメンテナンスなどで、最大3日程度お時間をいただく場合もございます。
CBTコンプリート論文答練 リバイバル版【今すぐ受講できます】
<配信期限・答案添削期限:2026/11/30>
講義:配信中
教材:7/1(火)発送開始
答案提出期限:2026/11/30までいつでも提出できます。《CBT答練提出》
答案返却日:毎週木曜日着締切で12日後の火曜日にマイページ掲載《デジタル添削》
※リバイバル版は成績処理はございません。2024年実施分の総合成績表を掲載いたします。
CBTコンプリート論文答練【2025年9月開講】
<配信期限・答案添削期限:2026/11/30>
Web(通信)受講 実施日程はこちら
教室(東京校)受講 実施日程はこちら
【収録時期】2025年9月~2026年5月
クリックして必ずご確認ください。
Web(通信)受講の申込(教材発送・講義配信の申込・登録)
「全科目セット」を1点お申込みください。
※Web(通信)受講の場合は、ステップ1のみで手続完了です。
クラスの教室登録(教室受講の申込・クラス(日程)登録)
ご希望の日程をご登録ください。
※各日程・会場には定員数がございます。
※お一人様、1クラス(日程)のみ登録いただけます。
(万が一、クラス(日程)を重複して登録された場合は、すべての登録を無効とし、教室ではご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。)
※必ず上記ステップ1の「Web(通信)受講」本体とあわせてお申込みください。教室登録のみの場合はご受講いただけませんのでご注意ください。
◎東京校ご受講にあたり、下記ご確認のうえご登録をお願いいたします。
■パソコン(ノートPC)をご用意ください。
※LANポートが搭載されているもの
(教室内でのインターネット環境は有線となり、WI-FI環境ではございません。)
※ACアダプターも各自でご用意ください。
※伊藤塾でパソコン等の貸し出しは行っておりませんので各自ご用意をお願いいたします。
※CBTシステムの推奨環境
OS:windows10以降 ブラウザ: Google Chrome最新版または Microsoft Edge最新版
macOS:13以降 ブラウザ: Safari最新版
(タブレットやスマートフォンについては推奨環境ではございません。)
※伊藤塾東京校では、以下ご用意しております。
・インターネット環境の有線LANケーブル
・電源タップ
カリキュラム
科目/問数
全64問
法律基本科目:憲法・行政法・民法・商法・民訴法・刑法・刑訴法 全56問
1stターム/2ndターム〈各ターム:28問(7科目×4問)〉
法律実務基礎科目:民事・刑事 全8問
※<リバイバル版>は2024年9月から実施された2025年合格目標コンプリート論文答練と同一の問題、講義を使用いたします。
答練の流れ
法律基本科目:答練1問70分→解説講義45分
法律実務基礎科目:答練1問90分→解説講義45分
※添削はTWO-WAY添削です
担当講師
憲法・行政法: 伊関 祐 講師
民法・商法・民訴法: 赤羽根 大輝 講師
刑法・刑訴法・法律実務基礎科目: 山本 悠揮 講師
イチオシPOINT!
A.Aさん
コンプリート論文答練は、出題が予想される分野・論点について本番形式で解き、添削をしてもらえる点で有意義でした。また、学習のペースメーカーにも使えるのでおすすめしたい講座です。ロースクールの授業との兼ね合いなどにより予備試験の学習時間を多くとれなかったことや、昨年、基本問題は一通り学習していたことから、問題演習はコンプリート論文答練と予備試験論文過去問のみに絞っていたため演習量の観点から不安がありましたが、結果的に論文合格を果たせたのでこの方法でよかったと思っています。
O.Oさん
コンプリート論文答練で、受講者、近年注目度の高まっている論点とその論点の論文への落とし込み方を学びました。実際に今年も答練に近い内容の問題が出題されましたし、大変役だったと思います。
Y.Yさん
コンプリート論文答練は合格に直結する講座だと言えます。問題の質が高く、解説の資料も受験生が知りたいという勘所を押さえており総じて洗練された講座です。問題に関しては、近時の注目される裁判例を題材としたものや、受験生の苦手意識がありがちな分野、最近注目されている分野を中心とした問題が作成されており、問題演習を通じて理論面の理解を深めることができます。頻出の分野・基礎的な分野もしっかりと出題されており、基礎と応用のバランスも取れています
C.Pさん
「コンプリート論文答練」は本当におすすめできます。理由としては①大きな母集団の中で自分がどれぐらいの位置にいるのかを把握できること、②問題と参考答案の質がとても高く、本番で的中することもあること、③講師の解説が非常にわかりやすいことが挙げられます。特に、もともと他の予備校を利用していた者からの目線としては、参考答案の質がとても高かったため驚きました(問題提起と三段論法の美しさ、充実した事実の摘示と評価等)。
E.Rさん
「コンプリート論文答練」が大変役立ちました。とりわけおすすめしたいのは、答練を利用した「インプット」です。論文マスター(伊藤塾入門講座カリキュラム)でカバーできていない部分は、どうしても答案化されていない「論証」としてインプットせざるをえませんが、答練では、これを「答案」の形でインプットすることができます。「答案」化された知識は、深い理解を伴って、長期記憶として定着しやすいです。
B.Mさん
私は独学で勉強を始めたため、客観的に答案を見てもらうことも必要と考え、「コンプリート論文答練」を受けました。まず、答練を申し込んだ時点で、論文の過去問を解けるレベルに全く達していなかったのですが、何も書けなかったらもったいないと思い、答練に向けて論文を書く練習に一層力を入れて取り組むことができました。このように勉強の励みになるという点にも答練を受ける意義があると思います。返ってきた答案の添削には案の定厳しめのフィードバックがあったのですが、客観的な評価をしてもらえたことでその後の勉強の方向性が見えてきました。また、解説講義では当時の私には少し難しい部分もあったのですが、分からないところは一時停止にして調べながら聴けるので理解を深めることができました。この時に頂いた解説本は折に触れ見返してきたのですが、今年度の論文試験に似たような問題が出題され、「コンプリート論文答練」を受けておいて本当によかったと感じました。
B.Dさん
「コンプリート論文答練」は、新しい問題に触れる機会として受講した。自分の論文学習において、論点抽出が課題となる時期があったので、それが正確にできているのか、という点の確認の意味合いが強かった。また、課題としたことがうまく問題演習によって解消されているかのチェックツールとして機能していたと思う。初見の問題で、答案を70分以内に書き切る訓練としてよかった。本番に必要なタイムマネジメント力が鍛えられたと思う。
受講料
CBTコンプリート論文答練
一般受講料 全科目セット 149,600円 他